ぎんたろーのブロマガ

「第2回霊集会」で優勝して 〜大会や使用PTについて〜

2017/11/16 22:06 投稿

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こんにちは。ゲンガー使い最強のギンです。まだ一応ポケモンやってます。

2017年9月16日, 17日に
メグツグさん(http://com.nicovideo.jp/community/co1470889)主催の霊統一だけの大会「第2回霊集会」が開催され、そこで優勝したのですが、誰でも思いつくような普通の個体を使っていたのでブロマガを書くつもりはありませんでした。


ただ、ポケモンの新作が発売間近であること、
諸事情によりネットが使えず、僕の今作でのポケモン対戦はもう終わりであること、
新作で霊統一同士の対戦(以後霊ミラーと記す)に使えそうな霊ポケモンが新たに登場することなど、様々な要因により記念に書いておくことにしました。

初心者の方位には参考になるように書けたら良いなと思います。なので長くなります。すみません。長いのが嫌いな人のために赤字だけでもなんとなく読めるようにしておきます。


霊ミラーにおける前提, PT紹介, 型についての話,
戦い方, 大会に関わる出来事, 今振り返ってみて, 感想
の7つを題に書きます。   これが本当の七つの題材…なんつって


霊ミラーにおける前提

ゲンガー シャンデラ ギルガルド ミミッキュ ミカルゲ ヤミラミ
この6体が基本的に強いです。他のポケモンに可能性がないわけではありませんし、僕自身可能性を探し続けている一人です。ただ、これら差し置いて選ぶべきと言えるものが今のところ見出されていない(あっても広く知られていない)と思っていてもらえれば。

シャンデラは大抵霊半減実ニトチャだと思いますが、眼鏡やZなどを考慮していないと痛い目を見ることもあるので気を付けましょう。

今作で登場したミミッキュはそのSの速さ(霊の中では)や特性の強さから、選出されないことの方が稀です。


★PT紹介 ※急所は考慮しないものとする

①ミミッキュ@ゴーストZ
  陽気H44 A220 B84 D4 S156
  実数値136-138-111-×-126-149
  かげうち シャドークロー 守る 挑発
//Zシャドクロ+かげうちでカシブシャンデラ, ギルガルドが大抵落ちる
//A無振りミカルゲのイカサマ+かげうち 確定耐え
//補正なしミミッキュのシャドクロ 確定耐え
//準速ミミッキュ抜き(最速80族抜き抜き抜き抜き, 最速ムウマより1遅い)

②ミカルゲ@食べ残し プレッシャー
  慎重H252 A4 B52 D188 S12
  実数値157-113-135-×-167-57
  かげうち イカサマ 呪い 守る
//補正なしシャンデラのオバヒ 確定耐え
//補正ありC252ゲンガーのシャドボ+マジシャ 確定耐え
//補正ありA252ギルガルドのA2段階上昇シャドクロ 確定耐え
//無振りミカルゲ抜き抜き

③ギルガルド@拘り鉢巻→達人の帯(or 命の珠)
  意地っ張りH236 A204 B12 D4 S52
  実数値165-105-172-×-171-87
  かげうち シャドクロ アイアンヘッド 諸刃の頭突き(→剣の舞)
//鉢巻かげうちで無振りシャンデラを最低ダメ以外確定1発
//一致イカサマ耐え
//相手のH振りギルガルドの上を確実に取れる(と思う)程度のS

その他…ゲンガー シャンデラ ヤミラミ

先発はミミッキュです。
考察の段階から3匹だけ使うことを決め、どのPTとも戦える3匹だけを考えました。
育成もこの3匹しかしていません。
控えに関しては、前提で述べたポケモンを入れただけというわけではなく、このPTが鬼火や、特に物理受けヤミラミに弱いので、最もヤミラミが選出されにくいよう選んだらこうなりました。持ち物や技構成は今でも悩むところはあります。(後述)


★型についての話

①ミミッキュ
基本的に(データが飛んで)調整先をほとんど覚えていないのでこの記事を書くために計算してみて最初の方は(なんだこの耐久調整???)となってました。
補正ありA236振り位のガルドと無振りミカルゲのかげうちを耐えるまで振れたら理想的だと思いますが(ガルドは同速対決のためAを少し削りSに廻しているのが多いと思うので)ミカルゲのイカサマかげうち位は耐えた方がいいと思います。
Zじゃれつくや剣舞じゃれつくをするなら尚更、ASぶっぱとかではなく、特定の状況を自分で設定し、仮想敵であろうヤミラミミカルゲの攻撃を耐える調整をしておくといいと思います。

こいつの技構成は大会直前まで悩んでいました。
元々 かげうち シャドクロ じゃれつく 呪い だった(と記憶している)のですが、ヤミラミが来た場合のことや、自分のガルドが相手のガルドに(キンシされるだけで)絶対に勝てないことで[挑発]が欲しくなり、対面でミミッキュがガルドに有利に立てて、ミカルゲで呪った後ミミッキュを出した時に打てる[守る]が欲しくなりました。
火力不足や鬼火を考慮すると[呪い]や[剣舞]が、霊悪には[じゃれつく]が必要なのに、と頭を悩ませました。

ヤミラミはミミッキュやシャンデラ, ゲンガーで選出が難しく、選出されていてもシャンデラゲンガー対策寄りの個体の可能性が高いと思い、対策から切りました。ミカルゲはヤミラミの様な回復技が無いので、挑発もあるし、ミカルゲを投げていれば何とかなると思いました。


②ミカルゲ
6世代から使っている霊ミラー用の個体。すり抜けではなくプレッシャーなのは単純に、身代わりを残されると困るからです。

元々Sには振っておらずD204振りだったのですが、相手のミカルゲを抜くために振り直しました。細微な耐久調整が行われるSに振られにくいポケモンなので、抜き抜き程度で上を取れると思いました。実際大会中ミカルゲにはミカルゲを後出ししていたのですが、先手を取られることはなかったと記憶しています。

ミミッキュが登場しても型を変えなかったのは、まあ考え直すのが面倒だっただけです。笑
真面目に書くなら、かげうちで皮を剥いで退場するか、戦況が読めない序盤などではギルガルドを後出しすればいい。要は、最初から相手にする気が全くないので別にいいかな、と思っていました。Z技を読んで守れればいいですね。

ただ、食べ残しを妖精半減実に変えるべきか悩むことはあります。その度に結局食べ残しでいいかな、とはなるのですが。

ところで、大会前に友人と霊統一同士でフレ戦をした時に、相手のラス1が分からない状況でミカルゲに呪いを打ってしまい、ミミッキュだと負けることに気付いて必死にサイクルを回してミミッキュのかげうちを耐えるだけの体力を回復したら、ガルドだともっとやばいことに気付き、そのまま負けてしまったことがありました。

霊ミラーをする度に食べ残しは強いなぁと思うのですが、あの時ほど食べ残しの強さを思い知ったことはありませんでした。まあそれよりもまず、敗因となった「呪いを安易に打ったこと」を反省したのですが。

ミミッキュだけ考えれば半減実がいいのかもしれませんが、毎ターンたった1/16の回復量が大事な場面で勝ち負けを決する鍵となることは決して少なくはありませんでした。

③ギルガルド
このPTのエースです。データが消えたので調整をほとんど覚えていません。すみません。
シャンデラや皮を剥いだミミッキュをかげうちで持っていけると楽だなと思って生み出されました。そのため、ミカルゲがすり抜けではありません。
ミミッキュは大会前まででしたが、ガルドに関しては大会が始まってもずっと迷っていました。持ち物についてです。鉢巻か、強化アイテムか。悩みながらも準決勝までは鉢巻でしたが、結局その準決勝が決め手となり、鉢巻はやめることになりました。
ただ、珠か帯か(アイへか諸刃か)でずっと迷っていました。
決勝では帯にしましたが、今でも悩みます。

珠は霊悪に対してもダメージが期待できる反面、珠ダメが痛い短所があります。一致イカサマ+珠ダメで落ちる、じゃれつくをガルドで受けた後、相手のかげうちと珠ダメが入ると非常に痛い(後続のかげうちで落ちる可能性など)と様々な状況が予想できます。
帯はダメージを受けない上に持ち物が相手にバレにくいですが、火力が足りません。それは霊悪に対しては勿論、相手の振り方次第で、皮が剥がれたミミッキュをかげうち一撃で持っていけない可能性まであるというものです。

相手のミミッキュがじゃれつくを打って来た時に既に皮が剥がれていて、受け出ししたガルドのかげうちで落とせる状況が果たしてあるのかは知りません。相手の選出や相互の立ち回り次第だと思います。

持ち物が鉢巻じゃなくなったので振り方も少し変わると思います


★戦い方

最初はギルガルドを先発で出していましたが、シャンデラやゲンガーなどがあまりに重いため、ミミッキュから出すことになりました。

前提で記述していますが、ミミッキュは選出されているものとして立ち回るのが良いです。先発で出てこなければ後ろにいる前提で動きます。

例えばこちらのミミッキュがミミッキュのかげうちを耐える体力を残している時、相手の行動次第ではミミッキュを交代させ、残しておきます。要は、先発だからといって容易にミミッキュを捨てるべきでは無い、ということです。

理由は、相手のミミッキュの皮をかげうちで剥ぐためだけでなく、ミカルゲやヤミラミ, ギルガルドに挑発を入れたり、Z技を読んでの壁役や、カシブや襷潰し、呪いを受けた時の交換先など、沢山あります。

相手の先発が霊悪以外なら居座ります。僕はギルガルドやメガジュペッタ, ゲンガーなどの紙耐久や先制道連れ, キンシ(守る)持ち以外にはZシャドクロを即撃ちしますが、特にガルドには何が最善手かは難しい問題だと思います。因みに1/4ダメージのZシャドクロ+シャドクロでガルドは落とせません。安易にZ技を打って持ち物をバラすのはよくない選択ですが、使うのを渋って腐らせないことも大切です。しっかりと使いどころを見極めましょう。

霊悪が来た時だけでなくとも、大体の受け先はミカルゲです。
呪いと守るを安易に打たないこと。特に先ほど食べ残しミカルゲの強さについて言及しましたが、思考停止して守るを押す前に、「積み技や無償交換などの大きなリスクを伴うこと」をいつでも思い出すようにしてください。
そもそもなんか知らんけどこいつイカサマしてるだけで結構強いです。

ギルガルドを受け出しというのはなかなかタイミングが難しいです。
無理なく相手のちょい残しポケモンを処理できるので、要所要所で挟むのがいいでしょう。そしてその「挟むタイミング」を簡単に作り出せるのが「ミミッキュやミカルゲを残しておくこと」なのです。

ミミッキュで削り、ミカルゲで対処しつつ、ギルガルドで掃除する
簡潔に書けばそんな感じでしょうか。


★大会に関わる出来事

準決勝でギルガルドに鉢巻を持たせるのをやめたと記述しましたが、理由は「負けていたから」です。笑

相手の深読みなのか、こちらが3匹目を見せていなかったからかは知りませんが、ギルガルドが技選択できないが為に負けが濃厚だった試合でした。
大会前のフレ戦でも技選択ができない弊害による負けはありました。特にどこの馬の骨かもわからないレート用のQRコード霊統一に負けたときは、それなりに時間をかけて考えたこともあって、内心かなり落ち込みました。
技選択と剣舞ができるだけでこんなに変わるんだなって感じです。
まあプレイングもなかなか酷かったんですけどね。笑

決勝で主催のメグツグさんと当たったのですが、PTとその並べ方が全く一緒だったのをよく覚えています。僕は自分なりの美しい並べ方というのを有しているのですが、感性的に近しいものがあるのだろうか。そんな親近感が湧いた瞬間でした。


★今振り返ってみて

なかなか穴だらけで酷いPTだなと思いながら書いてました。笑
人間十人十色で、鬼火ヤミラミを出してくる人もいるだろうに、とか。笑
ちなみに僕は1回も負けられない大会で、100回やって15回負けるのが嫌なので鬼火を採用するつもりはありませんでした。
もっと良くできる余地があるという意味でも、顧みることの大切さを実感しています。

あ、あと、やっぱりゲンガー(最低限メガゲンガー)を使いたかったな、っていう悔しさはありますね。


★感想

第一回霊集会に参加していない理由も含まれる話だけど、XY, ORASの世代では霊ミラーにはPTに答えがあり、考察や技選択といった戦う前の時点で既に勝敗が決まっている位酷い「ただの型のじゃんけんゲー」だということが自分の中で結論付けられてしまったことや、その結論を覆す対戦を目撃することが一切なかった為、全くやりたいと思えないし、対戦もそんなに楽しめませんでした。
今作においてもそれはさほど変わりないと思っていたけれど、多くの人と対戦して、出来れば自分の思い付かないようなポケモンを見たり、何か得られることがないかと参加させていただきました。
霊ミラーが楽しいかと言われるとまだ分かりません。自分の知らなかったポケモンが見られたわけでもありません。ただ、色んな考え方の人と対戦できてとても楽しかったのは間違いありません。
対戦相手の方々、主催者のメグツグさん、参加者の皆さん、考察に協力してくれた方々、楽しい時間をありがとうございました。
(自称)霊使い最強として、優勝の実績を持てて良かったです。なんつって。

さいごに。
僕はたまに友人と一緒にポケモンの型を考えることがあります。
この記事のミカルゲも友人と考えて生まれたもので、元は友人が使ったものですが、自分も同じくらい使いこなせていると思いますし、自分と友人2人共が生み出した個体だと思っています。
考察は一人でするものだと言われたことがありますが僕は何人でしようと構わないと思います。自分だけでは気付けなかったことに気付いたり、より強い型が生まれたりなど、自分一人よりも広い視野を持てるので、発想が凝り固まっていると感じる方は是非試してみてください。

自分で良ければ話し相手になりますよ。勿論、統一だけでなくとも。

霊ミラーに使われる強いPTや個体がもっと増えて、かつての「正解のあるクソゲー」から脱却してくれることを願って。


ギン withゲンガーでした。
いやまじで使ってあげられんくてごめんって。。。


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