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東方紅魔郷【外伝】

2020/05/08 18:19 投稿

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  • 紅美鈴
  • ホン・メイリン
  • 霍青娥
この文章は二次創作小説です。これを読むことで不快になる可能性があります。それが嫌な方は読まずにページを閉じて下さい。
…なお、この文章を読んだ後どんな気持ちになってもすべての責任をおいかねるので、ご了承ください。

…忠告はしましたよ?どうなっても責任もちませんよ?
では、どうぞ































































聞こえる足音。軽やかな散歩のような足取り。それは一つの目的地にむかっていた。
目的地に付いた時、足を止め、瞳をまっすぐに相手にむけた。
その目的地は「紅魔館」と呼ばれている。
その前で笑顔で微笑みながら話しかける。

「はじめまして」
「どうしてあなたがここに?」
「なんのごようですか?お嬢様なら就寝中なので、また時間を改めて来ていただけます?」
「だから、対応できないので帰ってくださいと言ってるんです」
「ああ、さくやさんに用があるんですか?それともパチュリーさまに?」
「ちがいますわ」
「?」
「あなたに用がありますの」
「私に?」
「そうですわ、やっとあえた。会えなかったらどうしようかと思っていましたけど」
「わたしに?ああ、挑戦者の方ですか。じゃあ早速弾幕戦しましょう」
「ちがいますわ。遊戯をしにきたんじゃないですの」
「素材をもらいにきたのですわ」
「なにがほしいんですか?」
「あなたがつけているものを」
「ええと、具体的におしえてほしいんですけど」
「ほら、ほんとうのすがたのときの部位ですわ」
「!」
「鱗をひとつくださいまし」
「ええ、かまいませんよ。いくつ欲しいんですか」
「?ひとつしかないじゃないですか」
「!!!」
紅美鈴は驚きを隠せない。
「まさか…」
「そう、逆鱗がほしいのですわ」
「…」
ふるえるような、しぼりだすような声でゆっくりつぶやく。
「あなたは…なにを…いっているのか…わかって…いるの」
「ですか!」
最後は質問ではなく、タダの絶叫?いや、咆哮だった。
「ええ。あなたしか持ってないので。時間が惜しいのですぐくださいな」
「はやくもってかえって実験したいし」
「その結果、どうなるか想像しただけでわたし…いっちゃいそう…」
恍惚の表情。自分に酔っている?楽しさを押さえきれないと言った様子だ。
「たぶん、爆発するはず」
「その規模がどれくらいになるのか」
「宇宙開闢くらいだとおもしろいですわね」
「わたし、歴史の証人になっちゃいますわね」
「さあはやく」
「あなたはなにか勘違いをされていますね」
「?」
「竜神様はわたしではありません」
「わたしはただの紅魔館の門番です」
「?」
「門番にきいてどうするんですか。それこそパチュリーさまにきいてくださいよ」
「言っている意味がわかりませんわ」
「わたしは、あなたに、いっているのですわ」
「!」
「龍神様」
「早く元の姿に戻って、逆鱗をくださいな」
「それをしたらどうなるかわかっていっているんですか?」
「そりゃあもう。大変でしたしね」
「そうか、あなたは大陸から来た。だからわたしを知っていた」
「御名答。話がはやくてたすかりますわ」
「凄かったですわね」
「怒りが有頂天に達して、いつおさまるのやら誰にも想像ができない」
「いや、想像するものはいませんでしたね」
「だって誰ものこらなかったわけで」
「博麗大結界が壊れるかもしれないなんて、長生きはするものですわ」
「先代巫女と彼女が力を合わせて喰い止めた」
「そうして博麗霊夢が次の巫女となった」
「かたや彼女は式神に支えられてほうほうの体で本拠地で眠りにつき、いつ目覚めるかわからないほど疲労していた」
「方舟が残らなかったら全滅してましたわね」
「…方舟とあなただけが生き延びたと」
「そうですわ」
「失礼ですがあなたの名前は何ですか?」
「超人・霍青娥…ですわ」
せいがにゃんにゃんともよばれてますけど」
「わたしの名前は…」
「あら、あなたのなまえなら既に知ってますわ。二つ名もね」
「…」

「竜王」


「ホン・メイリン」


「…そこまで知っていてなお逆鱗を求めるのですか?」
満面の笑顔。
「当然。こんな貴重な素材でなにがおこるのか楽しみですわ」
「それをしてあなたになんの得があるんですか?」
笑顔は崩さず続ける。明鏡止水の心、とでもいえばいいのだろうか?
「だって、おもしろそうじゃない?」

未完

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