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松岡誕生祭'17で自分がやったこと

2017/11/11 01:42 投稿

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  • 音MAD
  • 合作
  • 松岡修造
こんばんにちはようございます、へのへのです。
普段はブロリー関連の動画ばかり作っている自分ですが、今回の修造誕生祭には五十年史とニコニコオープンのふたつのイベントに参加しました。



修造さん50歳のお誕生日おめでとうございました。
五十年史は所謂招待制合作で、こうした音MAD合作に招待されるのは初めてだったのでものすごく嬉しかったです。恐らく一昨年の修造誕生祭合作(sm27532701)に参加していたのが大きいと思います、何事もチャレンジしてみるもんだ。
自分が呼ばれたのは8月末頃と結構遅い時期で、残っているパートが3つだけ、その内のひとつだったThe Sky Of Sadnessパートを選択しました。このパートは最初から「鬱岡のみで固定」と指示が入っていて、難しいとは思いましたがチャンスを逃すまいと希望しました。(チャンスをチャンスにしろ!)



結果、制作中は恐ろしく落ち込むことが多くなりました。
言うまでもないことですが主な原因は鬱岡の放つ言葉のネガティブパワーです。大抵の鬱岡動画は完全なネガティブではなくややギャグが入っていたり直後にポジティブな言葉で覆したりするのですが、今回自分が担当したパートではネガティブ一色だったので余計に堪えました。(これは主催のたいうおさんの意向で、次のLOVE PHANTOMで段々明るさ・元気を取り戻すためにここでは落とすところまで落としたかったというのがあります)
言葉そのものもそうですが、そもそも修造さんはあまりネガティブなことのみでは言わない方なので、本人の発言の趣旨を変えてしまうこと、誕生日祝いの動画なのにネガティブなことばかり言わせてしまうことで心を痛めました。特に、「おいお前、生きてる意味ねぇじゃんか」のところは元は「おい修造、生きてる意味ねぇじゃんか」にしようと思っていたのですがあまりにも誕生日に相応しくないので婉曲的な表現に変えました、言ってる内容自体は変わらないんですけどね。「せっかくの誕生日祝いなのにこんなものを作っていていいんだろうか」と合作辞退もまる一日考えたほどです。
修造さんは実在する人物なので、ブロリーとかと違って下手なことを言わせられないなと個人的には思っていて、バランスを取るのが難しかったです。というか今でもあれで良かったのか正直なところ分かりません。

前半、音声は3拍ごとに1フレーズという感じで切り変わっていきます。自分が参加した時点で既に前のパートの音声は上がっていたので、そこから繋がるように「なんで俺なんだよ」「なぜ俺ばかりこんな…」を頭に持ってきました。その後は割とよく使われる鬱岡素材ばかりですが、「いつも自分が中心」はそれ以上思いつかなかったので苦し紛れです。リスペクト元で使われていた鬱岡要素は直後に打ち消されてしまうので使いにくかったのと、単純にフレーズ内で納めきれなかったので諦めました。(どうしてそこでやめるんだそこで!)この部分は映像ではしかめっ面したり疲れ切ったような顔をしている素材をチョイスして深刻さを演出しました。もともとは笑っていた素材もありましたがディスプレイスメントマップで歪めました。
裏(?)では同じく3拍ごとに左右にパンさせながら「駄目だ」「無理だ」「つらい」「できない」「疲れた」「苦しい」「嫌だ」「ウザい」「どうして」「なんで」「怖い」などとやはりネガティブっぽいことを言っています。

映像は小窓や文字の裏ではこんな風になってました、病んでるなー。
前半の中間での「なぜだ!なんで!」は鬱岡と松岡との間で揺れる葛藤を表現したつもりです。ネガティブではあるが、ネガティブだからこそ、その状況を是としていないというか、単に諦めきっているだけの鬱岡にはなっていません。でも、「どうして」じゃなく「どうしたいか」というところには至っていない、「なんであんなことしたんだろうって怒りに変わってくる」ような感じ。そんなモヤモヤをこの2フレーズには込めました。
前半は馬耳東風の「ふぅ~」で主旋律を、「あはぁ~ん」でベースを作りましたが、映像に反映させていないため合作参加者を含めても数えるほどしか気付いていないと思います。因みにこのふたつを音合わせで使ったのはたいうおさんのアドバイスによるものです。

後半、ここでやっとまともに元動画のリスペクト要素で「-Sunset-太陽が沈んでいきます」を使いました。正直ここがやりたいが為にこのパートを取ったようなもんです。ノイズ、字の種類や動かし方なども元動画をまねて作りました。このシーンは実際に太陽が沈んでいく映像を使いたかったのですがNHKのライブラリやニコニコモンズを見てもしっくりくるものがなかったのでaviutlの図形とカスタムオブジェクトで自作しました。けっこうそれっぽくはなったかと思います。
最後、だだっ広い暗闇の空間にひとりきりで消えていく修造さんを表現しようとあんな感じになりました。「ひとり」もより孤独を象徴するように「独り」を使いました、こっちの方がより暗い感じがするでしょ?太陽が沈んで何一つ見えなくなった暗闇の中、こちらに背を向けて闇に独り消えていきやがて見えなくなり、声もそのものではなく残響ばかりがこだまする…そんなイメージです。エフェクトくどいとか余計なお世話だバーカ。

こうして合作の作業はくら~い気持ちで始まりくら~い気持ちで終わったのでした。しかしまだ自分にはニコニコオープンで正統派修造MADを作るという使命が残っていたのです。消極的な自分にサヨナラ!積極的な言葉で笑顔を増やしていこう!



ニコニコオープンに参加した理由は、一昨年の合作に参加した際に同時進行で作っていた修造MAD個人作を没にしてしまったせいで後悔が残っていて、個人作でなにかひとつ完成させたいとずっと思っていたからです。いいチャンスが巡ってきたと思いました。
お題「正統派修造MAD」ということで参加したんですが、自分は最終日だったため投稿されるまでに他の参加者の動画が投稿されそれが正統派修造MADだったりするともう気が気じゃなかったです。しかも上手いんだみんな。
自分にはこういう明るくポジティブなタイプの動画の方が作るの向いてるみたいです、音声は作っててかなり楽しかった。鬱岡で盛り下がった分を取り返すかのように憂さ晴らし的に古典的・正統派な作りにしました。音声で頑張った分映像は相当苦労して2ヶ月もかけて作りましたが…なんせ素材を全然把握できていなかったので大変でした。労力の割に再生・コメ・マイリスとも低すぎるのでみなさん是非見てコメントしてマイリスして広めてやってください。
こちらは特別解説するようなことがないので割愛しますが、合作・ニコニコオープンともティムさんのベジエ軌道Tに大変お世話になりました。俺は、ベジェ曲線さんと結婚しよう!

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