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にわか視聴者が書くラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の感想というか雑文

2021/01/23 01:01 投稿

  • タグ:
  • 虹ヶ咲
  • ラブライブ

無印もサンシャインも見てない俄の感想文です。悪しからず。

登場人物にイメージカラーが設定されているそうです。把握してないと一部分かりにくいかも知れません。
ニコニコ大百科の記事を見て。
上原歩夢(ライトピンク)、中須かすみ(パステルイエロー)、優木せつ菜(スカーレット)、
宮下愛(オレンジ)、エマ・ヴェルデ(ライトグリーン)、天王寺璃奈(ペーパーホワイト)、
近江彼方(すみれ色)、桜坂しずく(ライトブルー)、朝香果林(ロイヤルブルー)

元ネタ解説動画:

3幕構成
参考:

脚本の基本となる部分です。
上の動画では、第1幕で設定(主な登場人物やどんな世界観なのかの説明と、大目標の提示)、第2幕で葛藤(大目標に向けての行動)、第3幕(大目標の解決)を描くのがセオリーとなっています。
1,2作品目は廃校阻止等の分かりやすい最終目標が設定されていたようですが、本作では「ソロのスクールアイドルを目指す」という割と曖昧なものになっています。

第1幕が1~3話(同好会を再結成して本格的に活動開始するまで)、第2幕が4~9話(生徒ですら存在を知らない無名な同好会が知名度が上がっていくまで)、第3幕が10~13話(スクスタ)と思います。第1幕が1/4、第2幕が1/2、第3幕が1/4の原則に概ね合致しますし。
第3幕で今までの積み重ねや精神的成長が試されると説かれています。

それぞれの目標が、4話でその時点でのライブを行う際の目標が述べられています。
かすみ:全国ツアー
エマ:皆と輪になって踊りたい
しずく:曲の間にお芝居をやる
彼方:お昼寝タイムも欲しい
せつ菜:火薬も派手に使って大好きを爆発させたい
歩夢:可愛いのが良い
愛:楽しいのが良い

そして10・11話でライブの内容を話し合う際に各々の目標が提示されています。
かすみ:お客さんをメロメロにする
/ファンの皆さんともっと近い感じがいい
しずく:自信をもって自分を表現したい
彼方:ベッドの上でリラックスしたい
愛:ライブでダジャレぶちかましたい
/町の中で歌ってみたい
エマ:来てくれた皆と手をつないで踊りたい
/自然の中で歌ってみたい
璃奈:オンライン中継で離れた人とも繋がりたい
果林:Diver Fes以上の本気を見せたい
せつ菜:私の大好きを叫びたい
歩夢:ステージに立つだけで胸がいっぱい

スクールフェスティバルではソロ活動という事で自由に展開していましたが、ほぼほぼ掲げていた目標通りの活動になっています。

13話のタイトル「みんなの夢を叶える場所」が大目標の答えなんじゃないかと思います。




13話
しずくとかすみとせつ菜でヒーローショーを行っているのが1話でせつ菜がライブを行っていた場所です。
11話でかすみがここでライブをしたいと発言しています。


・12話にせつ菜が歩夢に言った「始まったのなら、貫くのみ」という言葉は、1話で歩夢が侑に言ったもの、3話でせつ菜が「私の大好きを貫いても良いんですか?」への侑の肯定と繋がっている。

侑から6:37に電話が掛かってきますが、637は英語圏で使われるナンバースラング。【Always and forever】=「いつもそして永遠に」というものだそうです。


やりたいと思った時からもう始まってる
・侑「実際は後悔することばかりだと思う。でも・・・」歩夢「始めて良かった」でセリフが繋がっています。
・EDでキャラクターカラーの傘が出てくる順番がメイン回の順になっている。




●CG
CG制作をサブリメイションという会社が行っています。
Youtubeで公式により限定公開されているので、是非見ましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=Nxr3Y7Fx-zs




「固有結界」「領域展開」と称されるライブシーン。
火柱を呼び出したり屋内に雨を降らせる等、強力な効果を持っています。




メタ的には、CG作画の都合と思われます。
3Dでガンガン回す都合、背景も3Dでモデリングする必要があります。手描き作画と同じ背景にすると差異が目立ってしまうので、ならば演出用にライブ感のある映像にすると効果的という事でしょう。



昨今ライブ作画というものは大量にありますが、本作を手描きだけで仕上げるのは極めて困難です。CGが手描きと遜色ないレベルだからこそ出来た、と言えます。理由は、
・登場人物の衣装がバラバラである
・13話中にライブシーン12回+OPの集合ライブと、尋常になくライブシーンが多い

「ソロ活動の集まり」というコンセプトである為、個性に合わせて衣装はバラバラになっています。団体で1つのライブを行う場合は当然衣装に統一性が必要になります。基本的には動かすのに限界がある為、カラーもシンプルな色に統一されて比較的簡易な衣装な事が多いです。デレマス最終話では「単体絵」前提のカラフルな衣装になっていましたが、その結果直前に特番2回を挟み、止め絵や回想でごまかす箇所が多めになってしまいました。CGであれば一度モデリングが出来れば、衣装のカラーリングが複雑でもカバー出来ます。
CGモデルの場合は中須かすみのような、球状が多く凹凸が少ない衣装が望ましいです。360度どこから見ても誤差が発生しにくく、CG映像を作成する上での調整が少なくて済みます。逆に天王寺璃奈のように色々なオプションが付き、尻尾まで生えている衣装は調整が大変そうです。取り敢えず、最終話の衣装バラバラの9人でカメラワークも動かしつつのライブを手描きで仕上げるのは不可能に近いのではないかと思います。
最終話ではアングルを変えつつ各々のライブシーンのサビの部分の動きを取り入れていますが、こういった再現性のある動きもCGのメリットと言えます。

そして、兎に角ライブシーンが多いです。全部繋げると1話分くらいの分量になります。CG技術の進化がなければ劇場版でもないものにこれだけの作画カロリーを割くのは難しそうです。特に中須かすみのライブシーンは360度どころか3D状にカメラワークを展開し、周囲にフラグ等の飾りも複雑に絡んでいる為、手描きはそもそも不可能な気がします。

又、同好会の活動理由は廃校阻止等、「ライブ」そのものが目的ではない事が多く、感情や意志の表現を目的にしたケースが多々あります。





5話で固有結界が展開されている状態のライブシーンの配信がされている描写がされていましたが、璃奈が編集しているそうです。璃奈はサブリメイションの社員だった?


その割にOPでは9人でのライブシーンとなっています。多分OPでなければ集合ライブを披露する場所がないからです。凪のあすからOPも実際とは少しずつ異なる風景を描いているのだとか。
初見の時はお面付けてる人が踊ってるけどなにこれ?となりました。
OPのラストではメンバーのイメージカラーに合わせて発光しています。



ライブパートの演出

エンジェルナンバー355 https://angel-number.fun/meaning-355/
「人生においてとても重要な変化が訪れますので、この時期は「あなたがどうしたいか」を明確にし、しっかりと進むべき方向を定めましょう。」
という意味があるそうです。




DIVE
水と炎なのは、炎が「優木せつ菜」、水が「中川菜々」を暗喩していて、ライブではせつ菜であり、内面での中川菜々の迷いが消えていく様を演出しているという説も。1話のライブは「優木せつ菜」でしかないから炎のみです。

ツナガルコネクト
脚本が田中仁、絵コンテ及びダンスパート絵コンテが京極尚彦、作曲がDECO*27です。
これでクオリティが低くなる方がおかしいです。
璃奈の設定に合わせ、振り付けもダンスっぽくない簡易かつ動きが少なめな者になっているのが特徴です。
りなちゃんボード付けてて前が見えるのか、は言ってはならないのでしょうか?

Butterfly
必見。https://www.youtube.com/watch?v=G6G5NopjVfU

蝶は眠りが深く睡眠中は起こすのが難しい程で、羽が片方でも傷付くと飛べなくなってしまう。「We can fly」なのは遥と彼方で2人で1つ、という事だそうな。
ダンスパート絵コンテ・作監は中山直哉。京アニ出身で、かぐや様は語りたいで「チカっとチカ千花っ♡」の1人作画を行った事で有名です。
https://www.youtube.com/watch?v=Ywq4XR0G4Qk&feature=youtu.be

京アニ感のある独特の演出で、作画があまりに綺麗で上から作画班がCGを乗せるのに躊躇したそうな。手描きの部分が多い気がしないでもないです。手描きが習慣として身についているのか、他のライブパートと比べてカメラの回り込み等が少なく、CG無しでも出来る範囲に収まっています。


Awakening Promise
最初は歩夢だけの色だったのが、同好会メンバーの色に変わっていく様が描写されています。虹とは配色が異なります。担当会の逆順にイメージカラーが並んでいます。




夢がここからはじまるよ

本編で唯一全員合同でライブを行います。「ソロ活動の集まり」である事は十分意識されていて、フォーメーションを組んだり全員で同じ動きを取る事が殆どなく、最初に同じ振り付けを行った後はイメージカラーで9分割される表現がされます。



その後は各自のライブのサビのシーンの動きを取り1人ずつ歌って行きますが、その間の他メンバーがどんな動きを取っているかは・・・良く解りませんでした。本番まで練習時間も少なかったと思われるので、凡その動き以外は割とアドリブで動いてそうです。


●参考にしたもの
・感想・考察
https://siflife.com/nijianime1/

アニメ史上最高のダンスシーン
https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/454?ima=0000#/news/0

http://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-40915.html
https://youtu.be/vQ4WPr4-fMk

・wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
アニメ公式サイト
https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php

13話移動
https://twitter.com/Zacharylion/status/1350438839437860864

※作品の著作権は (c)2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、(c)KLabGames、(c)SUNRISE、(c)bushiroad にすべて帰属しますのでご注意ください。



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