いかがお過ごしですか?^_^
私は年内に納品する仕事の追い込みや大掃除でバタバタしてます^^; そういうときに限って思いつきで何か始めてしまうw 「キリスト生誕物語」の動画もイブ当日に思いついて4,5時間でちょちょっと作ってしまいました(*`▽´*)ウヒョヒョ
息抜きも必要ですよね~。
感動させる説教者
ある司教が有名な俳優に尋ねた。「我々説教者は人間に本当に必要なことを説いてもなかなか理解してもらえないのに、あなたがた役者さんたちは舞台上の作り事で人々を深く感動させることができるのはどうしてだろうか」
俳優は答えた。「わたしたちは架空のことを本当のことのように語っていますが、聖職者のみなさんは、本当のことを架空のことのようにお話しなさってるからですよ。
食前の祈り その2
ある人が森の中でクマと出会ってしまった。
こんな場合クマから目を離してはいけないと思い、その人はクマをじっと見つめていた。
ところが、クマはうつむいて、目をつむった。
その人が驚いて様子を見ていると、クマは再び頭を上げて言った。
「最期の祈りは済んだかい?こっちの食前の祈りは終わったよ。」
雨乞いの祈り
干ばつが続いているため、人々が教会に集まって、雨乞いの祈りをすることになった。しかし、集まった人たちを見て、牧師は言った。
「みなさんは、神が本当に雨を降らせてくださると信じていない。なぜなら、傘を持ってきた人がいないではないですか。」
うそをついてはいけない
礼拝が終わった後、会衆に向かって牧師が言った。「来週は『うそをついてはいけない』という説教をします。そのため前もってマタイによる福音書の29章を読んできてください。」
そして、次の日曜日が来た。牧師は会衆に尋ねた。「私が先週言った聖書箇所をお読みになってきたでしょうか」・・・敬虔そうな信徒が何人か手を挙げた。牧師は言った。「きょうはあなた達のためにお話ししましょう。マタイによる福音書には28章までしかありません。」
神さまの時間
ある人が神に尋ねた「神さま、あなたにとって100万年とはどれほどの長さですか」。
神は答えた「わずか1分だ」。
「では1000万ドルとは、どれくらいですか。」「たったの1セントだ。」
そこでその人は神に願った「では、神さま、私に1セントください」。
神は答えた「ほんの1分間待っていなさい」。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
(H.フォン・カンペンハウゼン『笑いの伝承 キリスト教ユーモア集』より)