恥更級日記【はじさらしなにっき】

見返りを求めることは悪いこと? 【つるまこ、演劇やめるってよ こぼれ話】

2018/06/13 15:30 投稿

  • タグ:
  • つるまこ
  • 駄文
提督の皆さん、五周年イベントお疲れさまでした。おっちゃんはサミュのお迎えとごはんですよイベントもひとまず無事に終わり、ついでに和定食膳ももう一個作ってカタパルトの予備を揃えるところまでできまんた。いやーギリギリだったっす。誰だよ、

こんなもんでいいの?(´・ω・`)

とか言ったやつ。あ、俺だわ。

でもって、おにぎりの裏で行われていた新規海防艦の『福江』の掘りですな。おっちゃん前にも言ってたけど6-3攻略してへんねん(´・ω・`)ドヤァ
ということでとりま逝きましたよ。水母1軽巡1駆逐4で。

Sなんかとれるか、ボケェ。

前哨戦は何とか削れましたよ。でもね、わるさめちゃんが旗艦になった途端もう嫌。バケツがみるみるなくなっていくぅぅ。それでもA勝利で福江出るっていうから固定しない2-4よりこっちって頑張りました。羅針盤に勝てばいいんだろって、水母1軽巡2駆逐3にして。
火曜の仕事明け、ラスダン状態の所にその編成で行くこと3周目。夜戦で江風スナイプが決まってゲージ破壊。S勝利とれました、奇跡。でも福江来ない。
次の周回はその江風が潜水艦のスナイプで大破、何これ?艦これ。
そこから2周は4戦ルート。3周目で3戦ルートに入りまして、やっとこS勝利。口に出して言いましたよ、「はい、5%」

ガッツポーズ


これにてイベントは終了、あ、いけね、米をおにぎりにするの忘れてた。


さて、タイトルの本題に移りましょうか。
まぁ、演劇やめるってよの亜種だから人によっては胸糞なので、そういうのやーな人は回れ右。面白いもんじゃない。

前フリしといたところで、人は無償の奉仕をどの辺の人にまで出来るのだろうか。親、子供、友人、知人、恩師、先輩、後輩、色々あるだろう。そして関係性の深さも千差万別であろう。

仕事には対価があると思っている。それこそ高校生の頃からバイトで、まぁ今もずっとバイトの身にあるのだけど、仕事による対価でおまんま食わせてもらっているし、その対価の度合いでこちらも力の入れようを決めている部分がある。あ、これも他の話になるからまた後日。

では仕事、ではなく、お手伝い、と言われてやったものに対して、はどうか。
そのお手伝いの度合いによって変わるとは思うが、というか、立場の問題である。そこらへんの話に今回はなる。まぁ、一言で言えば愚痴だから垂れ流すのでそのつもりで。

前回のよみずいランド再出撃の後、山を降ったおっさんは、先輩に呼び出された件のジャズバーに足を向ける。やることの内容は以前から手伝いをしていたから分かっているし、正直夜遅くまでになるからそのまま帰りたい気分ではあったのね。ほら、気持ちよく一日を終わらせたいじゃない?
でもまぁ、バーのママさんにはまた来ますと言ったことだし、お客さんとして今回は参加しましょうと思って顔を出したわけですわ。開演は19時半、着いたのは17時半といったところ。
中に入って挨拶をして、さて、勝手知ったるイベントですし?オーナーさんに挨拶してママさんと話でもしながら本番まで待ちますかね、と。で、自転車漕いで汗かいていたから先ほど買った速吸のTシャツに着替えますかね、と。
そうしていたら、先輩が「つる、今回も手伝ってもらえる?」と持ち掛けてきたわけで。
流石に今回は何の準備もないし、そもそも今日の昼にイベント告知されているわけで、
「いや、今日はお客さんとして…」
と断ると、イベントを一緒にやるストリッパーさんも
「いきなり頼んでも悪いでしょ?」
と言ってくれる。まぁ、それが普通だわ。
が、その後続いたのが
「お客さんとして、ということなら"ネタバレ”したくないから出直してきてもらっていい?」
とのこと。まぁ、それも分かるんだけど、ネタバレってほどのことやるの?いつもの歌と踊りでしょ?え?芝居もやるの?で、芝居の明かり替えをして欲しい?まぁ、その位ならやってもいいですけど。というか着替えたい。お外で2時間待たされて着替えもできずにいるのは勘弁したい。
ということで、それなら手伝いますよ、と言ったら、んじゃ詳しいことは彼女に聞いてと、新顔のストリッパーさんから話を聞くことになったわけで。

そこで渡される台本。正味10分程度の芝居なんだけど、彼女が書いたものらしい。明かりを替えると聞いたはずが、何故か音出しを頼まれる。難しいことはない、ただ台詞きっかけのかけきり、3曲分。とりあえず読ませてもらう。で、どうでしょう?とか感想を聞かれる。
このコは去年、先輩においちゃんが公演で作った台本を借りたいと言われて貸した芝居に出ている、というか、この段階では本当にやったのかどうか分からない状態だったのだけど、本読みの際に顔を合わせたことがある。だもんで、初めて書いた台本の感想を求められたわけだけど、ざっくり普通に王道な『幼馴染三人の内、死んだ一人が残りの二人の仲をとりもつ』的なお話で、感想も何もなく。ま、普通にいいんじゃない?後は役者次第でしょ、と。

そんな話を煙草を吸いながらして、去年の俺の本は結局やったの?って話からやりました、と。おっちゃん、初日の読み合わせ行った後、中間報告もナシにこれまたいきなり当日に、「今夜イベントやるんだけど、来れる?」みたいな連絡きてブチ切れて、行きません、やるなら俺の名前を出さないでください、と言ったところまでで終わっていたのね。そりゃそうでしょ。演出もまともにつけてない、踊り子さんがやる芝居に俺が責任とれないのだもの。

で、あーやったのね。まぁそれはそれでいいや、と言って、とりあえず今日のところは頑張ってと、それからゲネっぽいものに立ち会ってきっかけをさらっていたのだが…

まー、芝居がひどい。先輩の台詞出てこないはいつも通りなので、本番はちゃんとやるからいいや、なんだけど、踊り子さん二人の芝居が素人のそれ。碌に稽古してねーんだろーなー、が良く分かる。ま、それでも今日来るお客さんはストリッパーとしての彼女達のお客さんだから、これに金払うのも厭わないのだろう。お手伝いで入っているのだから、おっちゃんも金払わんし、というかブースからでは立ち上がって覗かないと芝居は観れない、着ているのは速吸Tシャツ。スタッフがそんなところで目立つわけにもいかないから結果芝居も見えない。ので、万事OK。好きにやって、どうぞ。

それで終わりかと思ったら、案の定歌う曲はこれだから、と、CDの追加。やっぱり全般手伝うことになるのね……と。で、音のレベル取りからきっかけ拾いから全部こちらから指示出してちゃっちゃかこなしていく。そんなこんなで19時。もうお客さんを入れなくてはいけない時間。それでもまだ2曲残ってる。開場を押してとっとと終わらせて開場。待ってたお客さんがちょいちょい入ってくる。

とりま一息入れるか、と飲み物を頼む、もちろん自腹。
で、ふと気づいたのが

「今回のタイムテーブル頂いてないんですけど?」

開場して15分。そこでこちらから切り出してようやくタイムテーブルをもらう始末。しかもどの曲使うか書いてねー。
各人を捕まえて書き込んで、開始3分前においらの打合せ終了。後は野となれ山となれ。

で、いつも通り定刻15分押しでぬる~く始まるイベント。アドリブのきかない人のするアドリブだらけのMCで進行、それをパヤパヤしながら眺める俺。若干の疲れから眠くなってきたよ。

で、何の前置きもなく始まる芝居。言われた通りに曲を出して、パヤパヤしてる。芝居?観なくても分かるよ。客席にいたら寝てたわ。新顔さんは頑張っていたけどね。

で、その後はカラオケと生演奏を交えての歌と踊り。いや、特にカラオケには興味ないっす。
一部が終わってインターバル。そこで二部の開始にこんなことやって欲しいとの追加オーダー。はいはい、何でもやりますよ。って、言ってたことと違う始まり方してるぅぅぅ。

二部に入ってから今度は音が小さいとやおら先輩がボリューム弄ろうとする、明かりを変えようとする、のを「タイミング見てやるから!」と制して手直しする。
最後はストリッパーさん三人によるチームの踊りで終わりなんだけど、もう椅子からズリ落ちる勢いで寝てたよね。その後皆で合唱?聞いた記憶すらないよ。

とまぁ、こんな具合で無事?イベントも終わり、皆お客さんとの談笑の中、おっちゃんはポツンと完パケ(お客さんが全員退出すること)を待つ。帰ればいいのにね、偉いね。
片づけを手伝って、帰り支度を終えた面子と店を出て駅に向かう。彼らは電車で俺自転車。
打ち上げもなく、笑顔でありがとね、と言われて終了。解放された安堵感に包まれながら、夜の武蔵境通りをひた走る中年がそこにいました。

仕事には対価がある、と思う。
これに関しては「仕事」ではなく、あくまで付き合いからの「お手伝い」だとは思う。
相手は劇団の先輩で、今までの恩もある。だからここまで数回、あーだこーだ言いながら手伝ってきた。大抵はその後夜勤の仕事で22時までしか居られず、残りをママさんにお願いして途中退出で職場に向かったりするものだったりした。
初めのうちは「そのうち飯でも奢るわ。」の言葉があったが、今はそれすらなく、というか、奢られたことがない。最初の一回はストリッパーさんからも「今日はありがとう、助かりました」というメールが来たが、今はそれもない。
そもそも、このイベントをやる当人達は好きでやっていることだから、例え持ち出しがあろうともそれを含めて「やれてよかったねー」でいい。
生演奏を引き受けたオーナーさんや某演奏家(和田アキ子のディナーショーとかで演奏してる方)さんも関わりたくてやっていることだからそれもいいでしょう。オーナーさんだって場所代もらってるのだから、演奏のひとつやふたつやってくれるわけですよ、凄い人なのだけど。
んじゃ、たまたま調布にいました、だから義理立てて顔をお客さんとして出すはずだったのが、急遽頼まれてスタッフワークした俺には何があるの?

どんなにぬるい現場だとしても、振られた以上はきちんとこなす。お手伝いと言われるが仕事だと思って取り組む。これはこちら側の思考。
ならやらなきゃいいじゃん、とも思う。こんなところでグダグダ愚痴る位なら、最初から受けなければいい話だ。で、イベントは回ったの?と思う。いや結局、ママさんやらオーナーさんに頼んで回ったのだろう。それなら俺はいなくても、お客さんでいても良かったじゃないか。でもそんな状態になった時、俺はお客さんで居続けられたか?できるか、そんなもん。
結局、その場にいる=やることになる、なのだ。

それで得られたものは何か?何もないよねー。「ストリッパーとしての彼女達」のファンではあるけれど、歌とか芝居に興味はないし、興味持てるほどのものでもないし。
会えればそれだけで満足、というところにいないから得るものが何もないと感じるのだろう。
芸能人全般にそういったときめきを感じないから損だな。あ、ごめんなさい、艦これのイベントで声優さん観た時は(*´Д`)ハァハァしてました。

これで多分、打ち上げ的な食事でもして、反省会でもあったらおいちゃんも満足していたのだろう。それが対価なのだと思う。
でも以前からそれは一度としてないし、去年の芝居の読み合わせも台本人数分刷って持って行って、渋谷のパセラリゾーツで終電の時間から朝まで全員の台詞読んであげて、メロンソーダ2杯飲んで場所代4400円払わされたしな。その日のクライマックスシリーズ、西武VS楽天戦と同じ料金。何百倍もメットライフドームのほうが楽しかったです。

こんなものなんです。小劇場の古い体質の人間なんて。全員がそうとは言わないけれど、おいらが今まで遭遇してきた人種がそういうものなんです。これはもう巡り合わせ。だからそれを『演劇やめるってよ』で書いてるわけなのですが。
おいらはそこに拘った。結果はどうであれ、出せるだけの対価を用意し、了承を得て公演をした。慣れない契約書を用意して、負担のないようにして、自身の負担だけでどうにかするようにした。結果はどうであれ。

もういいだろうと思う。いいように使われてはい、お疲れ様でした、というのは。ただでさえめんどくせぇことはやりたくない40代になったわけだし。もう金輪際こういったことには関わらないようにしようと決めた。No!と言える日本人に俺はなる。

ま、そんなこと言った矢先、そんなことを覆すことが先日決まったんですけどね。
それはそれで。

日本人の謙虚さって、世界に誇れるものだと思うのだけれども、見返りを求めることは決して悪いことではないと思う。自己犠牲は大いに結構。だけど、対価という意識を持たなければ社会において損をするのは自分なのだよなぁ。愚痴だらけの長文で全然上手く〆られてねぇや。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事