藍色の雑記のようなメモ帳のような備忘録

日本一周その3 北海道編その2 #11、2

2020/08/29 22:48 投稿

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 皆さんどうもおはようございます。
 私です。
 北海道編3日目、始まります。

 さて、さくっと出発準備を済ませて前浜海水浴場を後にします。
 前回の記事で神威岬に行くと言ってましたが、まだ時間が早いので、先にガソリンを入れにいきがてら島武意海岸へ行きましょう。
 朝の日差しを浴びながら海沿いの道を時計回りに北上し、神威岬を通り過ぎてそのまま東に進みます。
 そんなに時間も掛からず島武意海岸に到着しました。





 狭く短いトンネルを抜けると海岸だった。



 ほう、綺麗な海だ……

 朝早い時間のためか、自分しかいない海岸でゆったり海を眺めます。

 さて、それでは神威岬に向かいましょう。
 道中個人商店がついでに経営しているガソリンスタンドで給油を行い、そのまま来た道を戻り神威岬へ。
 流石人気の観光地だけあって朝早い時間でもそこそこ観光客がいました。
 駐車場にバイクを止め、iPhone片手に神威岬の端を目指します。
 まず神威岬の感想ですが……

 めっちゃ虫多い。

 物凄い数のコバエなのかユスリカなのかわからない大群に包まれながら何とか岬の端に到着。
 こりゃ女性大変ですわ。
 禁制にしてしまう気持ちもわからなくはない(普通に女性も入れます)
 でも流石有名な観光地だけあって景色は格別です。
 まるで異世界のような光景に心を奪われながらも、虫と格闘しながら来た道を戻ります。
 戻りながら上着をバサバサと払い虫を落とし、何とか駐車場に戻ってきました。
 次はもう少し寒い時期に来ましょう。
 それこそカブにスノーチェーンでも付けて。

 神威岬を出てそのまま海沿いを東へ進みます。
 実は数週間前からTwitterで私が北海道に行くことを知ってコンタクトを取ってきてくれたフォロワーさんがいました。
 そのフォロワーさんと合流すべく石狩にあるはまなすの丘公園に向かいます。

 お昼を少し過ぎるぐらいの時間にはまなすの丘公園に到着、三流建具士さんと合流します。



 クロスカブを駆る好青年の案内ではまなすの丘公園にある売店に入り、色々この辺の地域の話を聞きました。
 はまなすソフトもご馳走になり、胸がいっぱいになった私ですが、ここで三流建具士さんから嬉しい提案が。

フォロワー「この辺に最近新しくなった道の駅があるんですけど、一緒にいきません? にしんそばが美味しいですよ」

藍色「行きます」

 というわけで三流建具士さんと一緒に道の駅あいろーど厚田へ向かいます。
 三流建具士さんのクソカッコいい丸サングラスに既視感を覚えつつも石狩を北上し、特に何事もなく道の駅に到着。



藍色「結構繁盛してますね」

三流建具士「ええ」

 時期が時期なためか結構な人数の観光客が。
 まあそんなことは置いといて取り敢えず今はにしんそばです。
 そそくさと食堂へ移動し券売機へ

三流建具士「ここは俺に任せろー!」

藍色「キャーステキ!」

 と、なんとにしんそばも奢って貰いました。
 なんかほんとありがとうございます。
 関東に来た際には是非とも私の奢りで焼肉いきましょう。
 で、肝心のにしんそばですが、やっぱりそばと甘いものって合いますね。



 暑い中男2人で熱い麺を啜る光景はそれはそれは暑苦しかったでしょうが、大変美味しく頂きました。

 三流建具士さんに別れを告げ、私はさらにそこから北上していきます。
 今日の最終目標は日の入り時間前に日本本土最北端である宗谷岬にたどり着くこと。
 グーグルマップに宗谷岬への経路を設定し意気揚々と出発します。
 さてさて、宗谷岬の到着予定時間は……

グリップマップ『到着予定時間は18時40分やで』

 日の入り時間、18時50分。

グリップマップ『ちなみにノンストップで走った場合の時間やで』

 距離にして約290km。
 ゆっくりしすぎた結果がこれだよ。

 「止まるんじゃねぇぞ」という幻聴が聞こえる中、快調にオロロンラインを飛ばします。
 いやほんといい景色でいい道ですね。
 どこを走っても本州の快走路と遜色ありません。
 ケツの痛みと肩甲骨の痛みと格闘しながら休憩を入れずに一気にオロロンラインを通過。
 そのついでに有名な風力発電所で写真を一枚パシャリ。



 はいこれで更に余裕がなくなりました。

 なんかこんな話ばくおん‼︎であったな……
 まさに今私はこの物語の主人公じゃないか。
 などと勝手な妄想に耽りつつ、ひたすら海沿いの道を飛ばすこと5時間あまり、ようやく目的地に到着しました。



 間に合った……



 ええほんとベストタイミング。ちょうどいい時間帯に宗谷岬に到着しました。

 幸運ながら失恋の影響で岬からバイクで投身自殺を図る学校の先生はいませんでしたが、それはそれでよし。
 しばらく景色に見惚れているうちに次第に太陽が隠れていき、北海道の夏の夜な気温になってきます。
 ほんと日が暮れたら一気に寒くなるのね北海道。
 ここまで全く宿泊場所に関しては考えてなかったので、未だ宿泊場所は未定。
 宗谷岬でキャンプでもいいかと思いましたが、寝不足でこの寒さだと体調を崩しかねません。
 ホテルか……いやでも高いしなぁ……
 そう思いつつもスマホでホテルを検索。
 稚内まで戻れば色々ホテルがあるようなので、稚内でホテルを探しましょう。
 スマホを弄ること数分、一泊8000円か、高いなーなどとぶつくさ言いながらホテルの予約サイトを眺めていると何やら怪しげなキャンペーンの文字が。
 GOTOキャンペーン?
 後藤さん?
 何やら怪しげな力が働いて35%OFFになる模様。
 半信半疑でホテルの予約を済ませ、宗谷岬を出て稚内へ。
 今回予約したホテルは稚内にあるホテル御園さん。



 駐車場にバイクを止め、荷ほどきをすることなく受付へ。
 どうやらちゃんと受付されていたようで、料金に関しても35%OFFされており約5800円ほどになってました。
 安心してチェックインを済ませ、荷ほどきをし客室へ。



 何はともあれまずはシャワーです。
 どこかの誰かが言っていましたが、熱いシャワーと綺麗なシーツがあればそれでいいと。
 まずは疲れた体を綺麗にし、虫アタックによって汚れた上着などをひとまとめに。
 近くにコインランドリーがあるので夕食を食べてる間に洗濯しちゃいましょう。
 カバンに洗濯物を詰め込み、ホテルを出て道路の向かい側にコインランドリーがあります。



 1番小さい洗濯機に洗濯物を放り込み、お金を入れてボタンをポチり。
 あとは乾燥まで全自動でやってくれるので、何処かで飯でも食いながら時間を潰しましょう。
 辺りを見回し手頃な店を物色します。
 バイクを出せば多少距離がある店でもいけるのですが、それは少々面倒くさい。
 どうしようかと悩んでいると、コインランドリーのすぐ近くに煌々と光るすき家の看板が……
 もうそこでいいや。



 あとからフォロワーさんから聞いた話では、なんでも日本最北端のすき家だとか。
 何がよしかはわかりませんが、ならばよしということにしておきましょう。
 牛丼をかきこみ、コインランドリーに戻ります。
 まだ乾燥に少々時間が掛かるようなので近くのセコマで買ったガラナでも飲みながら待っていましょう。



 洗濯が終わったので洗濯物をカバンに詰め、ホテルへと戻ります。

 歩いて1分も掛からないような距離ですが、道中、何やら変な影が私の前を通り過ぎました。
 じっとこちらを見つめるそれは、犬っぽくもなく猫っぽくもなく。

 ……君、もしかして狐かい?

 流石稚内、市街地に狐が出没するようです。
 勿論危ない寄生虫を持っている為絶対に触ってはいけません。
 遠くからスマホで動画を撮り、その場を後にしました。

 ホテルへ戻り車載カメラに撮った映像をiPhoneに転送していきます。
 カメラに挿さっているメモリーは128GB。
 iPhoneのメモリーは500GB。
 3Dの動画ファイルを2Dに変換する作業はiPhone上で行なっているので、そのままiPhoneにデータを移してしまったほうが都合いいんですよね。
 そうこうしているうちに眠くなってきたので本日はここまで。
 それではおやすみなさい。

次の日 (北海道編4日目) 

 おはようございます。
 稚内から私です。
 昨日ホテルで調べているうちに、どうやら世間ではGo toキャンペーンなるものが始まっていることを知りました。
 なんでもホテルの宿泊費が35%OFFになるとか。
 これを利用しない手はないでしょう。
 普段は勿体ない精神であまりホテルを利用しない私ですが、安いなら話は別です。
 政府の思惑通りではありますが、観光事業にお金を落とそうじゃありませんか。
 まあそれはともかくとして、チェックアウト時間までに荷物をまとめてホテルを出発します。
 最初に目指すは宗谷岬の近くにあるシェルロード。
 昨日は宗谷岬に着いた段階で日が沈んでいたため、今日に持ち越しです。
 少し分かりにくい細道を慎重に通っていると、次第にアスファルトに白いタイヤ痕が現れ始めました。



 結構な白さですねこれ。

 シェルとの名の通り、砕いた貝殻が撒いてあるとか。
 なるほど、そりゃ白くもなりますわ。
 チョークの原料もホタテの貝殻使われてますしね。
 シェルロードを抜けても結構展望の良い道が続きます。
 取り敢えず最北端のガソリンスタンドで給油を行い、オホーツク側の道路へと向かいましょう。
 その前に、グーグルマップ上では東側の海岸線沿いの道路が通行止めになっていたので一応確認

藍色「この先って普通に通れますよね?」

ガソスタ店員「ええ、少し前に解除されましたよ?」

 どうやら無事解除されているようです。
 ガソリンも満タンになったのでそのまま海岸線沿いを通って次の目的地に向かいましょう。

 宗谷岬からそう離れていない位置に次の目的地はあります。



 見よ、このなにもない一本道を。

 これぞ北海道と言わんばかりのこの直線道はエヌサカ林道と呼ばれており、有名な道の一つです。
 地平線までまっすぐ続く一本道なんて、日本じゃほとんど無いんじゃないでしょうか。
 所々で思い思いに写真を撮っているライダーを手を振り合い、謎の一体感に包まれながら一本道を走っていきます。
 地図上で見ると短く感じられる距離ですが、実際に走ると結構長く感じますね。

 さて、エヌサカ林道を堪能したところで、目的地のジャンルを大きく変えます。
 これまで道や岬等を目的地にしてきましたが、天気予報では今日の午後から雨。
 ちょうどいいので箸休め的な感覚でまっすぐ南に降り、旭川へ向かいましょう。
 というわけで到着したのはここ、旭山動物園です。
 自分ずっと東山動物園と旭山動物園を混同してたんですよね。
 いい機会なので旭山動物園を堪能しましょう。



 旭山動物園は日本最北の動物園であり、日本でも有数の動物園の一つです。

 行動展示や混合展示などを取り入れ、新しい展示スタイルを確立したことでも有名であり、日本のみならず海外からも観光客が多く訪れます。
 展示されている動物は北海道という気候から北方の動物が多く、ホッキョクグマの繁殖に成功したことでも有名ですね。
 時間もあまりないので2時間程でサクッと回ってしまいましょう。



 動物園を堪能し閉館時間ギリギリに旭山動物園を後にします。

 今日の宿泊地は旭川にあるホテルリベルテへ。







 ホテルに到着しチェックインを済ませ、荷物を部屋に放り込むと、本日の夕食を取りに旭川の町を散策します。
 色々調べた結果、ホテルのすぐ近くに有名なジンギスカンの店があることが判明したので、本日はそこに行くことに。

 というわけでやってきました、「成吉思汗 大黒屋」です。





 旭川でジンギスカンと言ったらここというレベルでは有名な店らしく、結構な行列ができるとか。
 取り敢えず運良く開店時間すぐだったので、取り敢えず入ってみることに。
 少々の待ち時間のあと、無事席に座ることができました。
 大黒屋では初めに店員がラム肉の焼き加減を説明してくれます。
 どうやら羊肉って少々生でも食べられるらしく、表面に焼き色が付くぐらい焼けばそれでいいようです。



 色々とお肉を頼み、取り敢えず一口パクリ。
 ふむ、これは……
 初めて食べるラム肉だ……
 と思ってしまうほどにはラム肉の定義が私の中で崩れました。
 多分適当な店で食べたらこうはいかないんだろうなぁ。
 しっかりとラム肉を堪能し大黒屋を後にします。
 お腹いっぱい食べて2500円程なら全然ありですね。
 腹も膨れたところでホテルに戻り今日はここまで。
 それでは皆さん、おやすみなさい。



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