「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長、現『日刊ナックルズ』(http://n-knuckles.com/) 編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
<TS視聴可能な番組>
[久田将義]拡張!東京BREAKING NEWS
【今年注目すべき事件とは…… 『餃子の王将社長殺人事件』】
同業者と集まると、大体、表題にあるような議論になる。
今一番、気になり、そして不気味でもあるのが「餃子の王将社長殺害事件」であろう。皆さんがよく利用するであろう、アノ有名チェーン店の社長が……という事でも注目を集めた。
一般企業の方が巻き込まれた事件と言えば1994年、住友銀行名古屋支店長射殺事件が思い浮かぶ。こちらは犯人逃亡中である。同年富士フィルム専務の刺殺事件が起きた。一流会社の幹部の殺人事件という事で今も記憶に残っている。
『餃子の王将』も一部上場企業である。その大会社の社長がなぜ殺されなければならなかったのか。
ニュースサイト『日刊ナックルズ』改め『東京BRAKING NEWS』
http://n-knuckles.com/ にもアップされており、続報も掲載予定だが、今の所『被害者に激しい憎悪を持つ人間』『殺害方法がプロ』くらいしか判明できないのではないだろうか。
記者たちの間では『餃子の王将』の成り立ちや、社内事情等からの動機が語られているようだが、犯人逮捕によってようやく、動機が明るみになるかどうか、という所だろう。
殺害方法は25口径の銃を使用。住民たちが銃声を聞いていない事からサイレンサーか、もしくはそれに類似した付属物を付けていたと思われる。そして、四発中、四発当てている。
拳銃を扱った人間に話を聞いてみた。一人は警官。一人は元暴力団。
両方に共通した言葉は「映画ではない。片手でピストル持って当たるものじゃない。両手でしっかり固定し、呼吸を整えて、そっと引き金を引く。それで10m離れた的に当たるか当たらないか、だ」「至近距離、5mでも当たらない。特に緊張していると」
コメント
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『餃子の王将』大東隆行(72)・前社長射殺事件が、師走も押し迫った昨年、12月19日早朝、京都市の同社本社駐車場で起きた。一部上場の現役社長が、本社前で銃殺されるという衝撃的かつ異例の事件。事件発生から20日以上、未だ犯人も犯人につながる有力な手掛りも見つかっていない。
私が調べた限り、犯人は、大東前社長の行動パターンを熟知した、射撃のプロによる計画的犯行の線が濃い。犯人像は、日本人ではなく、外国人の可能性が強い。もしすでに海外に逃亡していたとすると、今後犯人検挙と捜査活動はますます困難となるだろう。
師走のわが京都を揺るがせた、学生時代に私もよく利用した『餃子の王将』の前社長射殺事件、明日、私はその本社駐車場の現場をわがペンとカメラで検証する。