再生時間
52:00
再生数
419
マイリスト数
3

(1/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm

入会すると見放題になる動画です

ゲンロン完全中継チャンネル

チャンネルに入会 ¥10266/月 (税込) 入会で見放題になる他の動画をチェック

利用規約と視聴デバイスをご確認の上ご視聴ください。

視聴可能なデバイス
  • PC/Mac
  • iPhone・iPad・iPod Android・その他

タグ

【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。

配信期間

2015年10月01日 00:00 から

2038年01月01日 00:00 まで

ゲンロン完全中継チャンネル

ゲンロン完全中継チャンネル

月額
¥10,266  (税込)
このチャンネルの詳細