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09/03 生放送での出来事メモ

2020/09/05 06:15 投稿

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生放送出のある場面。






南1局 西家
現状ラス目の状態ですが、この上家の4sは鳴くのか否かといった話が生放送中に挙がりました。
自分はスルーしたのですが、リスナーからは受け入れが倍増するから鉄鳴きだとのこと。
確かにどうせほぼほぼ愚形テンパイにしかならないのだから、受け入れ枚数を増やして単騎でもいいから先制で張ろうというのは理から外れてはいないと思います。

そんなわけで受け入れ枚数を数えてみましょう。

246m 5678s
→2356m(1+4+4+3枚)+58s(3+1枚)=16枚

4sチーをすると2mが2枚切れな以上、
打2mしか受け入れ枚数的にあり得ないので打2mを仮定すると

46m 78s
→456m(3+4+3枚)+6789s(3+3+1+1枚)=18枚

受け入れが増えるといえば増えますが・・・どうなんですかね。ドラ受けも怪しいですし。
これが絶対に連荘しなきゃいけない親番とかだったら3副露も込みで他家に対する威圧効果もあるので鳴いてもいいかもしれません。
また、東1とかだと多少のリスクを負って攻めた結果放銃してもまだ挽回する局数は残っているので攻め100%戦略もありだと思います。

しかし南場で一番点数状況的に競り合うべき上家と対面に8sやら2mの安牌を消費する価値がある手なのかと言われれば怪しいかなといった印象が強いです。打点も2000点クラスにほぼ固定されますし。
このあたりの感覚は打ち手の感覚に大きく左右されるので、絶対の正解はないと思います。
多分鳴いても強い人は強いし、鳴かなくても強い人は強いでしょう。
この後のツモと相手のリーチに対する対応の結果の方が手牌をいじくりまわす価値を上回ってるからですね。
逆に言うと白や9mがドラなら絵合わせした方が、相手も降りてくれるのでいいかもしれませんね。

個人的にドラが5の時って逢魔が時なんですよね。
今回の例で言えば赤5s1枚持ってるだけでタンピンドラ2が簡単にできうるというか。
ドラが散らばっててドラ1赤1の手を作るのと、赤5s1枚使うだけで同じレベルの手になるんだったらそりゃ後者の方が楽だよねって言う。皆内側に寄せてる河ですし。
ドラの種類によって手牌のドラ使用率にほとんど差はないとか聞いたこともありますが、やはり致命傷になりやすいのはドラが5の時なんじゃないかなーとか勝手に思ってますw

南場で致命傷はやはり嫌なんですよ。親に振るのもそうだし、上家に振るのもそう。
逆に赤5sをツモって来たらかなり押しよりにはなりますけれどね。
だからこそ5s受けを外した鳴きは嫌だなというか、リスクにあってないな、ツモを1回飛ばす価値はないかな、といった感覚ですかね。
ツモ番1回の価値って皆が思ってるより結構でかいですよ!














ではこちらの画像はどうでしょうか?

さっきの一巡後に今度は上家が6sを切って来た場面ですね。
先ほどは69sが薄かったですが、今回はどうでしょうか。

246m 5678s
→2356m(1+4+4+3枚)+58s(3+1枚)=16枚

6sチーをすると2mが2枚切れな以上、
打2mしか受け入れ枚数的にあり得ないので打2mを仮定すると

46m 56s
→456m(3+4+3枚)+4567(2+3+2+3枚)=20枚


倍増!とは言えませんがほんの少し受け入れ差が現れましたね。
しかしここでも鉄鳴きかといわれると、上家の安牌候補がかなり飛んでいくことになり
自分はあまりやりたくないですね・・・。
上家のドラターツ連続『手出し』の圧力に負けてると言ってもいいかもしれませんけれどw
自分の手だけを見れば鳴いてもいいかもしれませんね。
上家の立場になってみるとラス目の自分にあがられると苦しいんですよね。
その上家が如何にもラス目の待ち頃鳴き頃なドラ色索子の真ん中を連続手出しでぶった切ってきているわけです。これをどう判断するかも一つの判断材料になるのではないかなと。
つまりいつリーチ来てもおかしくない、もしかしたらダマテンも・・・?
といった感じですね。まぁ、この巡目でダマテンなんてぶっちゃけ無視ですけれどw
ただ次巡リーチ飛んできてもおかしくないので、それに対する対策は残したいなといった感覚。
チーは2倍速でとかそういう理論とかどーのこーので自分の手を手詰まりにして『致命傷』を負いたくない状況がよく表れてると思います。
ケイテンが必要な状況、巡目とかならそりゃ鳴きますけれどね。

あとちょっと余談になりますが手牌のドラ使用率って意外と平均収支に響くんですよ。
例えばあるプロが6sを打った有名な牌姿なんですが

2245678m 67p 33467s ドラ5s

こんな手でどうせドラ受けは残るからと6s切ると、完全イーシャンテンにはなりえますが結局2mや3sをツモるとドラ受けが消滅するので凡庸な打3sと比べてドラの使用率が雲泥となるらしいです(あとツモ2sとかもね)。
それでいて速度が劇的に上がるかというと、そこまでの加速はないという。
ちなみにあがった時にドラが含まれている確率は、打6sが37%打3sが63%となるそうな。
もういっそのこと三色とタンヤオを追いまくった打5mでよくないかと思いますが、そこは割愛しますw

つまりドラ受けを残すってことと、上がった時にドラが入ってるようにするっていうのは全然次元の違う話ってことが分かるかと思います。

余談が長くなりましたが、天鳳の話に戻ります。

46m 56s チー678s ポン999m ポン白白白

この手は確かに現状ドラ受けはありますがチーは2倍速!といって全部鳴く場合、当然ドラの使用率が下がっていきます(ドラ2の可能性薄い)。
つまりハイリスクローリターンになりやすいということですね。
「テンパイだけ」は早いけれど、和了までは遠く、危険だけは倍増と。
どの道リーチが入ったら降りるような手です。そこまで頑張らなくてもいいんじゃないかなぁと現状の自分は思っていますね。

ヘッドレスの手って人によって打ち方が結構差が出るポイントだと思います。

例えば
1123m 45p 78s
みたいなヘッドレス型で1m切るのか23m切るのか、みたいな。
メンゼン手なのか、鳴き手なのか、手牌に連続形はあるのかないのか、鳴き手の場合その役牌はドラなのか否か、巡目は浅いか深いかで結構判断が変わると思います。
(ドラ役牌か否かは、ドラ役牌をポンしたら他家から降りられる、絞られる確率が増すということで、123mのどれ切るかの好みがわかれるということ)

でも全部機械的に「受け入れ枚数」を数えるんじゃなくて全体的なリスクとリターンを考えて押し引きできるのがいいんじゃないかなって思ってます。
そういうファジーなところが意外と差が出るポイントじゃないかなと。


例えば今回の手。







自分には萬子の下がよく見えました。
だからカン3m受けを払う鳴きはすごくしたくありませんでした。
だったらチーして打6mすればいいのかもしれませんが、鳴くというのは受け入れ枚数を追っているわけで・・・それなのにもかかわらず受け入れ枚数を減らすというのは理にかなってるのかな?とも思うんですよね。
今回は実際、3mが4枚生きていました(2mが1枚、4mが2枚、5mが2枚、6mが0枚)。これが結果論なのか実力に差が出る部分なのかはわかりません。
でもまぁ、しばらくはこういう打ち方をやっていこうかなって思っています。
この手牌で一番強いところはカン3mなんだから、そんな強いところを削る鳴きはしたくない!ってね。
どうせエンジョイ勢ですからw


ちなみに結果は上家が3p待ちのタンチーをテンパイしていて3200点の放銃になり、それが致命傷となってラスりました。
結果を見てリスナーから「どう見てもチーしなかったことが敗因」とのお叱りを受けました(´;ω;`)
西トイツ落としの七対子を読めというのも、(この後4pが3枚見えになるのですが)ダマの3p待ちをカンパして降りろというのも今の自分には不可能なのでそこらへんが自分の限界かなと思っています。
リーチなら索子スルーした恩恵でベタベタに降りるのになぁ( ;∀;)

まぁどれが結果論なのかわからないのが麻雀。
ちなみに上家は打4sの時点で既にテンパイしているので、46sを連続チーできてたら単騎勝負になってましたね・・・。
ただそういうことを言い出すとその場合、親がリャンメンのタンヤオドラ2張る可能性が高いんですけれどねw
どっちも地獄。

これは反省点なのか、どうなのか・・・。暇だったらコメントお願いします

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