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気まぐれに戻ってきた、guntaの見聞録 6/11

2016/06/11 15:39 投稿

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6/10は入梅。
このころが梅雨入りの時期だったんでそういうらしいですね。西関東では梅雨の季節を入梅というとか。実際、各地梅雨入り始まってますし。
5/28に触れましたか、鈴奈庵での霊夢さんも梅酒つくりに精を出しおるんでしょうかw。
とはいえ開けて11日は各地夏日。不安定な天気は続きます。

ちょっと気になるニュースなど。

ニコニコニュース (初出 時事通信社2016/6/10(金)12:25 
クマ襲撃現場でまた遺体=山菜採り4人目か―秋田県警

秋田県十和田湖近辺にクマが出没、4人が死傷という話や、猟友会が現場近くで母熊一頭仕留めた、という話が入ってますね。被害に合われている方は大変お気の毒であり、現場で実際に対応されている方のご尽力には敬意を表したいところです。

なんでクマがいる山に山菜を取りに?という疑問がわくこのニュース。「ネマガリダケ」という山菜をめぐる、人とクマとの縄張り争いがあるようです。
ネマガリダケは5月~7月がシーズンで、見た目は細長い小さいタケノコ。ヒメタケノコの別名もあります。近年はキロ3000円から5000円で販売される高価な食材となり、地元の農家にとっては良い小遣い稼ぎができるみたいです。そしてクマもこれが大好き。
そんなわけで、クマがいる山中に人々がネマガリダケを求め踏み込んで、クマに襲われる。こういう図式のようです。
本件、人命にかかわる情報が含まれますので、
一次情報をリンクしておきます。くれぐれもお気を付けください。

また山菜取り自体が違法となる場合もありますので、
事前にご確認いただきマナーを守って
安全で楽しい山菜取りとなりますよう、ご留意ください。

…さてここからは虚実ないまぜのお話です。ニュースで十和田湖の地図を見たわけです。どっかで見た覚えのある形だなと思ったら。
「ああそうか、霧の湖か」と、幻想郷かぶれの頭が動いたわけです。
とはいえ、結構違うんですけどね。どっちやねんw。

はっきり公式で図示されていないようなんですが(設定がない?ゲーム画面で模式的なものはあるようですが)二次創作で良く観る想像図ですと、紅魔館のある半島(紅魔館は霧の湖の岬に建つとありますので、半島ではなく岬なんですが)は一つで、十和田湖は二つの半島があること。あと半島がどちらの方角にあるのかも皆さま色々想像されてます。

一番の違いは湖の大きさ。だいぶ違うようです。試算してみましょう。
霧の湖は周囲が「徒歩で約半刻(1時間)もかからない」と「東方求聞史記」P139に記載があります。
人は時速4.8㎞で歩くとされます(不動産などの表示に関する法律など)が、まあ湖畔とは大抵山道であろうから平地より遅くなると考え、おおよそ時速4kmくらい、すなわち湖周は大体4kmくらいと想像ができます。
一方、十和田湖は湖周46km(公表値)とですので、霧の湖と比較すると約11倍の長さ、44倍の面積比となります。
ざっくり言うと霧の湖が約1.4平方キロメートルの広さ(概算なんで湖の形を円形と仮定)に対し十和田湖は59.8平方キロメートル(公表値)ですね。

霧の湖の広さで、これに近いものを探すと、東京にある「皇居」が、まさにこの広さだそうです。長野県の木崎湖(長野はZUNさんゆかりの地。木崎湖キャンプ場は「おねがいティーチャー」や「おねがいツインズ」の、かつての聖地ですね。)や、瀬戸内海に浮かぶ男木島(別名「猫島」。また東方儚月抄のチートキャラにして、竜宮城(=月の都なんですが)の「乙姫様」である「綿月豊姫」の元となった神様が祭られている、「豊玉姫神社」があります)なんてのもでてきましたよ。
…あら、一つの妄想からいろいろ関連性が出てきて、面白いものですねー。

ああ、話が脱線しました。
なんといいますか「村人がクマに襲われ、猟友会がそれを退治する」ってのはまさに、
「幻想郷の妖怪退治のそれ」だなぁと。もっとも、ゲームにおけるそれは「少女たちの腕試し、お遊び(とはいえ勝負事なんで真剣)」ということなんですが。書籍系は生き死にはありますが基本「知恵試し」ってかんじですかね。
現実にこういう感じで、人と人ならざるもの(この場合は獣ですが)共生・対峙する暮らしがあるということが、少し不思議な気がします。


自作東方SSです。第19話になります。公開しました。
幻想悲恋歌2 邂逅、その果てに(18禁)
*要18歳以上のPixivユーザーログインID。ID自体の登録は無料です。
投稿一覧はこちら 幻想悲恋歌2 邂逅、その果てに

まあ閲覧注意って程度の18禁(グロ?リョナ?ゴア…は前回か。どっちにせよ大したことないです)です。すんません。

こちらは変異解決に奔走する少女たち、ということなんですが。
とうとうネタバレでございます。どう落とし前を付けましょうかねー。
なのでまあこちらブログでは、本編で触れられなかった雑談です。

ミスティア「ドジョウの名誉のため言っておくと、ドジョウだって美味しい食材よ。
川魚だから天然物は少々泥臭いけどね。」
ドジョウの旬は7月から9月。石川県金沢では、かば焼きで食べるそうですよ。

ミスティア「八つ目鰻の旬は秋から春。だから年がら年中お店に出せないのよね。」
産卵期に遡上するところを捕獲して供されるそうです。
2001年まで江別では「ヤツメ祭り」というイベントがあったんですが、水揚げ量の壊滅的な減少で中止になってるのだそうです。江別では昭和63年の132トンを最後に年々減少し続け、平成14年には3トン以下、現在は1トン以下しか取れていない、そんな貴重な魚です。幻想入りしちゃったのかもしれませんねw

レミリア「ヤツメは吸血魚よね?」
無顎類といって、口はぎざぎざの歯が付いた吸盤のような形。大型の魚に吸い付き、体液や血液を吸って栄養を得ているとされています。そういう意味では吸血魚です。えぐいですな。人間にも食らいつくそうですよ。詳細な生態は現在も研究中ですが、回遊魚としての性質も持っています。

ミスティア「これも私が言うのか。今回冒頭に登場した「ローレライ」というのは、セイレーンの一種よ。ドイツのライン川にある山の名前がそもそもの由来ね。
色々お話があるんだけど、だいたいの大筋は、こうね。

「不実な恋人に絶望してライン川に身を投げた乙女であり、
 水の精となった彼女の声は漁師を誘惑し、破滅へと導くというものである。」

 ハイネ、ブレンターノによる創作など、諸説あります。
ハイネ版
ある純真な乙女が 恋人に裏切られ、世をはかなんでライン川に身を投げ、今度は水の精となって漁師を誘惑し破滅へと導くというものです。

ブレンターノ版
見る者を虜にしないではおかない美女であり、多くの男達の面目をも失わせてしまうこともあった。裁きの場に出された彼女は、恋人の裏切りに絶望していたこともあって、死を願うが叶えられず、修道院へと送られた。
道中で、最後の思い出に岩山から恋人がかつて住んでいた城を見たいと願い出、
岩山の上からライン川へと身を投げた。

ミスティア「だから私の名前自体が、この作品の壮大なネタバレだった、ってことなのよ」

ミスティア・ローレライですからねぇ。
本編の、実際にミスティアがかかわる話では、またちょっと変えてますけど。少なくとも修道女はないですw

そんな感じで、また来週です。
魔理沙「とうとう紹介もされないぞ」
霊夢「来週、出るわよ、来週。覚えてなさい」
響子「覚えて無い」
小傘「あくやくのすてぜりふだねこれ」



追記)
諏訪子「これも時代の流れかな」
早苗「でも…だから私達、幻想入りしたんだなって気がします」
*東方の「守矢神社」は、諏訪大社、そして祭神の八坂刀売神がモデルと言われておりますが、本件とは直接の関係はありません。

ニコニコニュース
 (初出 毎日新聞2016/6/11(土)12:38 
<御柱祭>弁護士が中止求め申し立て 最高裁で特別抗告中」(リンク切れ)

早苗「今回は5/5の「建て御柱木落」でお亡くなりになられた氏子の方がおられますし、もしかしたらと思っておりましたが…。詳しくは記事の方を見ていただくとして、今回は最高裁に特別抗告、6/9特別抗告受理という流れです」
抗告理由書によると、生命や自由、幸福追求に対する国民の権利を尊重するとする憲法13条から導かれる「国家に対して生命尊重を求める権利」「祭事での生命軽視の是正を求める権利」が国民にあり、犠牲者が相次ぐ御柱祭の中止を求める−−などとしている。
これに対して諏訪大社総務課は「告発を受けて警察の捜査が始まることもあり、一切コメントできない」と話している。
(記事より一部引用)
神奈子「結果として生贄として氏子の命が捧げられた、ということにはなってしまうからな…。毎回死者が出ていたわけで、こちらとしては複雑だな。」

早苗「日本の神話と信仰にかかわる問題に、司法がどこまで介入できるものなのか。永遠のテーマのような気がします」
諏訪子「戦後日本の「政教分離原則」とも関わるようだし。であるからこそ、いまの神社は氏子側に対し、人身御供を「強制」はしていないと思うよ。」
早苗「御祭り自体への参加も、その地域の文化や思いもあるでしょう。」
神奈子「そういう意味で、「申立人に仮処分で守られる権利はない」とする地裁の判断が不当とは言いにくい…。だが「安全なお祭り運営」は、現代社会では肯定されるべきものだ。」

神奈子「なんにせよ私たちは、どちらの立場にも立てないな」
早苗「ぶっちゃけ、「幻想郷(という空想の世界)」っていう、現実の法律の外の存在ですからねw」
諏訪子「著作権法はしっかり関わるぞ。ZUNさんは二次創作にもちゃんと著作権はあるから侵害するな、って言ってくださっているのだ」
早苗「そこはw メタです。原理原則ですし。ちゃんと縛られませんと」

諏訪子「とりあえず、本編の状況では私らはミシャクジ様に縛られておるな。早く助けてほしいんだが」
早苗「そのあたり、来週です。お楽しみに」

追伸)2016/7/23
「諏訪大社「御柱祭」「特別抗告該当せず 中止申し立て棄却」
(ソース 毎日新聞 2016年7月23日 07時00分(最終更新 7月23日 11時11分))
とのことです。決定は7/15付。
最高裁決定は、棄却理由について「違憲を言うが、実質は単なる法令違反を主張するもので特別抗告の事由に該当しない」とした。
まあ、妥当な判決かなと。申立人の方に関しては、どうも「別の意図」がある方々のようで、本ブログはそれを意図とはしませんので「これ以上は深く突っ込みません」。
*繰り返しますが本件は、創作物との直接の関係はありません。


追伸その二)
諏訪子「これはguntaに抗議しておくか」
早苗「守矢神社、が正しいですね。はい」
神奈子「ずっと「守谷神社」で変換してたんで、そうと思い込んでいたそうよ。」
早苗「私の苗字「東風谷」にひっぱられましたかね??ねぇ??」
諏訪子「苦しい言い訳、だね」

小説本編も、守谷神社から守矢神社に、修正しました。
ZUNさんはじめ原作ご関係者の皆様、ファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。



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