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平日は仕事が忙しくてまずデートなど無理、土日もどちらかは仕事、恋人と会うのは2週間に1度でいい、お稽古事にも夢中……など、何かと忙しい女子は多いです。一般の人よりは会う回数が少ないとしても、それでも普通に恋愛したい!
そんな女子にぴったりな彼氏候補男子をまとめてみました。

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1、文化系男子

主に本、映画、音楽の3つを自らの「三大娯楽」として楽しむタイプ。彼らも仕事で忙しいため平日にその娯楽に満足ゆくまでふれられていません。少なくとも2日ある週末の最低1日は、自分のためだけに使いたいと思っています。彼女と2日間べったり……ということはまずしません。


2、オタク男子

アキバ系男子に限らず、鉄道オタク、漫画オタク、ネットオタク、スポーツオタクなど、オタク男子も多種多様。彼らの優先順位は彼女をさしおいても、自分のオタク分野。会う頻度が少なくても、没頭すべきものがあるので、ケンカになることはありません。


3、音楽系男子

社会人バンドを組んでいる男子にとって、週末はメンバーが揃いやすい、最適な練習日となります。音楽にかける情熱は相当なものなので、彼女に引き止められて練習に行けないことを嫌がります。放っておいても音楽に夢中になってくれるので、あまり会えなくても文句は言われません。


4、睡眠男子

別名・お疲れ系男子。体質的な問題もありますが、普通の人以上に睡眠時間をたっぷり確保しないと、起きて活動するのが疲れる……という男子もいます。中には土日にひたすら眠り続けて、平日のための活力をつけるという人も。そもそも彼らは眠らないと活動できないので、恋愛より睡眠という性質を持っています。


5、ベンチャー社長男子

土日も働きがち(最低1日は何かしらお仕事)なハードワーカーともいえるベンチャー社長男子。社長といえども悠々とした生活を送っているわけではありません。会社を軌道に乗せるべくサボってはいられない!
恋愛優先になるにはまだまだ時間がかかります。会うペースは2週に1度でも何も言われないはず。


6、淡白男子

恋愛にのめり込んだ経験のない淡白なタイプ。自然と彼女ができ、恋愛シーンで自然に振る舞ってはいるものの、不思議なくらいに常に平常心。彼らは恋愛に執着心がないので、会えないと言われてもへこむことはありません。「そっかー。了解」で終わるタイプ。情熱的女子には物足りませんが、忙し女子にはベスト。

暇すぎる男子と忙しすぎる男子が合わない、ということは分かりますよね。自分自身の物理的状況にマッチした相手選びを意識してみることが大事です。

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