こんにちは、渡辺早織です。
皆さん秋の味覚は楽しんでいますか?
このシーズンになると秋ならではの味覚、スイーツなんかがでてきてワクワクしてしまいます。
そういえば、この間BBQをしたら松茸をもってきてくれている人がいました。どんなセレブなBBQかとその方に頭の中でこっそり突っ込みをいれながら季節の移ろいにしみじみしているのでした。
食もまた季節を感じるアイテムですからね。
ということで、秋になったので今日は秋のフルーツ「ぶどう」について書いてみたいと思います!
ぶどうは8月の下旬から9月が旬のフルーツです。旬な時期はやはり栄養価が一番高い!
ということでぶどうの秘密をご紹介!
女性の味方「畑のミルク」ぶどうを食べよ
ぶどうとはその栄養価の高さからヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれているのだとか。
フルーツは特に皮と果実の間に栄養が高いとよく言われますが、ぶどうも有名な「ポリフェノール」が皮にふくまれていますから皮まで食べたいところ。
もちろん果実にもたくさんの栄養が含まれています。
ビタミンEやビタミンBから始まり、カリウム、亜鉛、鉄、銅なんかが入っています。
鉄分は女性に不足しがちな栄養成分ですし、カリウムは体にある余分な塩分を外に排出してくれる働きがあるのでむくみやでデトックスに一役買ってくれるわけです。
さらにぶどうには糖質であるブドウ糖と果糖が多く含まれています。ブドウ糖はぶどうに多く含まれていることからこの名がつけられたのだそうです。
自分の名前が何かの名詞になるというのは偉大なことです。
すごいぞぶどうよ。
また、ぶどうの糖質は体内で短時間でエネルギーにかわるので運動前などの栄養補給にももってこいなんですね。また、糖分は唯一の脳のエネルギーですから頭を使って糖分がほしくなったときなどに食べるのもおすすめ。
頭を使うと「疲れた~チョコ食べたい~!!」みたいになってしまいますが、(私だけですか・・?)
ダイエット中の方はぶどうで糖分を摂取するのがいいかもしれません。
また、この糖質は消化吸収がされやすく、夏バテや疲労回復、さらには嬉しいことに産前産後の妊婦さんにもお勧めのフルーツです。
ちなみに余談ですが、友達が今月中に赤ちゃんを出産するのでぶどうの差し入れをしようかなと思います。
ぶどうの皮にはポリフェノールがいっぱい
次にぶどうの皮ですが、この皮にはポリフェノールがたっぷり含まれています。
また、巨峰などの黒赤色のぶどうにはポリフェノールの仲間、アントシアニンが豊富。これにより、抗酸化作用がはたらき、肌つやなどの老化防止に、さらには発ガン防止にもつながるのです。
本当に栄養が豊富です。まさに畑のミルクと呼ぶ名にふさわしい!
まとめ
鉄、カリウムにブドウ糖、そしてポリフェノールが含まれているぶどう。女性であれば意識して摂取したいフルーツですね。
ただ、皮ごと食べるのがおすすめですから、ぶどうを単体で食べるときは、皮をむいてから食べるのではなく、皮ごと口に含ませてから最後に皮だけを口から出すなどちょっと工夫して食べるといいですね。
あとは、やっぱり皮ごとグリーンスムージーなんかがいいかなぁ?と思います。
次回はぶどうを使ってグリーンスムージーレシピを紹介してみますね!
みなさんも今が一番おいしいぶどうで体の中から女子力アップしてみてくださいね!
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