久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン

[ニポポ]「ペプシで宇宙へ行こう」当選者は今…。 ペプシ広報を直撃で衝撃の事実が発覚!!

2013/03/18 01:00 投稿

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「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」

日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)





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ニポポ 寄稿記事
「ペプシで宇宙へ行こう」当選者は今...。
ペプシ広報を直撃で衝撃の事実が発覚!!


1998年にペプシ・ジャパンとサントリーが共同で行った「ペプシで宇宙へ行こう」キャンペーン。
当選者は米ゼグラム社開発の、母機・宇宙機2段式スペースクルーザーに乗り込み、「宇宙飛行士高度」と呼ばれる高度100kmの世界で青い地球を眺めながら、3分弱の無重力体験が出来てしまうという、まさに宇宙時代幕開けを思わせる画期的キャンペーンが開催された。

この夢のようなキャンペーンの当選者は5名。
当時、宇宙旅行の夢に胸躍らせながら応募はがきに願いをこめた読者も少なくないのではなかろうか。

しかし、予定されていた2000年12月はおろか、2001年12月になっても宇宙旅行の目処はたたず、キャンペーン自体を危ぶむ声があげられることとなった。

その後、人々の関心は急速に薄れ、誰もがキャンペーンの存在自体を忘れかけていた2003年。

スペースクルーザー開発会社である「ゼグラム社」が資金繰りの悪化から、宇宙船の開発に着手できない状態に陥り、ペプシ宇宙旅行キャンペーンが無期限延期との情報が出された。
候補者は旅行費用とされる1000万円を現金で受け取りキャンペーンは終了かと落胆の声が漏れた。

やはり民間人の宇宙旅行にはまだ気が早すぎたかと、再び人々の脳裏からキャンペーンの記憶は消えてしまっていたのだが…。


当サイト取材班の直撃調査で驚くべき事実が発覚した。

 

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