いつまでたってもラブラブ感のただよっているカップル、そんな彼らはどうやって恋愛感情を保っているのでしょうか?いずれも難しいことではありませんが、常に心がけていたいちょっとした習慣がじつはあるようです。いつまでもときめきを忘れないためにも覚えておきたいそんな習慣たちをまとめてみました!
【関連記事】 彼を毎日幸せにするためのシンプルな6つの行動!習慣その1:“初めてあった頃のように相手に関心をもつ”
出会った頃はお互いをもっとよく知ろうと、いろいろな質問をしたり、相手の話に関心を示していたはず。でも付き合いが長くなってくるとそんな興味も失われがちになります。でも、人は常に変わり続ける生き物、興味や関心事もいつまでも同じではありません。
例えば、「あのテレビ番組どうだった?」、「もし宝くじに当たったら、何したい?」などと問いかけ、相手への関心を常に保ち続けることはマンネリ化を防ぐ意味でもとても大切です。
習慣その2:“お酒もほどほどに。。”
ふたりでお酒を楽しむことはいいことですが、あまりお酒の量が多いのも問題。酒量の多い人は往々にして、お酒の誘惑に負けて恋愛関係もおざなりにする傾向があるので注意が必要です。自分でコントロールできないほどお酒を飲む習慣がある人は、大事な人ができたらお酒を控えるよう心がけましょう。
習慣その3:“ツイッターやフェイスブックなどSNSにはまり過ぎない”
海外デートサイト「OKキューピッド」が80万人以上を対象とした調査では、しょっちゅうツイッターでつぶやく人は、恋愛も短命に終わる傾向があることが明らかになっています。テクノロジーがどんどん便利になっていくのも諸刃の刃、スマートフォンから片時も目が離せないようでは、目の前の彼氏に100%集中できるはずがありません!“一緒に過ごす時間”を心を込めて大切にしましょう。食事中にもスマートフォンの画面に貼りついているなんて絶対NGです!
習慣その4:“相手の成功をすなおに喜ぶ
欧米で離婚の主な原因のひとつとなっているのが、“パートナーの成功を素直に喜べないという嫉妬心”。妻のキャリアや社会面の成功を素直に喜べず、屈折した感情を抱く夫の男性心理はなかなか複雑なもの。また、妻のほうも夫に過大な期待を抱き、それが実現されないと夫を“甲斐性なし”と早々と見切ってしまう人が増えているとか。どちらが成功しても、それを妬まず共に喜べる、、そんな素直な態度が大人のカップルにこそ求められています。
習慣その5:“セックスの回数は多いいほどよい”
うまくいっているカップルはもちろん、ベッドでもたくさん愛し合っています。英米の大学の共同調査では、頻繁にセックスをすることで得られる喜びは収入およそ500万円アップに匹敵するという結果も出ているほどです。セックスそのものより“回数が多い”ということが幸福感につながるカギといいます。たとえ毎回理想的とはいえなくても、数をこなすことで相手への愛情もキープできると考えられるのではないでしょうか。
習慣その6:“友だちの恋愛も大事にする”
アメリカのブラウン大学の調査では、親しい友人の離婚は自分自身の結婚生活にもかなりの悪影響を及ぼすことが明らかとなっています。友人の離婚をきっかけに“私も生活を思い切って変えよう(離婚してしまおう)”と思う人が多いよう。不幸って伝染性なのかもしれません。もし幸せなカップル関係を維持したいなら、身のまわりの友人たちにもハッピーでいてもらえるよう心を配ってみましょう。
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