はどれよ

リアル志向ゲームのタブー

2014/03/16 02:16 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
久々に自作ゲーム「ごめんください」のふりーむの感想掲示板を見たら、
主人公の棒読みが残念だった」という声があった。
それについて、俺はどうも納得できないでいた。

その理由は、
リアルな雰囲気を目指す作品において迫真の演技力ほど邪魔なものはない
という自分の中での考えによるものだった。

一般人は普通、演技のような喋り方はしない。
大体はどちらかというと棒読みのニュアンスに近いものだ。
確かに多少大げさに誇張したり、演技を入れたり、カッコつけたりする人もいるが、
みんながみんなそういうわけではないし、いつもテンションがそういう感じではないはずだ。
(演技性パーソナリティ障害とかサイコパスとかの人なら話は別だが)

このゲームの主人公は、隣の人に文句を言いに行っているわけであり、
テンションは高いどころかどん底だ。
そんなキャラクターに、演劇のような演技など必要無い気がするのだが気のせいだろうか。

つぎに、
リアル志向のゲームの声はイケメンボイスになるほど現実感がなくなる

みんながみんなイケメンではないように、みんながみんな美声ではない。
リアリティを謳っているのに主人公がイケメンで美声でモテてたら、
その時点で現実味がない。(一部の人には現実的かもしれないが。)

最後に、
ゲームが説明をした時点で、それはリアルではない

人生は何もしてくれない。自分が動かない限り何も得られない。
何が起こるか分からないから、それに注意を向け、準備するのが人間であり人生だ。
何が起こるのか100%予知したなら、それは現実的とは言えないだろう。

世の中は理不尽であり、人生はクソゲーだ。
それを実際にゲームに起こすということはどういうことか考えると、
ひとつの答えに行きついた。

リアル志向のゲームほどクソゲーになる


コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事