セックス中に男子から言われた言葉で傷付いたり、不快になったり、苛立ったりしたことはありませんか。身体にまつわることはとてもセンシティブ。それを堂々とぶつけてくる男子の気が知れません。しかし、実際に無神経な男子が存在するのも事実。失礼すぎる発言を調査してみました。

1、『肌はすごくキレイだね』

「4年前に付き合っていた元元彼に言われて『はぁ？どゆこと？』とキレてしまったのが『肌はすごくキレイだね』発言。服を着ているときに褒められたことは1度もなかったです。顔についても『肌キレイ』なんて言われたこともないし。脱いだ状態の普段晒していない肌だけ、褒められてもな……微妙」（29歳／営業）

2、『意外と胸ないんだね』

「Aカップの胸がコンプレックスで、常に厚手パッド入りのブラを着けている私。元カレと初めての日に服を脱がされた直後『意外と胸ないんだね』と言われて愕然。そんなこと言わなくてもいいじゃん……。小胸女子にとって胸はコメントされたくない部位のひとつですから」（28歳／派遣）

3、『おなか、ちょっとぷよってない？』

「自分も中年太りで思いっきりビール腹のクセに、私には『おなか、ちょっとぷよってない？』とダメ出ししてくる彼氏がウザい。自分のことは棚に上げすぎだからさー。『もっと痩せた方がいいよ』とも言ってくるし。イライラしてたまらない」（31歳／コンサル）

4、『目つむってていい？』

「あるとき彼氏から『目つむってていい？』と言われました。よく分からなかったので、その理由を聞いてみたところ、感じているときの顔がブサイクすぎて、見つめているとイケないからだそう。最低な男」（27歳／編集）

5、『先週より気持ちいい』

「常に私は全力でやっているつもりなので『先週より気持ちいい』とか言われたら萎えます。先週は気持ちよくなかったんですね、と解釈しちゃう。ひねくれてますかね？
『上手くなった？』とか言われるのも変にイラっときますね」（32歳／メーカー）

6、『もっと速く動けない？』

「私が上に乗っているとき『もっと速く動けない？』と急かす彼。そもそも上が苦手だし、私は速く動くためのマシンじゃないっつーの！
もっと違う言い方はあるだろう、と怒りの気持ちがみなぎります」（30歳／教育）

デリカシーの欠片もない発言ばかり。こういうひどい言葉をさらりと口にする男子は、セックスも自分勝手でやさしくありません。コミュニケーション能力とセックス力はリンクしている、と心得ておいていただきたいものです。

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