いたるところで聞ける男子のどうでもいい自慢。合コンで、飲み会で、はたまた恋人からも、妙な自慢は飛び出します。思わず「この男、面倒くさっ」と感じてならなかったエピソードをご紹介します。
1、お洒落住所
「中目黒、三軒茶屋、学芸大学エリアに住んでいる男子って、やたら住所や最寄り駅を強調してこないですか?しかも三者で対抗し合ってたり……。バカバカしいなと思っちゃいます。お洒落エリアだからって威張ってんじゃないっつーの!」(27歳/編集)
2、稼いでいる
「久しぶりに会った男友達とごはんを食べたのですが、お金を払おうとすると『いやいや、いいってば。転職して給料上がったんだよね~』と自慢げに語り始められました。前の1.5倍だぜ、と得意げな顔をしていて、リアルな数字を話されて困惑。私に自慢して何になるわけ」(30歳/IT)
もしかしたら「落としたい」と思っているのかも知れません……。
3、仕事ができる
「直接的に『仕事ができる』とは言わないのですが、『周りのヤツら、まじ使えねー』など、悪態をつく男子がいました。『俺が振ってやっても、全然仕事になんねーの』とか。自慢のような、単なる愚痴のような、くだらない話としか感じられませんでした」(28歳/営業)
4、元カノがモデル
「ちょっといい雰囲気になった男子と飲みに行き、自然とお互いの元恋人の話に。すると待ってましたと言わんばかりに『実は俺の元カノ、モデルの●●なんだ』と暴露。そのときの甘い思い出を語り始めたので、一瞬で興ざめしてしまいました。それ、デート相手にする自慢じゃないでしょ」(32歳/メーカー)
女子とのしっとりデートで、何のためにしている自慢なのか謎……。
5、多忙
「同じ業界に勤務する彼にイラッときました。先週末『仕事終わらない……。ごめん。今の俺、超忙しいんだ』とメールが。自分だけ忙しぶるなと言いたいですね。みんな忙しいわ!」(31歳/広告)
6、モテる
「『俺、最近結構モテるんだよね。30歳越えてからなんか変わった』と話す彼にイラッ。彼女の私に自慢する必要のないことだと思うのですが……」(29歳/PR)
「いいな!」と思っていた相手でも、一瞬でクールダウンしてしまいそうな自慢の数々……。聞くのもだるくなる自慢男とは付き合わないようにしたいものです。
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