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韓国の大学教授の部下に対して2年間にわたり暴行を行っていたことが判明。京畿道某大学のチャン教授の暴行が発覚し学校側は懲戒解雇を検討していることが明らかになった。学校関係者は、今日行われる人事委員会でチャン教授の解雇処分を要求する予定。1、2週間以内に懲戒解雇の決定が下される方針。

また学校側は学校の名誉毀損の疑いで告発することも検討している。同教授は自分が代表である協会事務局に、弟子を就職させたが、仕事内容が気に入らないとして野球バットで殴ったり人糞を食べさせるなどの暴行を働いた。時には弟子を拘束し顔にビニール袋を被せ顔に護身用スプレーをかけるなども行ったという。これらの行為は『アフリカTV』という生放送サービスで配信していた。

チャン教授は警察に拘束されており書類送検済みで、チャン教授とは別に共犯者2人も同様に拘束されている。3人が今回の暴行に加わったことになる。被害を受けた男性（29）は全治6週間の怪我を負った。

今回の猟奇的な事件は韓国では衝撃が走っている。
（ゴゴ通信の元の記事を見る）