むかしのゲームのこと。

ファミコンのオリンピックゲーム

2013/09/08 20:24 投稿

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2020年のオリンピック・パラリンピックが東京に決まりました。オリンピックのゲームといえば今ではマリオ&ソニックが有名ですが、昔からのゲーマーにとってオリンピックといえば連打で競い合うゲームの印象が強いでしょう。そんな時代のファミコンで遊べるオリンピックゲームを紹介していきます。

ハイパーオリンピック、ハイパースポーツ
 ファミコンに限らずまず真っ先に思い浮かぶオリンピックのゲームといったらハイパーオリンピック。100M走、走り幅跳び、110Mハードル、やり投げの4種目がハイパーオリンピック、クレー射撃、三段跳び、アーチェリー、走り高跳びの4種目がハイパースポーツで遊べます。


 これら8種目で使うのはRUNとJUMPのたったふたつのボタンが付いたハイパーショットという専用コントローラー。ひたすら連打の競技やタイミング重視のもの、その両方が必要な競技で再現されています。中でも人気なのが100M走。連打の速い者が勝つというシンプルな作りでスタートしたら画面も見ずにひたすらピンポン球(もしくはガシャポンのカプセル等)をガチャガチャさせ対戦した人も多いのでは。開始して最初の競技というのも対戦しやすかったですね。

 ファミコン版の発売はロス五輪の次の年でしたが当時の子供はそんなことを気にせず世界記録の更新に励み爪をボロボロにしたものでした。ジョイボールという周辺機器を使えば押しっぱなしで連射が可能なのですがジョイボールひとつでは対戦は不可。最初は「はえーーー」などと驚くのですが所詮は一人用すぐに飽きて普通に対戦、逆にジョイボールを持ち込んだ人が仲間はずれにされる現象が全国各地であったとか…。
 テレビ番組から生まれた殿様バージョンなんてのもありました。プレイヤーを殿様のキャラクターに変更したほか好きなステージを選べる仕様になっていました。割とプレミアが付いているようです。




コナミックスポーツ イン ソウル

 ロサンゼルスオリンピックから4年、今度はオリンピックの開催に合わせて発売されました。前作から3年でファミコンは容量も増加。全体的に渋目のグラフィック、大きなキャラ、競技種目の数も12+2(エキシビション)の14種目と大幅に増えて帰ってきました。

 ハイパーオリンピックやスポーツでは専用コントローラーのみ対応でしたが本作では逆に本体のコントローラーのみ対応。連射機を使ったインチキはできません。とは言え本作は十字キーを回したりタイミングが重要な競技も多いので連射があっても難しいでしょう。
 トレーニングモードでは自由に競技を選んで遊べます。2人でも遊べますが同時にプレイできるのは競泳とハードル。他の競技は交互プレイになります。

 2P対戦専用のモードではフェンシング、テコンドー、アームレスリングの3種目で遊べます。そのうちアームレスリングはひたすら連打の前作のような内容。押し切るまで終わらないのでスタミナも求められます。
 全種目通してクリアするオリンピックモードは一人用。3種目ごとにパスワードが出るのでそれを控え、失敗したらトレーニングでコツコツと練習。単体の競技も楽しいのですが全体を通してオリンピックを体感するゲームです。


CAPCOMバルセロナ'92

 さらに4年後のバルセロナ五輪のゲーム、今度はカプコンから発売です。
 種目は18と多いがウエイトリフティングと跳馬を除いた競技は陸上と水泳の各種目。距離を変えたバリエーションかと思いきや400M走ではスタミナゲージがあったり泳法ごとにタイミングが違うなど一筋縄ではいかない。走ったりパワーを溜めるのもABボタンを交互に連打と結構疲れます。そんな中、全種目通して遊ぶモードではマラソンが追加。こちらはコースを見ながら指示を出すシミュレーション。他の競技の合間に中継される感じで進んでいきます。

 先ほど紹介した全種目を通すワールドトーナメントモードが実は最大の目玉。なんと最大8人まで遊べます。一度に競技をするのは2人とはいえこれは盛り上がるでしょう。バッテリーバックアップで競技終了ごとにセーブされるのも大きいですね。


びっくり熱血新記録 はるかなる金メダル
 同じく92年発売、サブタイトルにも金メダルとあることからオリンピックを意識して作られたゲームであることは確か。しかしくにおシリーズなので普通に競技が進むわけもなく…。



 5つの競技を最大4人でコントローラーを持ち替えながら遊べます。ちゃんとストーリーがあるため熱血高校が優勝するとエンディング。全部で5チームありますがひとつはCPU専用になります。

400Mハードル

 妨害しながらの一対一のレース。蹴ったり転がったりハードルを投げたり。

ハンマー投げゴルフ

 ハンマー投げとゴルフを合わせた全く新しいスポーツ。競技はひとりづつ行う。

水泳バトルロイヤル

 これも妨害しながらの一対一、溺れるのが当たり前のレース。

ビル越え棒幅跳び

 棒を使ったり一輪車でロープを渡りつつビルを越えて行く。ひとりづつ行う。






はちゃめちゃ柔道

 柔道とは名ばかりの何でもありな格闘技。

 これらを順番にチームから代表を出して競う。競技開始前には買い物でドーピングも。買い物で使うメダルは各競技途中や結果で貰えるので勝利チームがさらに有利になる泥沼仕様。そのため喧嘩の絶えないゲームです。(くにおシリーズ全般に言えることですがw)


ファミリートレーナー ランニングスタジアム
ファミリートレーナー ジョギングレース
ファミトレ大運動会

 ファミリートレーナーにもオリンピック種目のできるゲームがあります。
 ランニングスタジアムでは100M走、走り幅跳び、110Mハードル、三段跳び。ハイパーオリンピックのような感じで遊べます。


 ジョギングレースはマラソン。いろいろ妨害がありつつ42.195キロを走ります。
 大運動会は障害レース、スケボーレース、綱引き、ムカデ競走。ムカデ競走は6人同時が可能、パネルが12枚に対してそれぞれの足を乗せるという無茶をさせられる競技です。

ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト!
 
 データック専用のファミコンソフト。バーコードを読ませてステータスが決まる。
競技は100M走、走り幅跳び、砲丸投げ、ハードル、クレー射撃、三段跳び、駅伝。

 ファミコンにはこういった複数の競技が収録されたタイトルの他、単独でオリンピック種目になっているスポーツのゲームが多数あります。お馴染みのサッカー、テニス、バレーボールなどやバドミントン、柔道、トライアスロンなど今はなかなかゲーム化されにくい競技も少なくありません。機会があればそれらで遊んでみてはいかがでしょうか。





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