いくら彼とラブラブでも、将来を考えているのであれば、彼ママとも良好な関係を築いておくことは必至。彼ママは重要なキーパーソン。初対面の際に気をつけたいことをまとめました。
【関連記事】 超ハードなんです!!旦那の親からみる「いい嫁」の条件とは1、地味めな格好
彼ママと会うのに最新のお洒落をしていく必要なし。「ファッションばかりにお金をかける子なのかしら?」と思われて、経済観念を疑われるとあまり良くありません。控えめな格好で行くのが望ましいです。かといって、ラフすぎる格好は崩しすぎだと思われるのでNG。膝丈のワンピースで首元が空きすぎていないものがベスト。目立つブランドバッグは持ちません。
2、丁寧な呼び名
彼のことを呼び捨てにしたり、●●クンと親しく呼ぶのは控えて。初対面ですからね。普段は呼ばなくても丁寧に「●●さん」と下の名前+さん付けで呼ぶのがベスト。
また彼のご両親のことも「●●さんのお父様」「●●さんのお母様」と呼びかけること。結婚してもいないのですから、まだ「お義父さん」「お義母さん」と呼ぶ間柄ではないことに注意。
3、ご両親の好みを反映した手土産
あらかじめリサーチできるようであれば、彼にご両親の好みを聞いておきましょう。甘いもの好きな方であればスイーツをというように、大きなくくりで構いません。もし「●●の羊羹が大好き」など詳細な情報をゲットした場合には、その商品を指名買いして。必ず紙袋から出してから「地元で美味しいと評判のお菓子なんです。よろしければお召し上がり下さい」などと押しつけがましくなく渡しましょう。
4、ギョッとされない回答
会話中に「お酒は飲むの?」などと聞かれることがあります。ここで彼ママは息子の彼女が酒飲みでないかどうかをチェックしています。酒飲みな一家であれば「お酒は好きです」などと明るく答えてもいいのかも知れませんが、あまりお酒を飲まない家庭の場合は注意。いくらお酒が好きであっても、ベタですが「たしなむ程度に」とか「付き合い程度に」と答えること。
5、手伝いを申し出る
こちらとしては「まぁまぁ、座ってて」「いいのよ、ゆっくりしてて」と言われることは承知していても、食事前後には「何かお手伝いすることはありませんか?」と一言聞いてみること。ただボケーッと座っていると「この子は動かない子ね」と思われる可能性が。手伝う姿勢があることを見せておきましょう。
6、でしゃばらない
会話の中で「それ、●●でしょ!」と思うことがあっても、あまりでしゃばって主張するのはNG。「自己主張の激しい子だわ」と思われてしまいます。彼にこっそり「●●のことかな?」などと間接的に伝えるくらいがちょうどいいでしょう。繰り返しますが、あなたと彼ママとは初対面です。最初は控えめにしておいて損はありません。
7、彼を立てる
ご両親が謙遜して「うちの子がご迷惑をかけて……」「今後もご迷惑をかけるかも知れませんが……」などと言ってくることはありますが、そこでは彼を立てること。「とても立派な方です」「私にはもったいないくらいステキな方です」くらい言い切ってもいいほど。心から思っている場合、その言葉は重みを持って伝わるはず。
いかがでしたか。今後の運命を左右する彼ママ対策。念には念を入れて準備に臨んで下さいね。
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