白い歯の光るキレイな口元に憧れるけど、赤ワインや紅茶など、好きな飲み物をガマンするのは嫌だし器具をつけたりするような本気のホワイトニングはちょっと怖い…そんな人も安心!毎日できて歯ぐきにも良いセルフケアをご紹介します。
「白い歯」の印象はココで決まる!
白い歯を手に入れたいなら隙間ケアに力を入れましょう。お風呂場のタイルをイメージしてください。タイルは真っ白でも、目地(タイルの隙間の部分)が黄色く汚れていたら白いタイルまで汚く見えませんか?逆に、タイルはオフホワイトなど、真っ白ではなくても、目地が白ければ全体には清潔感のある感じになるはずです。
むやみに歯の色を白くしようとケミカルなホワイトニングをするよりは、歯の間をキレイに保って全体の清潔感を底上げするほうがキレイな歯への近道のようです。
歯間ケアにはこれ!デンタルフロス
歯の隙間をキレイにするにはやはりデンタルフロスが鉄板。歯間ブラシは汚れがよく取れますが届かない部分があったり、歯の間隔が狭い人はブラシが入らない事もあります。フロスならその心配はありません。また、金銭的にもブラシよりもお得。
デンタルフロスは一本の糸に見えますがたくさんの細いナイロンの繊維を縒ってあるもの。この繊維が歯の汚れを絡め取ってくれます。
ワックスありとなしのタイプがあり、ワックスありのほうがすべりがよくなっています。初めての方や、歯間の狭い人はワックスありがオススメ。
デンタルフロスの使い方
デンタルフロスは好きな長さをカットして使えるようになっていますが、短くカットしてしまうと思うように汚れが取れません。自分のひじ下の長さくらい、長めに取るのがオススメです。
歯ブラシで歯を磨いた後に両手の人差し指にそれぞれ巻きつけ、歯の間にフロスを差し入れて磨いていきます。どうしても苦手な人は、フロスを結んで輪にしてしまい、それを歯に引っ掛けるようにして磨くのも手です。こうしてフロスで歯の間を磨くことで、歯ブラシだけでは58%しか取れないと言われる口の中の汚れを86%まで除去してくれる効果もあります。
日中のケア
歯ブラシ→フロスの順番に歯の汚れを取り除いたら、マウスウォッシュで仕上げれば完璧。殺菌成分や、歯をコーティングする成分の配合されたものもあり、歯垢の増殖を防いでくれます。
歯に汚れがつきにくくするためには、こまめに水を飲む、ランチ後はすぐ歯を磨くなどのほか、唾液を分泌させる食べ物もおススメ。おせんべいのような固いものや、酸っぱい梅干しなどがおやつにも食べやすくおススメです。
このほか、セルフケア用のホワイトニングジェルなどを併用すれば歯はいつでも自然なキレイをキープできます。毎日のデンタルフロスで歯の健康と美しさを手に入れましょう。
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コメント
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白くする方法じゃなくて白く見せるだから
(ID:1441512)
ご飯直後に磨くと歯まで削るとかなんとかやってたね
(ID:21822363)
食後すぐは口の中が酸性寄りで歯が傷つきやすいから30分くらいは置いてから磨いた方がいいってどっかで聞いた