自分の願いや夢を叶えるために一番大切なことはなんでしょう?もちろん、努力や運もありますが特に重視したいのは“メンタリティ”、精神的な面での強さだと思います。
そんなメンタリティを強くし、人生をもっと望みどおりに動かしてゆくエネルギーを高めてみましょう。これはなにも小難しいものではありません、考え方やものごとの捉え方をちょっと変えてみるだけで大きく差がつきます。そんなメンタリティを鍛える秘訣をまとめてみました。
まずは自分自身を愛し、大切にする。
自分自身を愛することができず、どうして他人を愛することができるでしょうか?
私たちはつい恋人/夫/子ども/家族など自分以外の人を優先して、自分について省みることを忘れがちです。前向きになれる言葉をあつめて、目につく場所に飾ったり、鏡に映る自分を励ましてみてください。自分を好きになれると、他人にももっと優しい態度でいられるようになり、それが自信にもつながっていきます。
“今現在”にフォーカスする。
簡単なようでなかなか難しいのが、今現在に気持ちをフォーカスすること。私たちの社会は、ますますスピードアップし、物事を“先へ先へ”と考える癖がついています。将来のことを心配したり、憂いたりするあまり、“今この瞬間”を楽しむことが疎かになっていませんか?
未来も過去も人の頭の中で作られるもの、それをあれこれ悩むより、大きく深呼吸して“今ここに在る自分”に意識をフォーカスしてみましょう。
静かな“自分タイム”をつくる。
忙しく刺激の多い現代生活では、ほんとうに静かな自分だけの時間をもつことが少なくなっています。でもそうした環境でこそ、思いがけない発想やアイデアが生まれます。
早朝の5分間、10分間でもいいので、誰にも邪魔されない静かな時間をもつようにしてみましょう。ゆっくりお茶を味わいながらでもかまいません。自分の心の声と対話できるような静かな時間をぜひ作ってください。
感謝の気持ちを忘れない。
笑顔で「ありがとう」と言うことは、じつは計り知れないポジティブな影響を心に与えます。感謝することで、謙虚な気持ちも生まれますし、また対人的にも人間関係がよりスムーズにいくための基礎を作るのです。自分の周囲に良いエネルギーを生み出したいなら、小さなことにも感謝の気持ちを忘れず、「ありがとう」と声に出すことを習慣づけましょう。
“なりたい自分”を具体的にどんどんイメージする。
人間の脳は想像やイメージしたことを現実にしようとする働きがあるといわれています。だからこそ、スポーツ選手の行うイメージトレーニングも効果があるのです。今後どんなことを成し遂げたいか、どんな自分でいたいか、夢を夢で終わらせないためにも、それをどんどん具体的なイメージに落とし込んでいきましょう。
何をしているのか、どこに住んでいるのか、誰と暮らしているのか、などなど具体的なものが多いほど実現に近づきます。こうしたイメージをノートに書き込んだり、デジタル媒体で記録して毎日数分ずつでも眺めてみて。すると、脳がそのイメージを現実にするよう無意識のうちから働き出すようになってきます。
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