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ggぼーさんの気まぐれブログ

形だけ祭の意味は?~伝統と現代生活とのギャップ~

2017/05/21 17:33 投稿

コメント:1

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今日、神戸新聞のWEB版に気になる記事が掲載されていた。

祭り休むと罰金1万円! その深層には… 淡路島
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201705/0010209083.shtml

記事によると淡路島の北部、兵庫県淡路市育波の里地区では、春と秋のお祭りに、
「罰金制」が存在しているとのこと。近年その地区を離れる人も増えており、
祭の存続が危うくなってきたことを受けての措置らしい。
「祭りがなくなれば、地域そのものがすたれる」という考えのもとの行動とのことだが、
非常に疑問が多い制度だと思う。
そもそも罰金というペナルティーをちらつかせて、参加の意思が薄い人を強制参加させて
やる祭というのは意味があるのだろうか。目的と手段が逆転しているように思う。

そもそもここに限らず伝統の祭というのが廃れていっているのだろうか?

このような祭が昔、問題なく行えていたのは、
住んでいた人のほとんどが村や地域で仕事しており、
それぞれの仕事に対しての理解や祭時期に仕事をしないことに対しても
状況が相互に把握しているのが大きいだろう。

現代社会はそうではない。個人それぞれ仕事も違うし、働いている日時も違う人も多い。
現代社会の生活スタイルと乖離してきているのだ。
この祭の件に限らず、伝統というものが廃れる大きな要因は昔と今の『ギャップ』だろう。
必然性があった昔に生み出された『伝統』は今の世には合わなくなれば廃れるし、
まだ必然性あるのであれば生き残るものだろう。

過去をひもとけば、数え切れない数の伝統が廃れているはずだ。
伝統が廃れるというのも、ある意味『伝統』なのかもしれない。
その『伝統』が廃れる時が来ることは自分が生きている時にあるのかは
わからないが、そうなったらそれも必然なのだろう。


コメント

百均のメモ帳くん
No.1 (2017/07/17 21:10)
そもそも罰金制度が余計に離れていくことに拍車をかけているのでは?
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