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博田伸樹の地方競馬・ダート競馬予想コラム「Dの疾風」

川崎「川崎記念」(16:10発走) 2020年1月29日のダート統一グレード

2020/01/28 21:00 投稿

コメント:1

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川崎競馬11レース「第69回 川崎記念」(古馬・JpnⅠ・2100m)

◎(本命) (12)番 チュウワウィザード
○(対抗) (1)番 ケイティブレイブ

▲(単穴) (11)番 ミューチャリー

☆(特注) (8)番 オールブラッシュ

△(連下) (4)番 デルマルーヴル、(2)番 ミツバ


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=D  3連複BOX=B

メンバーを見渡せば、過去3年の王者を含む統一GⅠ優勝馬が4頭名を連ねた上、可能性あふれる明け4歳馬も3頭が姿をみせた。ドバイワールドカップに向けた最終選考会といわれながら、近年は思ったようなメンバーが揃わない事が多かったが、今年は胸躍るメンバーが揃った。もっともそれは、馬券的に難しいレースになったことも意味しているが。

本命はチュウワウィザードを指名した。飛躍が期待された昨年は、JBCクラシックで待望の統一GⅠタイトルを奪取。それ以外でも統一GⅠ優勝馬5頭を向こうに回して圧勝したダイオライト記念など、昨年のダート競馬界で主役級の活躍を披露し続けた。前走チャンピオンズCで初めて4着に敗れたように、前に楽をされると厳しくなるが、ここはその反省を活かして積極的な競馬をするはず。それならメンバー唯一の黄金世代(明け5歳)として、その力を誇示すると判断した。

以下の序列は難しかったが、対抗はケイティブレイブとした。前走東京大賞典は久々にハイペースを追いかける競馬をしたことと、アクシデント明け2戦目で厳しい競馬に耐えられなかったことが、8着に終わった要因だった。しかし復帰戦の浦和記念で圧勝したように、まだ衰えたと評するのは早い。このレースを逃げ切った2年前のような競馬は難しいかもしれないが、経験値は随一の存在。初コンビの森泰斗騎手が、引き出しからどんな策を持ち出すだろうか。

楽しみな存在はミューチャリーを置いて他にいないだろう。この馬が騒がれるきっかけとなった鎌倉記念に、3歳3冠初戦の羽田盃を制した際に見られた、ラスト1ハロンで繰り出す爆発的な末脚が最大の武器。それが同世代相手ではペースが緩いために持て余す場面もあったが、ここならその末脚は全開にできるはず。休み明けに初の古馬相手が統一GⅠというローテーションは厳しいが、それを乗り越える底力はあるとみて、単穴の印を打った。

評価に迷ったのはオールブラッシュだ。前走報知オールスターCは最初のホームストレッチで先頭を奪い、そのまま押し切り。勝ちタイムも3年前にこのレースを逃げ切った時とほぼ同じで、嵌った時の強さはまだトップクラスで戦えることを示している。しかも川崎2100m戦は、これで3戦2勝3着1回。この舞台に抜群の適性があるとすれば、ムラ馬という先入観にとらわれてはいけない。最終的に4番手まで評価を上げることにした。

デルマルーヴルは前走名古屋GPで初めて古馬統一グレードタイトルを獲得。これまで2着が多かっただけに、この勝利がきっかけになって欲しいところはある。しかし追走に手一杯になってしまった浦和記念を見ると、まだ統一GⅠ級相手では厳しい所があるのではないか。安定感を評価して押さえる必要はあると思うが、買い被るのは危険かもしれない。

最後の印は前年覇者のミツバ。昨年は新興勢力不在のメンバー構成だったとはいえ、3頭横並びの真ん中を割って出た勝負強さは印象深かった。その後は厳しい結果が続いているが、条件や展開が合わないレースが続いた印象もあり、衰えとは言い切れない。明け4歳世代に抗えれば、勝ち負けに加われるはずで、取り上げることにした。

ところで昨年の東京ダービー馬(9)番ヒカリオーソに印を入れられなかったが、前走報知オールスターC3着を見る限り、このメンバーで勝ち負けできる武器がある印象はなかったため。それでも力が足りないとは思っていないので、印の数が足りなかったが故の無印と捉えていただきたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


<おことわり>
川崎記念の戦評記事は、2月1日掲載予定です。


明日以降の予定
1月30日 白鷺賞(姫路)

2月2日 根岸ステークス(JRA東京・統一グレード)

2月5日 金盃(大井)

2月6日 雲取賞(大井)

2月11日 佐賀記念(佐賀・統一グレード)


別途、追加する可能性もあります。


コメント

博田伸樹 (著者)
No.1 (2020/01/29 23:30)
川崎記念結果

1着 ◎ (12)番 チュウワウィザード(1番人気)
2着 - (9)番 ヒカリオーソ(7番人気)
3着 △ (4)番 デルマルーヴル(3番人気)

近況で抜けていたチュウワウィザードがその実績通りに圧勝しましたが、2~4着に明け4歳馬が入り、更に世代交代が進んだ印象を与える結果になりました。それだけに後日掲載する戦評記事では、明け4歳世代について少し幅を取って考える予定です。なおチュウワウィザードの単勝は、160円。
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