rinkです。PC一応「完成しましたん」
その1
⇒ https://ch.nicovideo.jp/gunsmithrink/blomaga/ar1907223
その2
⇒https://ch.nicovideo.jp/gunsmithrink/blomaga/ar1908855
その3
⇒https://ch.nicovideo.jp/gunsmithrink/blomaga/ar1910506
その4
⇒https://ch.nicovideo.jp/gunsmithrink/blomaga/ar1910527
番外編1
⇒https://ch.nicovideo.jp/gunsmithrink/blomaga/ar1910537
20/06/14
( ・ ω・)_ パーツが届きましたん
ENERMAX製「LIQMAX III / ELC-LMT120-HF」
⇒詳しくはコチラ
いわゆる「120mmクラス簡易水冷」です。
対応TDPは300w よゆー
「本格水冷」「簡易水冷」「空冷」
CPU冷却装置に関しては・・・いろいろ好みや個的主張はあると思いますが
オイラrinkは、予算に余裕があれば簡易水冷を使います。
理由はいろいろあるのですが・・・大きな理由は
「空冷クーラーは冷却能力を重視すると【デカく重くなる】から」です。
空冷クーラーは、大きなものは大体「500g」を超えます。
(購入時は大きさ・重量に注意)
場合によっては「メモリギリギリ」だったり
マザボのVRMヒートシンクに干渉しそうだったり。。。
ケースに対してちゃんと「入るかの寸法取り」が重要ですw
昔は12cmサイドフローでも3000円台が多かったのですが。。。
最近値上がり気味ですし
逆に簡易水冷はお安くなってきてますし。。。
簡易水冷は「温度が上がりにくい」メリットがある反面、
「一度温度が上がると、空冷より温度が下がりにくい」という
デメリットありますけどね・・・w
何にせよ「エンコード負荷」ぐらいなので
「12cm簡易水冷で十分じゃろ」と判断したわけですにゃ。
仮仕様で付けていたクーラーと交換します・・・
TDPとOCの関係で「100℃発熱」から逃れるためですん
猫グリス塗布して装着、また追加購入しないととと
RGB配線と「ちょっと悩んだ」Pump&FAN接続先・・・
写真では「CPUにポンプ・CPU-OPにFAN」を接続していますが・・・
後々「System-3にポンプ・CPUにFAN」に付け替えました。
(マニュアルに「System-3[PUMP]の記載があったので)
問題なく起動 ヾ(*´∀`*)ノ
Biosで「FAN・ポンプ」が動作しているのを確認
テストで使用した「アッザム君達」おつかれさまですたん♪
(;・ ω・)_ いや、しかし・・・・メッチャ光るな
実は「ケースの後部FANガイド」の関係で
「うまく装着出来ない問題」がありましたが・・・・
FANサンドイッチでとりあえず回避
イヤ、あるのかもしれんけども・・・
気になるので
手持ちのヘタった12cmFanで「ゲタ」を作ります。
間に合わなくなったら・・・
サンドイッチFANに戻せばええかな~と
ついでに、ジャンクパーツ箱からパーツを漁って
「5インチベイ用送風ユニット」を組み立てましゅよ。
(本来は「3.5インチ機器内蔵用変換マウント」)
「ケース搭載用送風FAN」は
フロントスイッチで制御出来るように配線。
※増設した5インチベイ送風ユニットとラジエータFANはマザーボードで制御
大まかな接続が一段落したので・・・・
背面配線を整理しますん
と・り・あ・え・ず
ハードウェア・内外装終了
次はソフトウェアの確認
(;・ ω・)_・・・・・流石水冷・・・・・・
80℃切ってるやないか
グラボ「GTX1070-負荷温度変化」は・・・
(若干OCしましたんw)
平常時
程々の負荷時
結構な負荷時
という事で・・・
「Strangers」を4kでテストしてみますん
「MMDからのAVI出力」
(8070f 3840x2160 60fps)
文字入れ後の「AVIutlからのAVI出力」
つんでれんこでのエンコード
(つべ設定、3・YYYNNN・Y)
( ・ ω・)_ 4K-60fpsエンコ(20分)で上限80℃なら・・・
通常使用範囲と判断
4k解像度での「PC君単体作業」合計時間「約90分」・・・
「CPU - 4.8GHz」「GPU - 2GHz」で運用しますん
ラスト「Windows10 2004アップデート」
いわゆる「Windows 10 May 2020 Update」ですね
OSをそのままアプデしても、いつまで経っても「1903」のままなので
ちょっと調べて、手動設定してみました。。。
「今すぐアップデート」を押すと
[Windows10Upgrade9252.exe] というプログラムがDLされます。
それを実行すると「アップデート開始」です。
※「ツールを今すぐダウンロード」を押すと
「MediaCreationTool2004.exe」がDLされます。
たぶんこの「2004」なる数字が「その時点でのWin10ver」なのかなと・・・
アプデ、70%からが長い・・・・('ェ')
ここまで20分?ぐらい
( ・ ω・)_ オイラの環境で大体30分ぐらいかかりますた
無事「ver1903⇒ver2004」にあっぷでーと完了
キタ━━━(;゚;∀;゚;ノ )ノ━━━!!!
これが噂の都市伝説「コーデックぶっ飛ぶ現象」かかか
なるほどなるほどなるほどw
(; ̄^ ̄).。o真面目に考察ちう
「個人的に」「おそらく」、でしゅけど・・・
Windows10の「ver」をアップデートすると
「インストールされているプログラム」で「電子証明書」がアレなものが
アップデート時にレジストリ登録から外れて起動できない感じ?
再インストールで事無きにはなりますが・・・
他にも何本か「動かなくなった」プログラムがありましたん。。。
「プログラムと機能」「アプリと機能」で
「通常のアイコンが消えてる」モノは注意しないといけませんな。
「UT-VIDEO Codec」は再インストールで復活
Windowsライフサイクルファクトシート - Windows Help(Microsoft)は⇒コチラ
verによってサービス期間が異なるのでご注意ををを
(*^-^*)完了
後は何かあれば、随時更新♪
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現在かかっている実質費用
CPU i5-9600K 貰いもの
マザボ Gigabyte Z370 AORUS ULTRA GAMING WIFI-OP 貰いもの
グラボ MSI GeForce GTX 1070 ARMOR 8G OC 貰いもの
メモリ CMK16GX4M2A2666C16 ブラック ¥8,669
SSD WDS250G2B0C \6,179
簡易水冷CPUクーラー LIQMAXIII ELC-LMT120-HF ¥6,149
CPUクーラー Thermaltake Contac Silent-12 ¥2,264
CPUグリス 親和産業「シミオシ」 OC-Master SMZ-01R ¥1,078
DVIケーブル Amazonベーシック DVI-Dデュアルリンク 2.0m ¥998
USBメモリ Kingston USB3.0 DataTraveler 100 G3 DT100G3/32GB ¥700
OS MicrosoftWindows 10HomeAnniversaryUpdate適用版 32bit/64bit 日本語版 ¥12,850
HDD・ケース・電源等は手持ち
計39,887円
('ェ') ・・・もそっと予算かけようかすら・・・
メインPC、verUP(2020版)その5.1 へ
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