博田伸樹(著者) のコメント

博田伸樹 (著者)
No.2 (2019/06/12 01:28)
マコトネネキリマル・・・序盤は中団で構え、2周目に入ってから位置取りを上げるが、中身はバテた馬を交わしただけ。エムエスクイーンは遥か彼方で、それを負かしに行かなかったことで転がり込んできた2着だった。予想でも漁夫の利で浮上する馬がいるのではと評したが、それがこの馬だっただけ。それ以前の4連勝を評価しない訳ではないが。
フォアフロント・・・エムエスクイーンとゴールドリングの競り合いを、間近に見る3番手にいたが、2周目から離される一方。それでも一杯にならず3着を守ったのは、負けた組では最も内容があった。速い時計の決着になったことが、笠松所属のこの馬に追い風になった部分はあるにしても、今後につながる走りだったと思う。
アンタエウス(9着)・・・先行グループ3頭を見る位置で進められたので、一見良さそうに映ったが、2周目に入るとついていけなくなった。中央遠征で崩れたリズムを立て直せずにここを迎えた印象で、悔いの残る結果になったのではないか。
ゴールドリング・・・エムエスクイーンに負けじと、こちらも見事なスタートダッシュを決めたが、結局ハナを奪えず。ここで力を使った結果、2周目に入るとズルズル後退するしかなかった。ハナにこだわり過ぎた嫌いはあるが、自分の得意な形で戦いたくなるのが、ダービーという舞台。結果的にケンカを売って返り討ちにあってしまった。

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