ついに最終回を終えました。
手取川海瑠です。
なんか、もう最終回かーってかんじです。
最後ってことで、いろいろ考えました。もう授業中もいろいろと。
でも考えがまとまらないから、とりあえず書いてみます。
全6回を振り返ってみると、本当にいろんなことがあったなって思います。
まずはひとりぼっちで、しかもミルミル星から来たミルミルっていう訳わかんないキャラでスタートした、というかさせられた「みるみるはっぴー×2れいでぃお」。
第2回にしてわたしの心が折れてね・・・本来の手取川海瑠が出ちゃったんで早くも打ち切りになっちゃうんじゃないかと思ったけど、タイトルも「手取川海瑠の週末ラジオ」に変わって、そのままのわたしでパーソナリティができるようになったんです。
改めて考えると、ありがたいことですよね。
とはいえ、リスナーさんからのミルミルを求める声は止まず、なんだかんだ最後までアイツが出てきてたなーー・・・(遠い目)
なんでアイツなんか呼んでほしいのか、全然理解できないんですけど!
ミルミルあっての手取川海瑠のラジオだった・・・なんてまったく思いたくないし、思ってもないし!
わたしはわたしのやりたいようにやるんです。ってもう最終回だったんだけど。
今回で番組は最終回なわけだけど、でもね、わたしは次があるって勝手に信じてるんだよね。信じるのは勝手だよね。
だから次があったら最初から手取川海瑠としていきますので!
みんなも、もうミルミルコールは卒業してよね、ほんと!
あと番組で印象に残っていることといえば・・・いろんなお便りもらったなってこと。
おもしろいものから、黒歴史じゃないとかいろんなもの。
でも、全部読んでます。送ってくれた人、ありがとうございました。
あ、あとリスナーのKがいた。
最初にお便りをくれたのは第4回目の放送だったかな。
「これがアンチか」ってそのときは思って、そのあとも毎回送ってきてさ。
毎回毎回なんなんだろうね、チクリチクリ言うから「はぁ!?」って思ってたら、最終回では吉田さんからの手渡しでKからのお便りを読むことになっちゃって・・・
スタッフに手渡しで渡せるKってさ・・・
さすがにわたしだって薄々気づいていてるんだけど。
もー、なんでそう遠回しなことするかなーって感じです。ほんと面倒くさい!!
あー、さて、今回の「海瑠のヒミツ教えます」のコーナーは、全然ヒミツってわけじゃないし恥ずかしいんだけど、うちの母親を紹介しときます。面倒だけど。
↓これ、お母さんです。
わたしのお母さんは『手取川くるみ』っていうんだけど、今から十数年前ラジオのDJをしていたみたい。当時は冠番組を三つも掛け持つくらい人気だったらしいけど、いきなり引退。今は美容院『ウォールナット』の経営者として働いてます。
どうやら美容師としてもカリスマ的な腕前らしいけど、わたしはそこらへんよくわからない。
子どもの頃はずっと実験台として髪の毛を切られてたから、お母さんに髪を切られるのはもう絶対いやなんで、今は別の美容院に通ってます。
あ、家での話だけど、お母さんは家だとだらしがない! 洗濯物は出しっぱなしとか・・・だから、凄腕の美容師とかいわれても、わたしから見ると全然ピンとこないんだよね。だからなに?ってかんじ。
まぁ伝説のDJだったこともあったらしいけど・・・別にあこがれるとかそういうんじゃないし。
ってこんなに長く紹介するつもりはなかったんだ。
そんなかんじで、以上、お母さんの紹介でした!
あー、なんか家族を紹介するのって勇気がいるね。
第6回でお母さんの店を紹介することになっちゃったからさ、しょうがなくだよ、しょうがなく。
とにかく、言いたいことがいっぱいあるけど、ここじゃ全部書ききれません。
書くこととか一生懸命考えたんだけど、全然まとまらなくて。
でも、これだけは言っておきたい。
番組を聴いてくれた皆さんには感謝です。
最終回もあんなにブースに来てくれるなんて思ってなかったから、結構嬉しかったです。
まぁ変なつっこみとかいっぱいあったけど。
なんかね、ああいうかんじでリスナーさんが見えるっていいよね。
街でもラジオやってますよねとか声かけられたりしてさ、恥ずかしいけどそういうのってありがたかったなー。だから、もうこれで最終回なのかーってかんじです。
ああーーーーーそうだった!
大事なことがあるんだった。
このアフターレポートは、これからも続くことが決定しました!
今回こっちもてっきり最終回なんだと思ってたから、さっき続くって言われて嬉しかったんです!
今まで書ききれなかったこととかも書けるし、今後はわたしの近況とかもお届けしていきたいなーって思ってます。
普段そんなにおもしろいことなんてしてないけどね。
ま、でも、暇なときにでも読んでくれたら嬉しいです。
そんなかんじで、ラジオは終わっちゃったけど、これからも皆さんよろしくお願いします。
それではまた!
手取川海瑠でした。