「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
芸能界ドラッグ事情
※【連休中、記事UP出来ずに申し訳ありませんでした。非常に暑い日が続いております。水分補給を忘れないようにしましょう。皆さんの健康を祈りつつ、記事をお送り致します】
「最早、驚かない」というのが大多数の読者の感想ではないか。清水健太郎の逮捕である。
「最早、驚かない」というのが大多数の読者の感想ではないか。清水健太郎の逮捕である。
清水健太郎が合法ハーブで入院
2013年7月9日午後11時ごろ、台東区にある自宅マンションから「ハーブを吸って吐き気がする」と119番通報があり、30代の知人男性と共に都内病院へ搬送された。搬送時には軽度の意識障害があったが、病院で意識と体力の回復を待って帰宅した。(ウィキペディアより)
清水健太郎の場合、最早依存が解消できない頃まで来てしまっているのだろうか。
清水健太郎逮捕については19日、今週金曜日創刊のニュースサイト『日刊ナックルズ』http://n-knuckles.com/(現在、仮ページ。@dailyknuckles)で詳しくレポートしているので、是非、ご覧になって頂きたい。
ドラッグ汚染らについては、今さら言うまでもなく蔓延している芸能界。
ところで、実際に彼らがクスリをキメているのはどのような場所なのであろうかと疑問に思った読者諸兄は多いだろう。
『実話ナックルズ』時代に取材したノートを元にリメイクし、それらの世界を垣間ご紹介したいと思う。
捜査関係者から度々漏れてくる芸能人のドラッグ入手経路が「通称・六本木ルート」。それに限りなく近い筋の、X氏と接触に成功。X氏はクラブDJやモデルをしながら、芸能人に蔓延する大麻、コカインの供給先のひとつとして、六本木、西麻布界隈で行われる芸能人ドラッグパーティーに常連として参加していた。
「頻繁に芸能人ドラッグパーティーに呼ばれていた。呼ばれる理由は俺が彼らクスリ漬け芸能人に完全に身内として認識されていたからでしょう。
彼らは実はかなり慎重。
たいてい、キメるのは「ブリ部屋」と呼ばれる個人のレジデンスマンションが多い。そういった物件の所有者はたいてい誰かのスポンサーか、スタイリストとかのスタッフの誰かとか。クラブにしたって、VIPルームのさらに上を行く“隠し部屋”でキメるのが普通。例えば昔だったら西麻布の「A」の2階でした」
彼らは実はかなり慎重。
たいてい、キメるのは「ブリ部屋」と呼ばれる個人のレジデンスマンションが多い。そういった物件の所有者はたいてい誰かのスポンサーか、スタイリストとかのスタッフの誰かとか。クラブにしたって、VIPルームのさらに上を行く“隠し部屋”でキメるのが普通。例えば昔だったら西麻布の「A」の2階でした」
そのX氏がよく参加していたのが、六本木の名所ビルやホテルのスイートルームである。
「参加者はいろいろいました。このパーティーにはパーティー中は「室内でセックスはしない」「写メを撮らない」「大麻は室内のどこでも吸っていいが、コカインは洗面台か別室で吸う」「ドラッグの入手ルートや提供者のことは聞かない」「このパーティーのこと、または匂わせるようニュアンスのことをブログには書かない」等の規則がありました。大麻のジョイントを巻くのって意外と難しいんですけど、こういったパーティーにはいわゆる「巻き師」のような男が呼ばれていたことです。彼はいつも黙々とジョイントを巻いていて、あとで彼は誰なのかと聞くと、有名広告代理店の社員だと名乗っていました」
そして、クスリ漬け芸能人の実態が、実名で続々出てくるがここでは、当然イニシャルにさせて頂きたい。
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コメント
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(ID:21881515)
『実話ナックルズ』元名編集長、久田氏による渾身のレポート。”かくも深きロッポンギ・シーンの白き闇”を斬る!「清健」逮捕は、すでに時間の問題にして、サツの定例行事。彼の周囲と背後にこそ、「白き闇」が深く、かくもデイープに広がる・・
2000年「ルーシー・ブラックマン事件」以降、これこそが、硬派フリーライターとして、私が追い続けたテーマ。イノチも大切にして(笑)、ロッポンギとクラブ・シーンを再びわがペンで追うぜ!