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博田伸樹の地方競馬・ダート競馬予想コラム「Dの疾風」

川崎「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」 2020年1月28日の騎手交流イベント

2020/01/27 20:00 投稿

コメント:1

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日本を主戦場とする騎手における現役ナンバー1を決める佐々木竹見カップも、今年で18回目。今年も4人の初出場騎手がいるが、とりわけ異彩を放つのが、先週は高知の全日本新人王争覇戦に出場していた福原杏<まい>騎手である。デビュー1年未満の騎手が出場するのも初めてなら、21世紀生まれも初めて。佐々木竹見氏の引退が2001年7月だったので、1月生まれの福原杏騎手は引退前に生まれたことになるが、これから続々と引退後に生まれた騎手がデビューする。その時代の騎手がこのイベントに登場するのは、一体いつになるだろうか。

川崎競馬9レース「マイスターチャレンジ」(C2選定馬・1500m)

◎(本命) (1)番 ギャップオブリアル【山本聡哉】
○(対抗) (13)番 ノリオサン【クリストフ・ルメール】

▲(単穴) (10)番 サンウェーコ【山崎誠士】

☆(特注) (14)番 ピンクブロッサム【田邊裕信】

△(連下) (2)番 ロサデラルス【吉原寛人】

△(連下) (12)番 シゲルルビー【吉村智洋】


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

一方で福原杏騎手は、まだ1キロ減のある減量騎手。この舞台でも1キロ減の恩恵を受けて出場することになったが、騎手界の頂点を争う舞台でもそれを認めたのはどうなのか。イベントの主旨を考えると、その価値を傷つけた印象があるのは確かである。

第1戦は力関係が読みづらい組み合わせになったが、狙ってみたいのはギャップオリジナル。いまだ未勝利だが、川崎でこの近辺の距離では崩れていない点をまずは評価。またこれまで、乗り役がコロコロ変わる中でも走りが乱れていない点は、騎手交流戦のここでは強みだ。混戦を抜け出し、ここで初勝利を挙げるチャンスはあるとみて、本命を打つことにした。

相手は南関東転入後の2戦が好内容だったノリオサンを強調。前走より時計を詰められれば、アッサリまである。格的には中央500万下から転入初戦のサンウェーコが上位だが、取り消し明けの分だけ単穴評価まで。一発があれば、ハナを奪った時のピンクブロッサムが面白い。

川崎競馬11レース「ヴィクトリーチャレンジ」(B3選定馬・1600m)

◎ (5)番 アノマリー【森泰斗】
○ (8)番 シントーゴールド【岡部誠】

▲ (11)番 ウインポプリ【赤岡修次】

☆ (10)番 カネトシテッキン【吉原寛人】

△ (2)番 ドンゲイボルグ【山口勲】

△ (14)番 ニヨドハンター【山本聡哉】


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

ちなみに福原杏騎手以外の初出場騎手は、ホッカイドウ競馬の石川倭騎手と笠松の筒井勇介騎手、それに中央の田邊裕信騎手となる。中でも筒井勇介騎手田邊裕信騎手は、2002年のデビュー以来、苦節18年かけての初出場。若い騎手だけでなく、少しずつ力をつけてこの舞台に辿り着いた騎手がいることも、忘れてはいけないだろう。

第2戦の本命はアノマリー。昨年末にホッカイドウ競馬から転入後、2戦目から森泰斗騎手の手綱で2連勝中だが、その森泰斗騎手がこの舞台で引き当ててくれた。初コースに加え、相手強化感もある組み合わせであるが、この幸運を味方につけない訳に行かない。課題を克服し、3連勝を決めるシーンはあると判断した。

対抗評価のシントーゴールドは昇級戦だが、このクラスで止まる器ではない。初コースに対応した前走より上積みは必至で、力勝負になればこの馬かも。ウインポプリはムラッ気があるものの、川崎のマイル戦は3戦2勝。ベストの舞台で力を出せれば、まとめてまであるとみて単穴評価。休み明け2戦は平凡だったカネトシテッキンも力はあるので、鞍上強化で警戒したいところだ。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、予定にありませんでしたが、名古屋「梅桜賞」の予想記事を掲載します。


コメント

博田伸樹 (著者)
No.1 (2020/01/29 01:21)
9レースは△◎で決着し、馬複6710円的中のスマッシュヒット。
早目に前を捕まえにいった吉村智洋騎手のシゲルルビーは強かったが、インでじっくり溜めて2着争いを抜け出した、ギャップオブリアルの山本聡哉騎手の巧騎乗も光った。
11レースは人気薄の無印馬が1-2着の波乱で不的中。
見た目以上に先行勢が厳しい流れになり、中団で構えたビマジョの差しが届いた形。川崎コースに良績があった馬を、自信を持って導いた石川倭騎手は見事だった。
なお総合優勝は、勝利を挙げた2人を抑え、2→4着と唯一連続掲示板に入った山本聡哉騎手。できれば勝ってタイトルが欲しい所だったが、5→11番人気の馬を導いたなら、価値はあったといえるだろう。
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