ニコニコチャンネルメニュー

ブロマガ - ニコニコチャンネル

はっちゃんの書庫

防災士になろう!最終回

2016/12/18 18:14 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • 防災士
  • 減災
  • ウェザーニュース
みんなで減災 by weathernews with supporter に投稿したもの
https://plus.google.com/103675238526035424765/posts/LwPeZXGgmUZ

先日認証状が届き、防災士として認定されました。思い立ってから講習を受けるまではあっという間でしたが、そこから意外と時間がかかり報告が遅くなってしまいました。今は防災士として新たなスタートラインに立てた事をとても誇らしく感じています。



・改めて、防災士ってなんだ?
初回でも少し触れましたが、防災士は社会の防災・減災力を高めるために活動する人として、NPO法人である日本防災士機構から認定を受けた人が名乗る事ができる"民間資格"です。民間資格ですから、一定の能力や役割を示す国家資格等とは異なりますし、みんなが防災のプロフェッショナルという訳でもありません。こうした点はよく民間資格のデメリットとして語られますが、メリットが無い事もありません。というの、もし防災士が一定の能力を持った専門家であるとすると"わからない"とか"できない"なんて事はなかなか言えなくなってしまう所ですが、実際には防災士はわからない事はわからないと言えるし、場合によっては失敗して成長する事も許容される枠組みになっています。また役割が決まっていないという事は、いつでも誰でも自分なりの防災士を始められるという事でもあります。少し親近感をもってもらえたでしょうか?

・ボランティア活動について
災害に係るボランティアと聞いて皆さんはどのような活動をイメージされるでしょうか?"有事の際に被災地で復興のお手伝いをする人"私はそんなイメージを持っていました。しかし防災士の資格を取得するなる中で、ボランティアは有事の活動だけではなく平時の活動もある事を知り、実は平時の活動の方が足りていないのではないか?と考えるようになった事も大きな変化でした。
復興ボランティアにはあまり携われる見込みが無かったため、ボランティア活動とは少し距離があるのかなと思っていましたが、私が防災士を目指したきっかけである"防災・減災を伝えたい"という想いの向かう先自体が実は一種のボランティアだったんですね。今、現地に行かなくてもできる事はたくさんある。そうした事を伝えていくのも防災士の役目ですね。


それではこの不定期リポートも最終回という事で、この際ざっくばらんに防災士を語って終わりにしたいと思います。

・どんな人向きの資格?
防災士の活動の主体は平時の啓発活動にあります。防災・減災を伝えたい人にはうってつけです。もし有事の活動を重視するのであれば消防団や地元ボランティアの方が適してるのかなと思います。

・資格を取るのは大変?
本当に資格を得るだけなら講習に出れば試験は一般リテラシーでなんとかなると思います。一方で費用は取得ルートによって大きな差があり、検索するとまず出てくる機関で取得すると約6万円かかります。赤十字の救急法救急員資格を経由するとその半額程度で取得できます。もしお住まいの自治体が防災士に対応した講習を行っていれば数千円の実費で取得できる場合もあります。必ずしも防災士講座という形ではなく、一定の地域の講習を受講すると防災士の受験資格が得られる形式も多いようです。これがわかりにくいのはやっぱり良くないよ!

・防災士なってみて実際どう?
せっかく認定されたので試しに肩書きに加えてみた所、興味を持って下さる方が思った以上に多く、「防災士って何?」という典型的な問いに対する納得いく答えを持っていない事に後悔する程でした。思えば自分がそうして興味を持ったのですから何も不思議ではないのですが、やはりインパクトはあるようです。そしてなっておいてなんですが、名前負けしてるなぁと思います。

・あとがき
このコミュニティをお借りしてレポートを投稿したのも、伝えてみる第一歩でした。まずはやってみる事を目標に見切り発車したので方向性が迷子になったり恥ずかしい部分もありますが、防災士に興味を持たれた方の一助になればと思い締めさせて頂きます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

コメント

はっちゃん (著者)
No.1 (2016/12/18 18:15)
いきなり最終回だよ!
機会があれば通しで再編するかも
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事