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いつの時代も議論が耐えない嫁姑関係。
他人感が拭えない、どう関係を築けばよいのかわからない、好かれていない、関係が悪いなど・・・様々な悩みを抱えている人が多いと思います。特に年末年始の帰省で、顔を合わせるのが憂鬱なんて人も多いのでは?
そうは言っても旦那さんのお母さんですし、自分の子供から見ればおばあちゃん。これから長い付き合いになりますから、できれば良好な関係を築きたいですよね。
嫁姑関係が普通の人も、微妙な人も、ハッキリ言って悪い人も、「ダメ嫁」になることがオススメ。関係の向上を諦める前に、一度試してみてくださいね。

姑の心をくすぐる「ダメ嫁」って?

「ダメ嫁」の最大のポイントは、「姑の心をうまくくすぐるように甘える」こと。

1、「できる」アピールより「できないけど努力してます」アピールを

結婚してすぐは「デキる嫁」を目指す人も多いのでは?姑から見たら「嫁」って、実は可愛くないんです。とっつきにくいし、自分よりも家事ができるなんて生意気と思われるのが本音。自分の子供ほどの年下ですから、本当は「たててもらいたい」ものなんですよ。かと言って、できなくて努力もしないと「ぐうたら嫁」 のレッテルが。
1番良いのは、「できないけど努力する嫁」。「煮物作るのって難しいですよね、味がうまく染みなくて」とダメさをアピールしつつ、「お姑さんの煮物美味しいですよね。どうやったらこんなにうまく味が染みるんですか?」と褒めて質問するのがベストです。


2、息子のことは姑に聞く

「私は旦那のことよく知っているんです」アピールは、姑側からすれば苛立ちを募るだけ。逆に旦那のことを、姑から聞き出しましょう。好きな料理や小さい頃の話など。
大好きな息子の話ができて、お姑さんの気分も上々に。旦那の知らない一面も知れて一石ニ鳥です。


3、旦那との問題はまず姑に相談を

旦那との問題や夫婦喧嘩で、話せる内容なら、まずはお姑さんに相談をしましょう。これには二重の効果があります。
まずは「頼られている」感がお姑さんとしては嬉しいもの。「頼られたい願望」を持っているお姑さんは実は多いんです。
さらに旦那が嫁との喧嘩を愚痴った時の、「誤解の予防」にもなります。中には夫婦喧嘩の内容を、サラッと実親に話してしまう旦那さんも。喧嘩話は、変な誤解に発展しやすいので注意が必要なんです。特に親とよく話をする旦那さんの場合、心掛けた方が良いでしょう。。

いかがでしょうか?まずは自分に合わせて、できそうなことから始めてみて下さいね。

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