仕事中の唯一の自分時間といえば、ランチタイム。多くとれても1時間だし、仕事中だからあまり疲れたくないし・・・と、社食やコンビニ弁当を食べ、携帯チェックして、メイクを直してランチタイム終了なんて人も多いでしょう。
しかしそれではもったいないですよ!ランチタイムって、実はかなり使えるんです。活用次第で毎日の生活にもメリハリがつきますよ☆
朝も夜も苦手!な女子に有効
仕事をしていると、朝活をしようにもギリギリまで寝ていたいし、帰宅したら何も考えたくないって人が多いのでは?平日はどうしても仕事オンリーになってしまう、という人にはランチタイムの活用がオススメ。
ランチタイムは寝ようにも寝れる時間でなく、頭も働き、体力もそこそこある時間帯。活用するには最適な時間帯なのです。
活用ポイント
もちろん毎日活用しなくてOKです。下記の活用法にならって、月・水・金は勉強で火・木はのんびりなどの曜日別や、その日の仕事の大変さにあわせて変えてもいいでしょう。大切なのはダラダラ過ごすのでなく、意識すること。
また、時間を区切るのもポイント。1時間のランチタイムなら、30分でご飯を食べて30分を活用するなど、短い時間だからこそコントロールしましょう。
活用法
毎日固定するのもOKですが、日によって変える方が続きます。
勉強派
資格の勉強をしたいけど平日に時間のとれない人は、ランチタイムに勉強しましょう。ランチを食べた後だと頭に入らないので、食事前がベスト。定食屋でなくカフェなら、勉強後にランチもしやすいですよね。1日15分でも、5日やれば1時間15分に。やるのとやらないのでは大きく違いますよ。
趣味派
平日が仕事だけで嫌だという人は、趣味の時間に当てましょう。読書をする、音楽を聞く、動画を見る、絵を描く、散歩をする、書店に行く、買い物をするなど。自分が好きなことをする時間を組み入れれば、頭の中の仕事もモードもオフになり、午後からまた頑張れます。
ランチ内容を活用
朝食も夕食もコンビニか外食・・・な人は、ランチで栄養を取りましょう。社食やコンビニで適当にすます発想はやめて、ヘルシーなお店選びを心掛けること。
コストが気になる人は、お弁当を。全部作らなくても、フルーツやサラダ、スープを持参するだけでも栄養はとれます。
人間関係アップ
気になる人(仕事上でも恋愛でも)とランチに行く、という活用法もあります。仕事上で気になる人とは、職場よりもランチの方がラフに話せます。思わぬ発見があったり、職場でも話しやすくなり、いざという時に相談しやすくなります。
恋愛の場合、いきなり飲みには誘いにくい関係でも、ランチなら誘いやすいでしょう。仕事の話をしたいと言えば、不自然ではありません。もちろん仕事の話はそこそこに、他の話題も取り入れてくださいね。
リラックスしたい派
リラックスするのも立派な活用です。なんとなく過ごしていても、疲れは抜けませんよね。心からリラックスできる方法を考えましょう。以下の方法はオススメです。
- ランチ後落ち着いた雰囲気のカフェへ移動し、ゆっくりお茶をする(行きつけのカフェを見つけておくと○)
- 15分など短時間のマッサージを受ける
- 時間の融通が効く人は、ランチタイムを外してゆっくりできる時間帯にランチする
いかがでしたか?無理のない範囲でランチを活用して、平日も有意義に過ごしてくださいね。
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