いつも気ままに

ノーアウト満塁の時のサインについて

2016/06/20 18:22 投稿

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  • 野球
  • 考察
つい先日まとめサイトで話題になったこの画像について
(http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4643476.html)

“満塁なので送りバントではなくスクイズなんじゃないか”っていう突っ込みは置いといて、
9回裏3点ビハインドでノーアウト満塁のこの状況でのスクイズのサインについてちょっと色々と書いていこうと思います


まず“都道府県大会”や“地方大会”ではなく“地区大会”という表記をしているということは、この試合は選抜大会への出場権が掛かった“秋季地区大会”の初戦、もしくは全国大会とは直結しない“春季地区大会”の初戦のどちらかだと考えられます(特殊な場合を除いて)

また、1年で唯一のレギュラーということなので、監督はこの祐太という選手の実力を高く買っている(期待している)と考えられます

守備走塁や小技を買ってのスタメンなのか、打撃力を買ってのスタメンなのかは定かではないですが、この場面で代打を送られないということは多少なりとも打撃力を買っていたのではないでしょうか(もしくはこの試合でかなり当たっていたから代えなかった)

そんな選手の打席での監督のサインは送りバント(スクイズ)
                           (※以降はスクイズと表記させていただきます)

普通に考えたら押せ押せのムードなはずですから犠牲フライやタイムリーを期待してサインを出すと思うのですが、なぜこの状況でスクイズのサインを出したのでしょうか

考えられるのは
①連打ではなく四球が多く絡んだ満塁だったので、投手のリズムを乱すためにあえて送りスクイズのサインを出した
②相手の一塁手(もしくは三塁手や投手、捕手)の守備力がかなり低いので、エラーを含め出塁できる可能性が高いと考えスクイズのサインを出した
③相手がゲッツー狙いの守備位置(1点は仕方ないという守備位置)を取っていたため、内野安打狙いでセーフティスクイズのサインを出した
④祐太が前の打席でセーフティスクイズを決めていたため、もう一度セーフティを決めて欲しいということでスクイズのサインを出した
⑤祐太が前の打席でホームラン等の長打を打っていたため、意表を突いてセーフティスクイズのサインを出した
⑥祐太の次の打者(およびその次の打者)がかなりの強打者だった(この試合でホームランを打っているなどかなり当たっている打者だった)ため、1アウトを献上してでもランナーを複数溜めた状態で後続に回したかったためスクイズのサインを出した
⑦この試合でノーアウト満塁のチャンスで強攻策に出て無得点だったケースが何回かあったので、同じ轍を踏まない為にあえてスクイズのサインを出した
⑧9回表の攻撃でスクイズで追加点を取られたので、それにイライラしていた監督がただ単にスクイズ返しをしたかった
⑨ただ単に監督が馬鹿だった
⑩作者が野球を詳しく知らなかった(細かいことを気にせず書いた)

こんな感じでしょうか

監督が祐太の打撃力を買ってスタメンにしていた場合なかなか考えられないような物もいくつかありますが、ちょっと考えただけでもこれだけ出てきたので、“この状況での送りバントのサイン=監督が無能”とは一概には言い切れないと思います

さきほど書いた“秋季地区大会”“春季地区大会”という点に戻って考えてみると、
前者の場合は、選抜への出場権が掛かった絶対に負けられない大事な試合であり、⑧~⑩を除くとどれもスクイズをする明確な理由があるため、ここからの逆転勝利の可能性をさらに高めるためにスクイズのサインを出すのは間違いでは無いように感じます

しかし、後者の場合は全国大会へは直結しない(所謂負けてもいい)試合ということになり、少し話が変わってきます

①祐太は小技が苦手だから経験を積ませるためにスクイズの練習をさせたかった
②監督が誰かに弱みを握られている等の絶対に負けられない理由があった

こういった特殊な理由がない限り、負けてもいいような試合で消極的なサインを出す理由はあまり無いように感じます


このマネージャーや祐太が単純にサインの見間違いをしたとかって考え出してしまうとキリがなくなってしまうんですけどね

なんにせよ、9回裏3点ビハインドでノーアウト満塁の場面でのスクイズのサインは状況次第では有効なサインであるため、それだけで監督が無能って結論づけるのは短絡的過ぎるのではないかと思った次第でした


個人的には作者がそこまで野球に詳しくなかっただけなんじゃないかと思いますけどね
エロ漫画らしいのでこうやって考察すること自体無駄な気もしますがちょっと気になったので





こういうショートカットの女の子って大好き

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