仕事中はもちろん、廊下ですれ違うときやランチタイム、休憩時間、外出時まで、女子の立ち振舞いについて、同僚男子は意外とチェックしています。チームの仲間として認められるだけではなく、女子としても素敵だと思われたいもの。実際に男子が女子のどんなところを見ているのかリサーチしてみました。
1、デスクの上
「書類が山積みになっていて、今にも崩れ落ちそうなデスクの女子がいます。あれじゃあ必要なものも探せないだろうって感じ。だらしない印象を受けてしまいますね」(28歳/営業)
2、デスクの下
「隣の女子のデスクの下から異様な匂いが……。『何か置いてます?』と聞いたら、一度着た服を大量に置いていることが判明。会社のトイレで着替えてから彼の家に行くらしく、そのときの着替えが貯まっていたんです。夏場なのに勘弁してほしい」(27歳/広告)
3、歯ブラシ
「ランチのあとに歯磨きをする女子はいいですよね。僕自身も歯磨きマニアだからというのがあるかも知れませんが、歯磨きしない子の気が知れない。口周りも食べ物で汚れているのですから、ランチのあと即デスクに戻るのではなく、せめてお手洗いに立って口をゆすぐくらいはしてほしい」(29歳/エンジニア)
4、ハンカチ
「ランチ中にハンカチを持ってきていない女子はうーん……って思っちゃいます。手で口元を拭いたり、紙ナプキンを大量に使ったりする人は、どうしてもガサツな印象を持ってしまいます」(26歳/Webディレクター)
5、下ネタ
「この前びっくりしたのが、ランチ中に背後で『昨日ヤッた男さぁ、微妙でね』などと、下ネタトークが大声で繰り広げられていたこと。昼間っから、しかも満員の社員食堂ですよ。これは引きます。時と場所をわきまえてほしい」(28歳/メーカー)
6、ネイル
「お客様先へ行くというのに、爪の先端の色が禿げた黒ネイルをしている新入り女子がいました。思わず注意してネイルを落とさせましたよ。身だしなみという言葉を知らないのかな」(29歳/商社)
7、すっぴん
「朝廊下ですれ違った同僚女子が、完全にすっぴんなんです。眉がないのが怖い。いくら何でもすっぴんで会社に来るのはないですよね。会社はオフィシャルな場所だという意識がなさすぎる」(27歳/印刷)
男子の目は厳しいようですが、実は社会人として当然のマナーといえる部分も。人目を気にする意識を持つよう心がけたいものですね。
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林明大女性としては、複雑な気分です
どうすればいいですか?