生貝直人「誰がインターネットを統治するのか―「ised情報社会の倫理と設計」が現代の法制度にもたらす意味―」【9/21収録】
プライバシー、著作権、青少年有害情報など、情報社会で生じ続ける新たな法制度上の課題は、もはや一国の政府が制定する伝統的な「法律」のみによって解決することはできず、アップルやグーグル、フェイスブックといったグローバルなIT企業が設計する「アーキテクチャ」にその実現を委ねざるを得ない。国家を超えた権力すら有しうるプレイヤー達が織りなす権力構造の中で、我々の倫理はどのように実現されていくべきなのだろうか。
「ised:情報社会の倫理と設計についての学際的研究」の運営補助を経て、現在は情報社会の法制度の議論を先導する若手研究者が、isedによって提起された問題意識が現代の制度設計に対して持ちうる意味を論じていく。
「ised:情報社会の倫理と設計についての学際的研究」の運営補助を経て、現在は情報社会の法制度の議論を先導する若手研究者が、isedによって提起された問題意識が現代の制度設計に対して持ちうる意味を論じていく。
- 合計再生
- 334
- 合計コメント
- 3
- 合計マイリスト
- 1
- 公開日時
※パックに含まれる動画がご利用の端末に対応しているか、ページ下部の「このパックに含まれる動画」にてご確認の上ご購入ください。
ポイント視聴プラン
購入または視聴はログイン後に行えます。
※ご購入後のキャンセルはできません。
支払い時期と提供時期はこちらからご確認ください。
支払い時期と提供時期はこちらからご確認ください。
利用規約をご確認の上ご視聴ください。