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なぜ映画FF15は主演の声に俳優を起用してしまったのか

2016/07/10 16:03 投稿

コメント:2

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映画、KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XVを見てきました。



本映画はゲーム『Final Fantasy XV』と同じ世界、同じ時間で描かれる作品です。ゲームの主人公、“ノクティス”の故郷ルシスを舞台に、様々なドラマが繰り広げられます。

まず、映画としての評価をネタバレ無しでちょこっと言うと
・映像はパーフェクト
・ワープ移動(シフト)を使う戦闘シーンが超格好いい
・ゲーム本編に繋げるシナリオとしては最高の出来栄え

でした。もともと、ゲームのほうの情報はあまり追っていなく(ゲームは事前情報入れずに楽しむタイプなので)、ほぼ何も知らない状況で映画を見に行きました。

世界観を掴むのにこれほど適した映像作品もない、と言える内容でした。主人公達の置かれた状況、倒すべき敵とその脅威性、背負うべき使命をハッキリとさせることができます。

ゲームの情報が出たころは「ホストファンタジーかよwww」とか思っていましたが、映画が終わると、「この旅のメンバーには女とかいらないわ、男だけでいい」となりました。

作品としての出来栄えは素晴らしいので、興味がある人はぜひ一度見に行ってみてください。






唯一の不満点。


このお姫様の中の人(忽那汐里)がとにかく酷い。

演技臭い、滑舌が悪い、ひとつの台詞内で声のボリュームが安定しないと最悪の一言。台詞を聞き取れないこともあるし、単純に気が抜ける。

これがちょい役で登場するならまだしも、結構出しゃばってくるから質が悪い。シリアスなシーンや緊迫したシーンで喋るたびに、うわぁ……となって冷めてしまいます。


本当、映画に声優以外を起用するとろくな事にならない。マッドマックスの吹き替えとかクッソ酷かったのに、なぜそこから学ばなかったのか。

その点、ゲーム業界はちゃんと声優を起用してくれるからあんし




さて、姫様以外にも主人公の“ニックス”も俳優、綾野剛が演じているのですが、こちらはそこまで酷くなかったです。「あー、ちょっと下手だなぁ」とは思いますが、ちゃんとキャラに入り込んでいる感じがして、違和感はあまりない演技でした。そこら辺の新人声優よりは上手。

しかし、今回の俳優起用は、起用自体に問題があったのは間違いないんですが、収録も中々酷いなぁと思いました。インタビュー記事を見る限り、収録は2日間ですべて終わらせたそうです。

そりゃ無理だろと。せっかく金掛けてるんだから、時間かけて演技指導やら声優としての技量アップさせて、最低限違和感なく仕上げろと。

とくに今回は、ふたりの俳優を起用したうえで、FFファンで声優として起用される重みを受け止めていた綾野剛と、FFまったく知らない忽那汐里とで演技の差が出たのも面白くない。インタビュー記事とか見てると、忽那汐里は何も分かってないんだなぁと思わざるをえなかったです。

今後、僕の見る映画の吹き替えに俳優やモデル、芸人などが起用されないことを願います。ゲーム、アニメも頼むな。



コメント

レンジ
No.1 (2017/01/21 19:52)
綾野もCGのクオリティが高い分微妙でしたがまだマシでした
忽那汐里てのは、宣伝のつもりか何で起用したのかわかりませんね。酷すぎました
身振り手振りでごまかしがきく役者には、
絵に合わせて声だけで感情を現す声優の技術は訓練が必要ですね
jonfan
No.2 (2018/02/24 23:36)
数年前の映画プロメテウスで、ノオミラパスが演じたヒロイン役の吹き替えを剛力彩芽がやって、その酷さに、上映中にも関わらず耐えられず、多くの観客が退席しま事件があった。

その後、声優のミスキャストを「ゴーリキー」と言うようになったが、今回のFF15映画版は、それを彷彿とさせた。
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