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満腹中枢を上手くコントロールして美Bodyを手に入れよう!

2012/10/02 12:10 投稿

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食欲の秋。ついつい食べ過ぎてしまい、後悔してしまうことはありませんか?
今回の食欲のキーワードとなるのが脳の視床下部にある満腹中枢。
単純に言うとお腹いっぱいになったことを知らせてくれる機能です。
満腹中枢は食事をし、食べ物の情報を受け取り、満腹したという情報を大脳へと送ります。よって満腹中枢を刺激する方法さえ知り、満腹中枢と上手につき合うことでダイエットとも上手に付き合えるということです。

【関連記事】 1日5食のほうが実は痩せやすい!?新しいダイエットのルールとは



満腹中枢の仕組みを知ろう!

満腹中枢は簡単に言ってしまえば、食べ始めてすぐに働く機能ではありません。だいたい食事を開始してから20から30分後に働き始め、お腹いっぱいだよ!という指令を大脳に送るのです。このことを頭に入れておけば満腹中枢のコントロールは簡単ですね!
ここで満腹中枢を刺激するポイントをご紹介します。


咀嚼回数が多い人ほど痩せている!?

太っている人や大食いの人を観察すると、食べるペースが断然早いのです!
食べるペースが早いと満腹中枢が働く前に次から次へと胃に食べ物が送られることになり、満腹中枢が働く頃にはカロリー過多となるのです。
食後に『食べ過ぎた』と思う人は、満腹中枢が働く前に胃に詰め込み過ぎかもしれませんね。

咀嚼回数を増やすことによって、満腹中枢が刺激され、食べるペースもゆっくりになるほか、よく噛むことで内臓も活発に動くので消費カロリーも増えます。
他にも海藻類や野菜など、低カロリーの噛み応えのあるものから食べて刺激するのもいいですね。
なので食事はゆっくり食べようという言葉には単純なようでダイエットにメリットだらけな理由があったのです。


意外なものがダイエット効果を生み出す!

満腹中枢をもっとも刺激するのは血糖値の上昇です。低血糖になると空腹に感じるため、お腹が空きます。
そんなときにダイエットの天敵の《甘いもの》が空腹を手助けしてくれるのです!

意外ですが、甘いものは血糖値を早く上昇するため、食事に20~30分も取れないというかたは始めに例えばチョコレートを一かけ食べてから食事をすると満腹感を早く得られるのです。
また、ダイエット中の空腹には、甘いものを少しずつ採ることで血糖値が上がったまま一定に維持されるため脳を騙し、空腹になりません。

私は仕事中に空腹になったらまず、甘いものを少しずつ取るようにしています。しばらくすると、空腹を感じなくなり、また仕事に没頭することが出来ます。
取りすぎては無意味になってしまいますので取りすぎには気をつけてくださいね。


いかがでしょう?
満腹中枢と上手く向き合い、自分にあった方法でコントロール、刺激をしてあげれば効率よくダイエット出来、理想のBodyを手に入れることが出来るのです!!

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