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博田伸樹の地方競馬・ダート競馬予想コラム「Dの疾風」

JRA京都「みやこステークス」(15:45発走) 2019年11月3日のダート統一グレード

2019/11/02 21:00 投稿

コメント:2

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京都競馬11レース「第9回 みやこステークス」(古馬・GⅢ・1800m)

◎(本命) (6)番 ラビットラン
○(対抗) (16)番 インティ

▲(単穴) (13)番 ノーヴァレンダ

☆(特注) (9)番 アナザートゥルース

△(連下) (2)番 アドマイヤビクター、(14)番 ウェスタールンド


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

昨年はJBCが京都競馬場で行われた関係で休止されたが、2年前までと同じ条件でカレンダーに戻ってきた。例年JBCクラシックのアンダーカードと位置づけられているが、今年はそちらで勝負になる馬が、早くからこちらを志向していた印象がある。今年のJBCが行われる浦和コースを嫌った意味も大きいが、この秋の目標をチャンピオンズCに絞っている馬が多いためかもしれない。

ここは本命に牝馬のラビットランを指名した。前走レディスプレリュードは休み明けで調整途上だったが、直線勝負に徹して3着。JBCレディスクラシックに向けて期待が膨らんだが、まさかの補欠1番手で出走できず。そこでこちらに矛先を向けてきたが、条件的には間違いなくこちらの方が合っている。速い馬が揃って展開も向くとみているので、昨年同じ舞台で2着に敗れたJBCレディスクラシックの無念を、1年越しで晴らす姿が見られるのではないだろうか。

迷ったのはインティの評価である。東海SとフェブラリーSで逃げ切りを決めた一方で、逃げなかったかしわ記念と帝王賞で敗れたのは、マイペースの単騎逃げでないと厳しいためではないか。それだけに逃げたい馬が揃った今回は楽な戦いは望めず、初めて背負う59キロも不安材料。もっと評価を下げる手もあったけれど、メンバーが格段に楽になっていることから、最終的に対抗評価とした。

単穴には3歳馬ノーヴァレンダを持って来た。初の古馬相手となった前走白山大賞典で、勝ったグリムに最後まで喰らいつき3着。斤量差があったとはいえ、全日本2歳優駿を制した実績は、古馬相手にも通用すると証明した。1度使われて間違いなく上積みはあるし、このメンバーで54キロの斤量も有利。先行争いに巻き込まれなければ、混戦を抜け出す力は十分あると考える。

アナザートゥルースは、アンタレスSで重賞初制覇を飾ると、前走平安Sでも差のない4着。やはり晩成型だった半兄サウンドトゥルーを彷彿とさせる、成長曲線を見せ始めている。ただし今回は、半年ぶりの休み明けであることは気になるところ。前走だけ走れれば勝ち負けに加われるとみているが、状態面が気になった分、4番手評価に止めることにした。

大穴なら前走で準OPを勝ったばかりのアドマイヤビクター。当時の勝ちタイム2分3秒8は、前日のシリウスSより0.3秒遅いだけ。しかも2月以来の休み明けだったことを考えれば、時計は詰められるはずだ。まだキャリアが7戦と、未知の魅力はたっぷりあり、相手強化の舞台でもチャンスはあるだろう。

昨年チャンピオンズC2着のウェスタールンドは、最後方で4角まで脚を溜め、ガラ空きのインを突けた展開の利も大きかった。一方で3角から動いた前走アンタレスSは、最後止まって4着に終わったように、脚の使いどころが難しい馬。流れが向くとしても、ここは最後の押さえで十分である。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、盛岡「イーハトーブマイル」の予想記事を掲載します。なお結果に関するコメントは、JBC終了後となる5日以降に掲載します。


コメント

博田伸樹 (著者)
No.1 (2019/11/05 21:02)
みやこステークス結果

1着 - (1)番 ヴェンジェンス(7番人気)
2着 - (3)番 キングズガード(10番人気)
3着 △ (14)番 ウェスタールンド(6番人気)
11着 ◎ (6)番 ラビットラン(9番人気)
中止 - (15)番 メイショウウタゲ(16番人気)

ヴェンジェンス・・・序盤は後方にいたが、3コーナーから捲っていくと、直線に向くまでに捲り切ることに成功。そのまま後続の追撃を振り切って、初タイトルを手にした。この馬を含め短い距離を主戦場にしていた馬が上位に来ており、そこでスピードを磨いてきた馬が切れ味を披露した1戦。中でも先行勢が鈍ったところで動いたこの馬が、見事に嵌ったといえ、そうでない流れで結果を出せるかが今後の鍵といえるだろう。
博田伸樹 (著者)
No.2 (2019/11/05 21:05)
キングズガード・・・ヴェンジェンスの後を追いかけるような形で上昇すると、最後の直線に向いても脚色が衰えず、ゴール寸前でウェスタールンドを捉えた。2年前に最後方から3着までも追い込んだ時より位置取りも動いた場所も一歩早めたが、それでも届かなかった所にヴェンジェンスの捲りが鮮やかだったところが見て取れる。ただしこの距離の方が、現状では戦いやすいことが見えてきた結果だったと思う。
ウェスタールンド・・・予想でも触れたが、過去結果を出した時は4コーナーまで脚を溜められていた。しかし今回はヴェンジェンスより位置取りも動いたタイミングも早く、結果最後に息切れしてしまった。関係者は今日のような競馬で勝つことを目指しているはずだが、追い込み馬の割に良い脚を使える距離は短い。一方で短距離戦では脚をなし崩しに使わされるため、今日のような着順が今後も続くかも。
ラビットラン・・・牡馬相手と超ハイペ... 全文表示
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