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真夏ともなれば生ゴミが腐りやすく小バエが湧いてくる原因になる。特にフルーツ類は海外から輸入されている物が多く、ハエの卵が多く産み付けられている。それを長い間放置しておくと小バエが湧くのである。

そんな小バエ対策には数々のメーカーが臭いで誘う商品を販売しているが、そもそも生ゴミを捨てても臭いが出てしまうのが原因。じゃあ臭いをシャットアウト出来れば問題解決ではないか?
そんな生ゴミを捨てる最適なアイテムを紹介したい。

コンビが販売している『ニオイ・クルルンポイ』という商品。本来これは赤ちゃんのオムツを捨てるための商品で、臭いを完全にシャットアウトするというもの。オムツを捨てたあとはレバーを一回転させると袋がねじれて臭いが漏れなくなる。更に上に蓋があるため二重にシャットアウトできる。
これは生ゴミ捨てに使うというものだ。やり方はオムツ捨てと同じで、三角コーナーの生ゴミを『ニオイ・クルルンポイ』に捨てたあとにレバーをグルっとねじって臭いをシャットアウトするだけ。ある程度ゴミが溜まったら蓋の部分をねじれば専用の袋がカットされるのでゴミに出すことが可能。ゴミ出し用の大きな袋に入れてゴミ出しすれば良いだけである。

商品は本体が1195円でカートリッジ3個セットで3850円と相当長持ち。更に互換のある強力防臭抗菌版の袋も売られている。小バエ対策には臭いを防ぐのは一番手っ取り早いだろう。

(ゴゴ通信の元記事を読む)