小川さやか×比嘉夏子「人類学はビジネスに役に立つ!?――『エスノグラフィ・プロトタイピング』の可能性を探る」  (2022/4/15収録) @machingirl2011 @natsuko_higa #ゲンロン220415

再生時間
328:53
再生数
16

小川さやか×比嘉夏子「人類学はビジネスに役に立つ!?――『エスノグラフィ・プロトタイピング』の可能性を探る」 (2022/4/15収録) @machingirl2011 @natsuko_higa #ゲンロン220415

入会すると見放題になる動画です

ゲンロン完全中継チャンネル

チャンネルに入会 ¥10266/月 (税込) 入会で見放題になる他の動画をチェック
単品購入の方はこちらから
※ご購入後のキャンセルはできません。
支払い時期と提供時期はこちらからご確認ください。
  • 500pt7日間
    販売期間 2024年06月01日 00:00 〜 2037年12月18日 00:00

利用規約と視聴デバイスをご確認の上ご視聴ください。

視聴可能なデバイス
  • PC/Mac
  • iPhone・iPad・iPod Android・その他

タグ

※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。無料ダイジェスト動画はこちら!https://youtu.be/ADDqAdBE98c【収録時のイベント概要】ビジネスの世界において、「人類学的な手法」への注目が高まっています。「エスノグラフィック・リサーチ」や「ビジネス・エスノグラフィ」などとも呼ばれる、企業のリサーチや開発などに人類学の手法やアプローチを活かそうというアイデアそのものは、10年以上前から北米圏を中心に事例がありましたが、日本においても有名企業が「文化人類学などの視点をベースにしたリサーチャー」を募集するなど、徐々に広がりつつあります。そんな中で実際に企業の取り組みに参画し、「人類学的な手法」をビジネスの現場で活かす活動をしてきたのが比嘉夏子さん。2020年にはその取り組みをまとめた『地道に取り組むイノベーション 人類学者と制度経済学者がみた現場』という本を共著で出版され、さらにこの春、新たに「合同会社メッシュワーク」という会社を設立されました。一方で、人類学の可能性として「『SFプロトタイピング』ならぬ『エスノグラフィ・プロトタイピング』とでもいうべき議論もできるのではないか」とおっしゃるのは、小川さやかさん。昨年刊行の『ゲンロン12』にお寄せいただいた論考、刊行記念のイベントでの「インフォーマル経済」をめぐるお話は大きな話題を集めました。ゲンロンカフェでは昨年11月に行われたイベントにおいて、「SFプロトタイピング」の課題についても議論が行われました。ことビジネスの世界においては、資本の論理が文化や学問の側を飲み込み、消費しつくすようなこともしばしば見られます。実際のところ、「人類学の知見を活かす」ことは、どこまで、そしてどのように可能なのでしょうか。大学院時代からお知り合いだったという気鋭の人類学者の2人がゲンロンカフェで久しぶりの再会。様々な観点から「人類学」の可能性を探ります。■人類学はビジネスに役に立つ!? – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20220415

配信期間

2024年06月01日 00:00 から

2038年01月01日 00:00 まで

ゲンロン完全中継チャンネル

ゲンロン完全中継チャンネル

月額
¥10,266  (税込)
このチャンネルの詳細