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「いいかな」と思っている男子が相手だからこそ、答えにくい質問ってありますよね。そんな時、彼らの質問に質問で返していませんか?駆け引きとして、男子にもワクワク感を抱かせるようなやりとりになればいいのですが、答え方を間違えると反感を買うだけで終わることも。それなら正直に答えたほうがいいですよね。
よくある質問と、NG回答をまとめました。

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「彼氏いるの?」返事:「いるって言ったらもう会えない?」

彼氏がいる時、イイ感じの男子に彼氏の有無を聞かれたらこうはぐらかせ、と聞いたことはありませんか?このテクは、「彼氏がいないほうがウソ臭い」かつ「男子もガチ恋愛モードで接していない」場合などに使うと効果的で、「仕事抜きで俺の事気にいってるのかな?」と思わせることもできるかも。
でも一般女子が男子にこれを言うのはNG。この答え方では「あ、いるんだ」と思われる上、都合が悪くなると話をすりかえる女子と思われ反感をもたれることも。


「いくつ?」返事:「いくつに見える?」

男子に限らず、人に年齢を聞いてもっともよくない返事が「いくつに見える?」という逆質問だと思います。正直に言えばむっとされ、若く言えば「そんなことなーい」「当てて」など、さらに面倒くさい展開になるのがミエミエです。年を聞かれるのが嫌と言っても、そもそも5歳も6歳も若く見えるなんてレアケース。
恋愛対象の男子であればある程、年齢など基本データでウソをつくと後々動きづらくなります。サラッと正直に答えるのが一番です。


「モテるでしょ?」返事:「そっちはどうなの?」

男子の「モテるでしょ?」にはいろんな真意が隠されていますが深読みは無意味。ひどい場合は「可愛いとは言えないけど『モテるでしょ』って言っておこう」なんてことも。社交辞令と変わらないので、無意味にもったいぶっても駄目。かといって「モテます!」も、よほどの魅力がない限り「??」と思われがち。
本当に「この子、モテるだろうけど落としたい!」と思った女子には、悠長にこんな事聞く男子はいません。「そんなこと言われたことないです、恥ずかしい」とはにかみ笑顔で流しておけばOK。


「休みの日とかなにしてるの?」返事:「なんで?」

休日の行動を聞かれた=デートの誘い、ではないのでこの段階で身構える必要はありません。単なる世間話の一環として、あるいは話を盛りあげるきっかけとして、男子的に「まあ無難だろ」というのがこの問いなのです。「なんで?」と聞き返す事は、そんな男子の気づかいに水を差す事になります。もうちょっと会話を楽しむ姿勢を取るのが余裕のあるオトナ女子といえそうです。

いくら答えにくくても質問に質問で返すのはやっぱり感じ悪いもの。狙った男子に無用な不信感を植え付けないためにも、秘密主義もそこそこにしておきたいですね。

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