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一見おだやかで優しい人に見えるのに、実はキレやすい男性ってかなり多いと思います。そういう男性に限って、外面がいいんです。
モラハラ被害やDV被害に遭っている女性が増え続けている昨今、言葉の暴力や肉体に対する暴力は、社会問題になっています。そこで今回は、キレやすいDV男の本性を見破る5つの方法を書いてみました。

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プライドがやたらと高い

キレやすい男性は、ちょっと人にバカにされたり、冗談を言われただけで、本気で怒ります。ひどい場合は、相手を殴ることもあるでしょう。それだけ無駄にプライドが高いのが、キレやすい男性の特徴なんです。
もしあなたがDVを疑うような男性とデートしているのなら、カフェなどで、その人の店員に対する態度などをチェックしてみましょう。店員に横柄な態度を取ったり、怒鳴りつけるような男性は、ほぼDV男だと言えます。


自分を大きく見せているけど、実は小心者

キレやすい男性はとにかく自分を大きな存在に見せたがります。なぜなら、とっても小心者だからです。
「俺は○○だよ」「こういうことして褒められちゃって」などと、自分を必要以上に大きく見せようする男性がいたら、要注意。その人は誇大妄想狂かもしれませんし、DV要素を持つ男性かもしれません。いずれにしても危険なことには変わりないので、避けた方が賢明でしょうね。


人を殴った過去を武勇伝としている

人を平気で殴れる人なんてそう多くはありません。血の気の多い10代ならまだしも、20歳を超えて、人をしょっちゅう殴っている人なんて、そうそういないでしょう。
人を殴ったことを武勇伝として語るような男性がいたら、すぐにその人と距離を置くことをおすすめします。特に女性を殴った経験がある男性は、本当に危険なので、即連絡先を消去して、二度と会わない方がいいでしょう。


人が良すぎるくらい良いように見える

キレやすい男性は、一見良い人に見える場合がほとんど。親しみやすいオーラをまとっているんです。しかし、それは危険な罠。偽善のやさしさ、甘い言葉で相手を誘惑して、自分の支配下に置こうとします。ですから、やさしいけど、何となく違和感のある男性に出会ったら、少し距離を置いて、冷静に様子を見ましょう。


両親(特に母親)との関係が悪い

親と仲が悪かったり、逆に親にベッタリ依存しているパラサイトは、キレやすい傾向にあります。親子関係は最初の人間関係なんです。それさえ、まともに築けていないということは、どういうことか分かると思います。
特に母親の話や愚痴が多い人は、本気で要注意です。母親に対する態度は、いずれあなたに対する態度になるでしょう。

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