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【誰得承知】渇き。【レビュー】

2014/07/03 03:49 投稿

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  • 渇き。
  • 中島哲也
  • 役所広司
  • 小松菜奈
  • 妻夫木聡
  • オダギリジョー
The World of Kanako
渇き。
2014年6月27日公開
「愛する娘は、バケモノでした。」
〈あらすじ〉
元刑事の警備員の藤島秋弘はコンビニでの大量殺人を目撃してから間もなく、離婚した元妻から行方不明になった娘の加奈子の捜索を依頼される。
しかし娘を探していく過程で加奈子と不良グループや暴力団など裏社会との関係が露見し、更に彼女の部屋から大量の覚醒剤を発見。
いつしか藤島は、娘が地元の裏社会や財政界の人間までもを巻き込んだ大規模な犯罪行為の中心人物であることを知り、彼女を中心とした内部抗争に巻き込まれていくうちに、娘を探す手口が徐々に凶暴になっていく。
そして3年前、加奈子はクラスの中でいじめられていた瀬岡という少年に目をつけていた。瀬岡は自殺してしまった加奈子の恋人の緒方のようになりたいと思っていたが、加奈子は既に彼に対して冷徹な罠を仕掛けていた。
瀬岡は加奈子が抱くことになった狂気を味わい、藤島は自ら加奈子に犯した残酷極まりない仕打ちを思い出すことになる。

〈スタッフ〉
  • 監督 - 中島哲也
  • 脚本 - 中島哲也、門間宣裕、唯野未歩子
  • 製作 - 依田巽、鈴木ゆたか
  • プロデュース - 小竹里美、鈴木ゆたか
  • アソシエイト・プロデューサー - 村野英司
  • ラインプロデューサー - 加藤賢治
  • 協力プロデューサー - 伊集院文嗣
  • 助監督 - 甲斐聖太郎
  • 撮影 - 阿藤正一
  • 照明 - 高倉進
  • 編集 - 小池義幸
  • 録音 - 矢野正人
  • 美術 - 磯見俊裕
  • セットデザイナー - 仲前智治
  • スタイリスト - 申谷弘美
  • ヘアメイク - 山崎聡
  • 装飾 - 林千奈
  • 音楽 - GRAND FUNK.Inc
  • 音楽プロデューサー - 金橋豊彦
  • VFXスーパーバイザー - 柳川瀬雅英
  • VFXプロデューサー - 土屋真治
  • VFXスーパーバイザー/CGディレクター - 増尾隆幸
  • キャスティング - 黒沢潤二郎、細川久美子
  • ガンエフェクト - BIG SHOT
  • 記録 - 長岡由紀子
  • 主題歌 - ディーン・マーティン「誰かが誰かを愛してる」
  • 劇中歌 - でんぱ組.inc「でんでんぱっしょん」
  • 製作プロダクション - リクリ
  • 配給 - ギャガ
  • 企画・製作 - ギャガ、リクリ
  • 製作 - 「渇き。」製作委員会(ギャガ、リクリ、GyaO!)

〈キャスト〉
  • 藤島昭和 - 役所広司
  • 加奈子 - 小松菜奈
  • 「ボク」 - 清水尋也
  • 浅井 - 妻夫木聡
  • 愛川 - オダギリジョー
  • 松永泰博 - 高杉真宙
  • 遠藤 - 二階堂ふみ
  • 森下 - 橋本愛
  • 長野 - 森川葵
  • 桐子 - 黒沢あすか
  • 咲山 - 青木崇高
  • 辻村 - 國村隼
  • 緒方 - 星野仁
  • チョウ - 康芳夫
  • 東 - 中谷美紀

〈感想〉
一. とにかくエグい!
R-15指定映画というだけあり、映像はかなりエグい映像で満載です。
物語の主役が行方不明になった娘《加奈子》を探す親父《藤島昭和》、この藤島が登場時からすでに精神的におかしく、やたら怒鳴り散らし、終始カリカリしていて、身なりも無精髭を生やしだらしがなく、肌も汚れこけている、近寄りがたい人物
すでに犯罪予備軍の親父を118分見ることになり、正直精神衛生上良くない。
常人には縁がない、まるで溝の中の世界を覗きこんでいるような感覚がこの作品にはある。
この親父が、娘を探す為に、手がかりとなる友人、先生、不良仲間、ヤクザ、警察、かかりつけの医師を訪ね、娘の場所を掴もうとするのだが、
これまた娘を取り巻く人物全員が道徳性の欠片もない人物ばかり、
会うなり罵声、暴行、殺人のオンパレード。
親父の「殺してやる!」
という言葉を何回この映画で聞いたのか忘れるほど、争い事が耐えない。
で、疑問に思うのが、R-15指定にして、学生限定の割引。
高校生、大学生への映画と思われるだが、学生へのメッセージが正直見えてこない。
そもそもメッセージが見えない。
「好奇心で人の道を踏み外すと元に戻れないよ」みたいな非行への警鐘?
しかし、それがメッセージだとしても、無駄なシーンが多すぎる。
まぁ、とにかくグロいシーンと汚い言葉が入り交う映画でした。

一. 多くの人を惑わし、貶める化物
前述の通り、娘の周囲の人物がとにかくゲスい人物ばかりなのですが、
そもそも全てが汚らしい親父と家庭を顧みない愛人LOVEの母親の下で生まれた化物、
行方不明で最初は被害者のように描かれていましたが、
物語が進むに連れ、娘の化けの皮が剥がれていく
次第に娘の捜索から、娘をこの手で始末しなければ!と目的が変動していき
親父もだんだん荒んでいき、捜索の最中、殺人、薬物に手を出してしまい、
娘を求めるに連れてだんだん狂ってしまう展開は悪くなかった。


面白さ [2] ⇒大和ハウスだったら…
ストーリー [2] ⇒ メッセージが見えなかった。
映像 [3] ⇒ 挑戦的だったのは評価
音楽 [3] ⇒ 電波、クラブ、クラシック選り取り見取り


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