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博田伸樹の地方競馬・ダート競馬予想コラム「Dの疾風」

川崎「エンプレス杯(キヨフジ記念)」 2019年2月27日のダート統一グレード

2019/02/26 21:30 投稿

コメント:1

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川崎競馬11レース「第65回 エンプレス杯(キヨフジ記念)」
(古馬牝馬・JpnⅡ・2100m)


◎(本命) (9)番 ビスカリア
○(対抗) (13)番 サルサディオーネ

▲(単穴) (1)番 クロスウィンド

☆(特注) (10)番 クレイジーアクセル

△(連下) (2)番 ミッシングリンク、(4)番 アルティマウェポン


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=D  3連複BOX=C

TCK女王盃の際に、ここで牝馬路線の層が厚くなってきたことを紹介した。これば馬券の面でも現れており、昨年から古馬牝馬の統一グレードで、1番人気になった馬が勝てない状況が続いている。2010年以降1番人気が連対を外していないこのレースも、その前は波乱が続いた時期もあり、堅いレースという認識を持ちすぎのは危険かもしれない。

ここはビスカリアに本命を打った。前走TCK女王盃では無理なく好位を追走すると、直線で鋭く抜け出して5馬身差の圧勝。それまで最後方からの直線一気の競馬をしていた馬が、初の地方遠征でこういう走りをみせられると、相当地方の馬場に対する適性があると感じられた。もちろんコーナーがきつい川崎コースの攻略は簡単ではないが、それは前走でも手綱を取った森泰斗騎手がエスコートするはず。逃げたい馬が揃った組み合わせも追い風で、重賞連勝は可能と判断した。

対抗にはサルサディオーネを。単騎逃げで強さを発揮する馬だが、2番手で最後まで粘ったクイーン賞をみると、揉まれなければ逃げなくても戦えることが窺えた。今回も大外枠を引いたことで、当時と同じような戦い方もできるし、そもそも昨年は逃げて3着に粘った舞台。結果につながらなかったが、前走川崎記念で古馬一線級相手にハナを奪ったシーンも印象的で、どちらの戦い方でも心理的に優位に立てることが魅力だ。

地方勢で真っ先に取り上げたいのはクロスウィンドだ。昨秋に今回と同じ舞台で行われた、ロジータ記念を好時計で快勝。当時は人気2頭がマッチレースのような競馬をしようとした間隙を突いた部分はあるが、力がなければできない競馬でもあった。気分屋で大敗も多いが、当時のように力を出せればこのメンバーでも面白い。まとめてまであるとみて、思い切って単穴の印を打った。

クロスウィンドと同世代のクレイジーアクセルは、前走TCK女王盃でケレン味なく逃げて、最後まで2着争いに粘った内容は見どころがあった。同じようにハナを主張できればチャンスはあるとみているが、前走以上に逃げたい馬が揃っているし、笹川翼騎手への手変わりも気になるところ。今回は4番手評価が精一杯だった。

評価に迷ったのは昨年TCK女王盃を勝ったミッシングリンクで、前走で古馬準OPを強い競馬で制した点は評価できるも、それは半年前の話。休み明けでいきなり動けるかは微妙と映るし、昨年このレースで見せ場なく6着に終わったことも気になる。勝ち負けできる力はあるので押さえは必要とみたが、過信は禁物だろう。

アルティマウェポンは直線勝負に徹し、3戦続けて統一グレード掲示板と結果を残している。それ以上を期待できる地力がある印象はないものの、今回は行きたい馬が揃い、総崩れの大乱戦になる可能性がある。そうなった時に届く目を考え、大穴候補として最後の印を回した。

本来ならここに唯一の統一グレード2勝馬(7)番プリンシアコメータも加えなければいけないが、控えた近2走の負け方が悪すぎる。その反省からここはハナにこだわる可能性はあり、その形なら押し切る力は持っている。しかし重い印を打てるほどの期待感はなく、それなら無印でもいいと判断した。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
3月3日 イレネー記念(ばんえい帯広)

3月6日 フジノウェーブ記念(大井)

3月7日 クラシックトライアル(大井)

3月10日 はがくれ大賞典(佐賀)



コメント

博田伸樹 (著者)
No.1 (2019/02/27 23:26)
エンプレス杯結果

1着 - (7)番 プリンシアコメータ(2番人気)
2着 - (5)番 ブランシェクール(8番人気)
3着 ◎ (9)番 ビスカリア(1番人気)

この1-2着は昨秋のレディスプレリュードと同じで、同じ馬が勝ち続けられない牝馬路線の現状が、改めて浮き彫りになった結果だったのでは。戦評記事では人気2頭の勝因・敗因を中心に、考えていこうと思います。
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