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華やかでもないし、目立たないし、美人でもないーーそんな私なんてモテなくて当然。恋愛が上手くいかないとき、そんなふうに決めつけていませんか?
卑屈になるのはもったいないこと。そんな要素はあくまでも付属事項に過ぎません。恋に落ちるときの本音を男性に聞いてみました。

1、共通の趣味がある

「自分と共通の趣味を持つ女性には、俄然興味を持っちゃいます。一緒に遊びを楽しめるってステキじゃないですか。だから出会う女性には、必ず趣味について尋ねるようにしています。将来結婚したら奥さんと休日も遊びに行きたいんです。そのためにはひとつくらいは同じ趣味を持っていたい」(30歳/営業)


2、安らげる

「一緒に話していて落ち着く人、安らぎを与えてくれる人は、『付き合った後のこと』を自然と意識できます。僕もこの年齢ですから、次に付き合う相手とは結婚したいなと思っているので。癒し要素のない女性とは結婚できませんよね(笑)」(31歳/IT)


3、家庭的

「最近、結婚願望がとても強くなっているので、家庭的な女性を好きになりやすいです。いつもお弁当持参の子とか、休日は家事や料理をしているといった子にキュンときます。アクティブな子じゃなくて全然OKです」(27歳/メーカー)


4、向上心がある

「決して現状に満足しておらず、まだまだ上に登っていきたい、といった向上心あふれる女性をいいな……と思います。加えて前向きに努力している人を好きになります。後ろ向きな人とは付き合っていてもツラいだけですから」(32歳/編集)


5、礼儀正しい

「きちんと『ありがとう』だとか『ごちそうさま』だとか、一般的な礼儀がちゃんとしている子がいいですね。最低限の挨拶ができない子はちょっと……対象外です」(28歳/広告)


6、気配りができる

「周りにさりげなく配慮できる女性がいいです。飲み会で率先して取り分けるとか、そういう小手先的なものではなく、内面からにじみ出る気配りのことを指します」(26歳/サービス)

大人男子が見ているのは女子の内面。内側から輝きを放てるよう、普段から興味関心のアンテナをピンと立てて持っておきたいものですね。

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