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冬のお楽しみと言えば、やはりお風呂。芯まで冷えた身体を温めるには、ゆっくりとお風呂に浸かるのが一番ですよね。長いお風呂タイムを利用して様々な美容法を実践している方も、単に汚れを落とすだけの方もいらっしゃるとは思いますが、どちらにせよお風呂は身体をキレイにする場所。
でも、お風呂の中で無意識にやってしまっている行為が、美容にとって悪影響を及ぼしている場合もあるんです。知らなかった!!では済まされない。お風呂で気をつけて欲しい点をピックアップしてみました。

顔にシャワーは当てないで!!

お風呂の中でクレンジングや洗顔をする方は多いと思いますが、顔に残ったクレンジング料や洗顔の泡をどうやって洗い流していますか?シャワーを使ってザーっと流している方が圧倒的ではないでしょうか?
実はこの洗い流し方は大変危険。シャワーを顔の上方から当ててしまうと、水圧で顔がたるんでしまうのです。シャワーではなく、手でお湯を汲んで洗い流す方法が一番良いのですが、どうしてもシャワーで洗い流したいなら、顔の下から当てるなどの工夫をしましょう。


そのネットやスポンジ、雑菌だらけかも!?

泡立てネットや身体を洗う時のスポンジなどはお風呂の必需品ですよね。これらのものって、お風呂場に置きっぱなしにしている場合が多いと思いますが、お風呂場は湿気の多い場所ですので、ネットにもスポンジにも、雑菌が繁殖している可能性が多々あります。
お風呂に入る時に持ち込んで、置きっ放しにしないのが一番ですが、それもなかなか面倒。週に1~2回、しっかり洗って天日に干すだけでも十分差が出ますので実践してみて下さい。


下向きシャンプーはご法度!!

シャンプーする時に、下を向いて髪を洗っている方は今すぐ止めましょう。濡れた髪は重さが出ますよね。下を向いてシャンプーしてしまうと、重くなった髪の毛に顔の皮膚が引っ張られて、たるみの原因になってしまいます。シャンプーは上(正面)を向いて、頭皮をマッサージするように洗髪すると、血行も良くなりたるみの改善にも繋がります。

上記の点に気をつけて、有意義なお風呂タイムを過ごしてくださいね!!

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