こんばんは、チーム富士川の年魚市すずです。

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アフターレポートも今回が最終回ですね。
前回に引き続き、今回も私がレポートを書いていますが、横には結さんと凪紗さんがいて、チーム富士川みんなで考えながら書いています。
ですが、凪紗さんはとりとめもなく意見を言ってくるし、結さんはハッキリしないことばかり言うので困ります。ただ、このまとまりの無さが、チーム富士川らしさなんだって思えるようになりました。アンバランスに見えてバランスが取れているというか、みんな違うようで支え合っていたり、どこかで似ているところがあるのかもしれません。
今、私の横で「全然違うと思います」と結さんが言っています。
凪紗さんは「そう?」と言っています。
前言撤回します。やっぱり似ていませんね私たちは。
気を取り直して、第6回の放送について振り返ってみようと思います。
最終回にはこだわらず、私たち全員、チーム富士川らしくいつもの調子で放送ができたと思っていますが、皆さんはどんな感想を持ったでしょうか?
残念ながらこの第6回で最終回ですが、ファーストシーズンのラストというだけで私たちは次があると信じています。この第6回は、やっと私たちチーム富士川が一つになれた、ある意味出発点でもありますから。まだまだ終われないです。
だから、チーム富士川全員で「一旦の終了」とだけ思うことにしました。
そういえば、「結さんいじり」ってやっぱり楽しいですね。
『白黒はっきりつけましょう!』のコーナーで「時間を停止させる能力、人の心が読める能力、手に入るならどっちがいいか」の選択を迫ったとき、結さんの翻弄されっぷりはなかなかのものでした。番組内でも言いましたけど、私だったら「時間停止」の能力を選びます。いろんなイタズラもできますが、時間を有効に使えると思うんです。
みなさんはどっちの能力が欲しいですか? 

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あと第6回で少し驚いたのは、凪紗さんの過去のことです。込み入った話を聞いてしまったことについては申し訳ないと思いましたけど、また一歩、凪紗さんに近づけた気がします。

最後は私と結さんのことを名前で呼んでくれましたし。

あれは嬉しかったです。

心は読めなくても、結さんも同じ気持ちだったと思います。

最後の最後になってやっとみんな少しだけ近づけたっていうのも、チーム富士川らしいかもしれませんね。


私ばかり書いてもと思ったので、結さんと凪紗さんからもメッセージを書いてもらいます。

まずは結さんから。


「白糸結です。最終回のコーナーまで優柔不断ですみませんでした・・・最後くらいしっかりしたかったのに・・・きっと次やれば白黒つけられそうな気がします・・・た、たぶん。

でも、またこの3人でラジオをお届けできる日がくると信じているので、その時は構成台本だけじゃなくて、パーソナリティとしてお二人をしっかりサポートできるようになっていたいです。

最後に、チーム富士川の番組を聴いてくださった皆さん、今までありがとうございました!」


次は、凪紗さんです。


「どーもー。プロデューサーをやってた金明凪紗です。いやー終わっちゃったね。あっという間というかなんというか。前回と最終回・・・いろいろあったなぁ。あー、この2回だけじゃなく、短かったけど思い出すと毎回いろいろありました。ミーティングとか大変だったな~・・・。今思うと、こんなにまとまってないチームがよく最後までやれたなって思うよ本当に。

すずも書いてるけど、この絶妙なバランスが富士川らしさなんだなって思います。まあ、スタートダッシュが遅いっていうのも富士川らしさってことで。

ひとまず終わっちゃうけど、とりあえず一段落で・・・今まで聴いてくださったリスナーさん、ありがとうございました!

ここにいる3人とも、リスナーさんとまた会えると信じています」



短い間でしたが、思い返すとあれこれ思い出が多いです。

やっぱり、またこの3人で番組をやりたいですね。そして次こそ、上を目指します!

もしまたお会いできたら、そのときもチーム富士川を宜しくお願いします。

今までお聴きくださった皆さん、今までありがとうございました!


そして最後に情報を・・・な、な、なんと、このアフターレポートは放送終了後のわたし達の日常をお届けするアフターレポートとして、まだ続きます!! これまでとは違ったレポートになると思いますが、皆さん、忘れずに見てくださいね。