転寝しながら見る世界

東京都知事が決まったらしいが

2014/02/10 07:37 投稿

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相変わらずテレビは見ないし、ネットの情報は確実に遅い。
だがやはり舛添氏が都知事になられるようである。お祝いと共に警鐘を鳴らさねばなるまい。誰に?桝添氏に鳴らす警鐘なんぞは持たないので当然それは自民党、にである。自民党にはいささか辟易しつつあるが、それも今回の選挙で極まった。

善悪等という相対的な視点で警鐘を鳴らすのではない。
自民党が筋を通さない党である、と言う印象を比較的熱心な情報取得者に与えた事にである。それは暗澹たる近未来を予感させる。
筋とは、善悪とか業績とか、あるいは主義主張すら超越した特殊な日本人の制震構造に組み込まれた特質であろう。筋が問題にするのは義だ。

舛添氏はかつて、自民党を捨てた人物であると言う結論だ。
自分がすてた物に平気で擦り寄って、そういう厚かましさを唯々諾々として甘んじる自民党とは何なのか?と問いたい保守自民党支持者は必ずその理想との乖離において疑に侵される。と言うよりその疑は正当なものなのだから余計に質が悪い。
そう言う結果(結論ではない)を重視する自民党執行部の鈍感さを保守主義者は如何に感じるだろう。

これから先も選挙はある。
しかし今回の舛添氏を推した自民党的矛盾はおいそれと払拭されないだろう。
案外、何も考えていない層と違っていつも考えているらしい人は執念深いのが日本人の特性でもあるのだ。そしてそう言う人の覚悟は常に、熟成されて結果に至る。
即結果的ではないのだ。熟成された不信こそが自民党を保守から遠ざけて行くだろう。

言い訳は無理だ。
今回も自民党は公明党の圧力に屈した、と言う結果だけが事実なのだ。
私は自民党を支持するが、この過程を否定する事はTPP問題や構造改革路線同様嚥下出来ない。別にどうでも良いのではあるがwww

禍根を残した選挙だった。
田母神氏を押せば良かった、と言っているのではない。自民党は自民党の候補を出すべきだったと言うのだ。党内バランスではなく、等としての筋を通すべきだった、と言うのだ。
こういう態度が、同じ保守からは売国だとする意見を否定出来ない要素になっていくだろう。それはいつか自民党の分裂をももたらす遠因になるだろう。

党員では最早ないが、それは残念な事だ、と結果を見て嘆息を禁じ得なかった。

合唱

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