比良沼の「とりあえず生きてみる」

今日(2016年06月19日)の日本経済新聞を読んでみた

2016/06/19 21:37 投稿

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ちょっと今日は体調が芳しくないので、ざっくりとだけ解説しますね。

今日の一面トップはこの記事でした。
国内新車販売500万台割れ 5年ぶり低水準、16年見通し
軽自動車の売上の落ち込みが激しい、という内容が主な記事でした。
三菱自動車の不正問題も原因のひとつでは? ということも、書いてありましたね。

軽に関わらず、自動車産業は非常に裾野が広く、パーツも2万点以上に登り、それぞれに様々な職種の人達が働いていて、日本の主要産業になっています。

ですが、国内の自動車産業が主幹産業になっているのには、もうひとつの理由があります。
それは「国の車検制度があるから古くなったら買い換えよう」という、半ば強制的な内需です。

戦後、日本は加工貿易による第二次産業で大きく発展しましたが、輸出だけで成り立つ国はほぼありません。
必ず「内需」が必要になるわけですが、加工貿易を国策としている以上、それを利用しない手はない。

その為、お国は「車検制度を強制して、まだ走る車を買い換えさせたら重工業は儲かるのではないか」と考えたわけです。

車検制度は、車のメンテナンス知識がない人へは「メンテ不足で事故が起きないように」という効果はありましたし、実際にそれにより、日本で走っている車は皆メンテが行き届いているものばかりです。

ですが、そこまでして新しい車に乗らなくてはならないでしょうか?
欧米では、ある程度以上の古い車には「美術品・骨董品としての価値がある」として、逆にメンテ費用の補助を出しているくらいです。

今でも、日本の基幹産業は重工業を中心とした加工貿易です。
ですが、これからはインダストリー4.0(第四次産業革命)とも云われる、新しい産業が伸びる時代です。
現政権も深い興味は示しているようですが、経済界の顔を立てるためにも、大きく舵を切る事はできずにいます。
でも、それでは人口が減っていく日本に未来はありません。

ITを駆使した、新しい産業形態へ移行する日は刻一刻と迫っていると感じています。


それでは、駆け足でしたが、今日はこの辺で!
では、また!

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